横浜トリエンナーレ総合ディレクターによる特別講座開催!現代アートを通して親子で「考える力」をきたえよう~5/19(日)実施(先着順・要事前申し込み)
特別講座『親子できたえる「考える力」:現代アートを通して、横浜トリエンナーレでできること』
HP:https://www.yokohamatriennale.jp/2024/events/10659
開催概要
日時:2024年5月19日(日)13:30-15:00
会場:横浜美術館 レクチャーホール
対象:10代のお子さまをお持ちの親御様(お子さまとの参加をおすすめします)
*お子さまは、小学校高学年、中学生・高校生・大学生が対象です
*お子さまお一人での参加も可能です
定員:200名
*定員になり次第締め切らせていただきます
参加費:無料
*展覧会有料エリア鑑賞には別途鑑賞券が必要です(18歳以下は無料)
お申し込み:事前申込制
URL https://www.yokohamatriennale.jp/2024/events/10659
スピーカー
蔵屋美香:横浜トリエンナーレ組織委員会総合ディレクター
千葉県生まれ。千葉大学大学院修了(教育学修士)。東京国立近代美術館勤務を経て、2020年より横浜美術館館長/横浜トリエ ンナーレ組織委員会総合ディレクター。第55回ベネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館(アーティスト:田中功起)キュレーターを務め、特別表彰。多摩美術大学客員教授。慶應義塾大学、東京藝術大学をはじめゲスト講師多数。
第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」について
第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」は、わたしたちに、災害や戦争、環境破壊、経済格差、不寛容など世界が抱えている多くの課題を投げかけます。展示作品には、息苦しさの中をたくましく生き抜こうとするひとりの人間の姿が映し出されています。
代表的なアーティストと作品
右は、ウクライナのアーティスト「オープングループ」の作品です。
スクリーンに映し出される武器の音を口で再現する人々の姿は、生きるために新たな知識が必要となったウクライナの今ある現実を生々しく伝えています。
展覧会鑑賞を通して、今日の社会的な問題を考えるきっかけにしてください。
問合せ先:にぎわいスポーツ文化局創造都市推進課
TEL:045-671-2278
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