就業者・学生と自衛官の二刀流!予備自衛官の実態に迫る!
雑誌『MAMOR』は、防衛省が編集協⼒する⾃衛隊オフィシャルマガジンです。25年8⽉号は、扶桑社より6⽉20⽇(金)発売!
就業者・学生と自衛官の二刀流!「予備活」の魅力とは

予備自衛官になるというと、“国防を担う崇高な使命感を持つ”といった人をイメージしがち。
もちろん国を守る任務は高い志の発露ですが、
中には、肩肘張らずに、気軽に予備自を楽しんでいる人たちもいるのです。
予備自を、趣味のように考え、活動している方々にスポットを当てて、
その「予備活」の魅力を伺いました。
ちっぴぃちゃんズが行く!突撃、即応予備自訓練
働きながら、時には国を守るお笑い芸人のちっぴぃちゃんズが、自衛隊の訓練に参加するというので取材に伺いました。
元自衛官という経験を生かした活躍ぶりを通して、予備自衛官という制度について紹介します。

Military Report
犯罪捜査、警護、交通統制などで自衛隊の秩序を守る特別司法警察最前線 ’25

黒塗りの捜査車両の周囲に立つ、精悍な顔つきをしたスーツ姿の男女――
刑事ドラマのワンシーンのような彼・彼女らは自衛官なのです。
部隊は陸上自衛隊警務隊。特別司法警察職員として、自衛隊内部の事件・事故の捜査の権限を与えられているほか、警護や交通統制などを任務としています。
今回の「ミリレポ」では、その実態があまり知られていない「自衛隊POLICE」のさまざまな任務に迫りました。

防衛省がある東京・市ヶ谷駐屯地内には、東部方面警務隊隷下の第302保安警務中隊が所在する。
その任務は、警護や道路交通統制、犯罪の予防などに加え、国家元首や皇族、政府高官などの重要人物を政府として迎える際に行う特別儀じょうという任務が与えられている。
▼志田音々の “ねぇねぇ防衛のこと、もっと教えて!”
本誌のキャッチフレーズは「日本の防衛のこと、もっと知りたい!」です。防衛省・自衛隊の政策や活動を広く国民にお知らせすることがマモルの使命なのです。
そこで、読者の皆さんから募った防衛に関するさまざまな疑問、質問について、われらが広報アドバイザー・志田音々さんがインタビュアーとなって、各界の識者に教えていただくコーナーです!
今回の質問は・・・近未来の装備品について教えて!
防衛装備庁 技術戦略部 技術戦略課長・藤井 圭介さんに教えていただきます。
▼全国自衛隊の隊員食堂
日本全国にある自衛隊の基地・駐屯地の隊員食堂で自衛官たちはどんな料理を食べているのでしょう?
ぜひ味わっていただこうとレシピを取り寄せました。
今月は、小笠原諸島の海上自衛隊・父島基地分遣隊の「ダンプレン」を紹介します。

聞き慣れないユニークな名前の料理は小笠原諸島の郷土料理。
チキンスープに小麦粉で作った団子が浮かぶ、洋風すいとんです。
などなど盛りだくさんの内容
『MAMOR』は「日本の防衛のこと、もっと知りたい!」というキャッチコピーのもと、これからも自衛隊ファンに限らず、老若男女あらゆる世代の方に気軽に国防を学び、楽しんでいただける媒体を目指してまいります。

【今月の表紙‧グラビア撮影の協力・支援部隊:東京地方協力本部】
『MAMOR 2025年8月号 vol.222』
定価:780円(本体709円)
発売日:2025年6月20日(金)
※地域によって販売日はことなります。
MAMOR-WEB:雑誌『MAMOR(マモル)』のWebメディアはこちら↓
【取材・内容に関するお問合せ】
MAMOR編集部
mamor@fusosha.co.jp
【宣伝・PRに関するお問い合わせ】
株式会社扶桑社 宣伝PR部
senden@fusosha.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像