食支援と食品ロスの削減に貢献する「ファミマフードドライブ」日本政府公式SNS「JapanGov」にて紹介
株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介、以下「ファミリーマート」)は、食支援と食品ロスの削減への貢献を目的として取り組む「ファミマフードドライブ」が日本政府公式SNS「JapanGov」(※)において、2024年7月29日(月)に取り上げいただいたことをお知らせいたします。
※「JapanGov」は、日本政府の国際広報活動として運営されている公式SNSアカウントで、日本の魅力や文化、技術等の情報を海外に発信しています。
2023年12月に開催された「第11回食品産業もったいない大賞」(主催 公益財団法人 食品等流通合理化促進機構、協賛 農林水産省、後援 環境省、消費者庁)において、「ファミマフードドライブ」の取り組みが「審査委員会審査委員長賞」を受賞したことをご評価いただき、日本政府公式SNS「JapanGov」での取り上げとなりました。
■日本政府公式SNS「JapanGov」
X(旧Twitter)「The Gov't of Japan」:https://x.com/JapanGov/status/1817802274992988517
X(旧Twitter)「japan」:
https://x.com/japan/status/1817802277941633363
■ファミマフードドライブとは
ファミマフードドライブは、ご家庭にある食べきれない食品をファミリーマート店舗にお寄せいただき、地域でこども食堂やフードパントリーなどの活動に取り組むNPOや社会福祉協議会などの協力パートナーを通じて、支援が必要な方々にお届けする取り組みです。
当社の独自性のあるSDGs活動の取り組みの1つで、2021年4月から順次全国の店舗で展開しております。
実施店舗数は、2024年7月末現在全国47都道府県で3,700店舗以上で実施しており、協力パートナー数も初年度である2021年度末(187団体)の約2.7倍の507団体となり、フードドライブでは国内最大級のネットワークを構築しております。また、2021年4月から2024年2月末までにお寄せいただいた食品の合計は200トンとなり、これはお茶碗約133万杯分のご飯の量に相当します。
※お茶碗1杯のご飯の量を約150グラムとして計算
食料品をはじめとした物価高騰の影響が拡大するなか、食支援に対する重要性がますます高まっております。地域の皆さまや協力パートナーの皆さまとともに行う、支え合いの取り組みであるファミマフードドライブを通じて、地域における社会課題の解決と食支援の応援に、今後もさらに取り組んでまいります。
※ファミマフードドライブにて受付可能な食品の条件や、取り組みの概要は、こちらからご覧いただけます。
https://www.family.co.jp/sustainability/material_issues/society/community/fooddrive.html
ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりと家族のようにつながりながら、便利の先にある、なくてはならない場所を目指してまいります。
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