「キリングッドエール」　が上方修正した年間販売目標の90万ケース※1を達成！販売好調を受け、年間販売目標を10月上方修正目標比の約1.2倍となる110万ケースに再上方修正

キリンホールディングス株式会社

2025年11月21日 11時00分

　キリンビール株式会社（社長堀口英樹）が10月7日（火）に発売した、未来に向けた次世代定番ビール「キリングッドエール」が好評につき、10月に上方修正した年間販売目標の90万ケースを突破しました。販売好調を受け、年間販売目標を10月に上方修正した目標の約1.2倍となる110 万ケースに、さらに上方修正します。

※1　大びん換算

　「キリングッドエール」は、”まったく新しい”おいしさ※２とブランドアクション「グッドエールJAPAN」によって、日本中に明るさをつないでいくビールです。当社は「キリングッドエール」を通じて、これまでにないビールの新しい価値をお客様にお届けし、ビール市場のさらなる魅力化・活性化を推進していきます。

※2　当社ビール比

■「キリングッドエール」好調要因

① 素材や製法を一から検討して実現した、”まったく新しい”おいしさへの評価と再購入意向の高さ

当商品は、独自性のある「フルーティな味・香り」と「後味の良さ」を両立した満足感のある味わいを、こだわりのある素材や製法により実現しています。香り成分のルプリンだけを取り出す特殊加工を施した希少なCryo Hop®（クライオホップ）や、雑味を抑えながらホップの持つフルーティさを引き出すブライトアロマ製法、エールタイプ（上面発酵）酵母を採用し、実現したおいしさです。お客様からも、「ビールで感動することってあるんだ」「キリンの本気を感じるエール」など、ビールの価値を広げる商品としてご好評いただくとともに、新しい味わいとそのコストパフォーマンスで、飲用者の再購入意向も約8割※3と高い評価をいただいています。

※3　キリンビール調べ

② 「ちょっとしたご褒美」需要を捉える商品設計

手の届く範囲で自分に合ったいいものを暮らしに取り入れ、心豊かに暮らしたいというお客様の価値観を捉えた商品として、ビール飲用者の「せっかくなら良いものを買いたい」意向にお応えしています。こだわりの素材や製法を採用しながらも、手の届く価格帯でお求めいただけるご褒美感のある味わいに対して、お客様から「この値段でこの味ならコスパ抜群」「ご褒美の1本にちょうどいい」といったお声をいただいており、価格に対する満足度も約8割※4と高い評価をいただいています。

※4　キリンビール調べ

③ ビールの枠を超えた気持ちを明るくするコミュニケーション

明るさ・陽気さをもたらすオレンジ色のパッケージや、「ビールの力で人と人をつなぎ、日本の未来を明るくしたい」というブランドの思いに共感した4人のブランドリーダー（綾瀬はるかさん、Mrs. GREEN APPLE 大森元貴さん、浜辺美波さん、鈴木亮平さん）が「キリングッドエール」の誕生を祝うコミュニケーション、Mrs. GREEN APPLEがブランドの思いに寄り添い、書き下ろしたテーマソング「GOOD DAY」などが、明るい気持ちにしてくれると共感を生んでいます。

④ 日本の未来を明るくするアクション「グッドエールJAPAN」への共感

　売上の一部を活用して、日本各地の地域コミュニティを元気にする活動を支援するブランドアクション「グッドエールJAPAN」の取り組みに対しても好意的な声を多数いただき、発売から約1カ月※5での寄付総額は1,700万円を突破しました。グッドエールJAPANは20-30代のお客様を中心に認知が高く、専用サイトにアクセスいただいたお客様の再購入意向は約9割に上ります。

※5　11月14日時点

　また11月10日（月）から、「グッドエールJAPAN」の活動を、4人のブランドリーダー（綾瀬はるかさん、Mrs. GREEN APPLE 大森元貴さん、浜辺美波さん、鈴木亮平さん）が紹介する新CM「キリングッドエールひろがれ、幸せのエール篇」を公開。綾瀬さんが「グッドエールJAPAN」の象徴的な活動として、地元・広島で行われた「ほしぞら映画祭」に参画する様子に密着した特別記録映像（是枝裕和氏監修）も、同日にYoutubeで配信開始となり、反響を呼んでいます。