顧客商品を株主優待に。PR TIMES利用企業から募集開始!“顧客と株主がつながる”株主優待2024年版
- 企業向け事前説明会をオンライン開催、サービス利用券・ECサイトクーポン、食品・日用品などの現物商品。激甚災害の指定自治体への寄付も追加 -
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922)は、2024年2月1日(木)より、“顧客と株主がつながる”株主優待制度2024年版に参画する企業の申し込み受付を開始いたしました。
本企画は、当社株主が「PR TIMES」ご利用企業の中から選んだ商品・サービスを当社が購入し、株主へ進呈する株主優待制度を活用した取り組みです(詳細後述)。
参画企業の応募受付フォーム:https://tayori.com/f/newconnections-shareholderbenefits2024-application/
応募受付期間:2024年2月1日(木)~2月29日(木)
4年目に突入。“顧客と株主がつながる”株主優待制度
自社の商品やサービスを優待品として進呈する株主優待は株主に自社のことを知ってもらえる機会になります。当社では「PR TIMES」などのWebサービス利用を優待として進呈するのではなく、株主が対象企業の「PR TIMES」掲載情報から選択した、ご利用企業の商品・サービスを当社より優待品として進呈する取り組みを2021年から実施しています。株主に当社サービスを知っていただきながら、当社ステークホルダーである利用企業と株主が直接繋がる機会をつくることは、双方に新たな出会いや関係深化をもたらし、社会と共に発展を目指すパブリック・リレーションズの思想に沿うものと考えています。本企画を通し、事業投資と株主還元をANDで実現し、継続していくことで長期的な価値提供を目指します。
(参考)“顧客と株主がつながる”優待制度に挑戦し続ける理由:
https://prtimes.jp/story/detail/ErQj3tqKabJ
2024年版はサービス・お食事券などに加え、自治体への寄付が対象
2024年版は、昨年に引き続き全国で使用できるサービスやお食事券、ECサイトでの買い物に使用できるクーポンのほか、食品飲料・日用品などの現物商品も条件付きで対象とし(*1)、さらに今回は自治体への寄付も選択肢に加えます。対象は、「“顧客と株主がつながる”株主優待制度の活用2023年版」の実施発表をした2023年1月31日以降から2024年1月31日時点で内閣府による激甚災害の指定を受けている(*2)かつ、2024年5~6月(当社株主による申し込み予定期間)に寄付を受付予定としている(*3)自治体です。
(*1)参画企業から株主への直接発送、かつ発送料を含み5000円以下が対象。
(*2)本日2月1日現時点では、「令和六年能登半島地震による災害についての激甚災害及びこれに対し適用すべき措置の指定に関する政令」で指定されている主な地域の自治体が対象となります。
激甚災害の指定状況一覧:https://www.bousai.go.jp/taisaku/gekijinhukko/list.html
(*3)現時点で対象とする自治体においても受付が終了した場合は、そのほかの寄付先に変更となる可能性があります。また、基準とする日程は、災害発生日でなく、政令の公布・施行日のため、災害発生日は2023年1月31日以前の場合があります。
応募企業のお申し込み概要
“顧客と株主がつながる”株主優待制度の活用2024年版に賛同し、応募いただく「PR TIMES」ご利用企業のお申込み受付を、本日2024年2月1日(木)より開始しました。
参画企業の応募受付フォーム |
https://tayori.com/f/newconnections-shareholderbenefits2024-application/ |
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受付期間 |
2024年2月1日(木)~2月29日(木) |
対象企業 |
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を直契約で2023年1月~2024年1月にご利用実績があり、以下のいずれかの条件を満たす企業です。 |
募集企業数 |
最大100社(*4) |
株主への提供方法 |
当社が株主から希望があった商品・サービス数を対象企業から購入し、株主へ株主優待制度を活用して送付 |
(*4)募集企業数を超えた場合は、「PR TIMES」やそのほか当社運営サービス(「PR TIMES STORY」「PR TIMES TV」「Jooto」「Tayori」等)のご利用状況を元に、相対的に決定させていただきます
【応募企業向けスケジュール】
2月1日 PR TIMESご利用企業のお申し込み受付開始
2月29日 PR TIMESご利用企業のお申し込み締め切り
3月中旬 応募企業への通達
3月下旬 契約詳細の確定・書類締結
4月上旬 確定企業の発表(以下、株主の「対象商品・サービスの確定発表」と同じ)
企業向け事前説明会をオンラインで実施
「申込方法やスケジュールを詳しく知りたい」「自社の商品が対象か確認したい」「過去に参画したが、これまでとの違いも踏まえて検討したい」という担当者向けに、“顧客と株主がつながる”株主優待制度2024の企業向け事前説明会をオンラインで実施予定です。本説明会では、取り組みの概要や対象企業、申込方法の詳細などを中心にご説明いたします。また、ご視聴されている方からのご質問もリアルタイムで受け付けますので、ぜひお気軽にご参加ください。
“顧客と株主がつながる”株主優待、過去の参画企業の声(50音順)
株式会社榮太樓總本鋪 EC課 小泉雄一氏
約50名の方に選んでいただき、いつものプレスリリースとは違う形で広報ができました。
SNSでも投稿があり、さらにお客様の拡大を広報PRの部門が主導できる機会と考え、今年も参加します。
株式会社オークラ ニッコー ホテルマネジメント 営業本部 マーケティング部 広報グループ 荒井郁子氏
本制度への参加を通して、より多くの方々に当ホテルグループを知っていただき、また、実際に足を運んでいただく機会が創出できることを嬉しく思っております。本年もお客様のお越しをお待ちしております。
株式会社オンデーズ 法人営業部 部長 神村則英氏
前回のプロジェクトが初めての参加でしたが、一人でも多くの方にオンデーズの商品を使っていただくきっかけになりましたので、今年も是非参加させていただきます。
株式会社ホットランド 広報室 丸山美嘉氏
PR TIMESの株主と様々な企業が繋がる事で、個々では出会えない新たな繋がりや切り口となりました。今回も飲食・サービス業の立場として、少しでもリラックスした食事時間をお楽しみ頂ける様、ご来店された皆様に笑顔になっていただきたい想いでいっぱいです。
全国の「築地銀だこ」、「銀だこ酒場」、「銀だこ横丁」などお客様のシーンやニーズに合わせ、お気軽にご利用頂けますと幸いです。
株式会社吉野家 企画本部 宣伝広報 茶木翔太氏
PR TIMES様を通じて、より多くの方に当社グループのことを知っていただく機会ができたことを大変嬉しく感じており、今年も参加させていただきます。
創業125年を迎え、引き続き「うまい、やすい、はやい」の実現に向けて取り組んでまいります。
株主向け概要
対象株主 |
2023年8月末日、2024年2月末日時点で共に当社の株主名簿における保有株式数が1単元(100株)以上のPR TIMES株主(*5) |
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提供数 |
対象株主に1口進呈。3年以上継続保有のPR TIMES株主には追加で1口(計2口)進呈 |
申込詳細 |
企業のお申し込み受付終了後、対象企業を確定し、プレスリリース発表と案内状(4月上旬~5月上旬予定)にてご案内します。 |
留意事項 |
今回対象の自治体への寄付は、株主のお申し出により、商品の送付に代えてその相当金額を、2023年1月31日から2024年1月31日時点で内閣府による激甚災害の指定を受けた主な地域の自治体へ当社が寄付するものです。 |
(*5)2023年7月21日発表“顧客と株主がつながる”株主優待制度(2024年版)の対象株主に関するお知らせ:
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3922/tdnet/2313980/00.pdf
【株主向けスケジュール】
2月24日 株主の権利付最終日
3月中旬~4月上旬 対象商品・サービスの発表
5月上旬 株主へ案内発送・申込み開始
6月上旬 株主の申込み締め切り
7月中旬 株主へサービス券等の発送開始
(寄付については6月末日までに行います)
“顧客と株主がつながる”株主優待制度2024担当者コメント
PR TIMES MAGAZINE 編集長 丸花 由加里
“顧客と株主がつながる”。
PR TIMESをご利用いただくお客さまと、お客さまのお客さまになる方との出会いの場をつくれることがうれしくてたまりません。
私は日頃、プレスリリースはじめ、広報PR活動に役立てていただけるよう、コンテンツをつくり、「PR TIMES MAGAZINE」を運営しています。自社のサービスや商品を「多くの方に知ってもらいたい」「ファンになってもらいたい」と真摯に取り組む広報PR担当者の姿を目にし、生活者やメディアと向き合う際の熱い思いを耳にしてきました。
ご参画いただく一企業さまにとって、一度に大きな発注ができるわけではありません。しかし、今回「“顧客と株主がつながる”株主優待制度の活用2024」を通して、これからファンになってくれるような方と一組でも多くの出会いを創出したいと思っております。
また、いつもPR TIMESを応援してくださっている株主の皆さまには、情報が溢れ、インターネットで必要なものを購入しやすい中で、偶然の出会いを楽しんでいただきたいと思っております。PR TIMESのお客さまを応援いただけることで、PR TIMES自身のより一層の成長につなげていく所存です。
さらに今回は、内閣府による激甚災害の指定を受けた自治体への寄付を対象に加えています。寄付をお選びいただかなくとも災害地域を応援できるよう、指定地域で営業を再開している企業さまのご参画を多数受け付ける予定です。
5月よりお申し込みを開始しますが、事前に(4月予定)にご参画企業とご選択いただける商品・サービスの発表を行いますのでお楽しみにお待ちください。
株式会社PR TIMESについて
PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでいます。私たちは人の行動や頑張りの結晶を、その想いを紡いで発表するのがプレスリリースだと考え、企業規模を問わず「行動者」が自ら発信できる、PRの民主化を目指して事業を展開しています。プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業社数は9万1000社を超え、国内上場企業の56%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万6000人超、サイトアクセス数は月間約9000万PV、プレスリリース件数は月間3万4000件超、累計で100万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア240媒体以上にコンテンツを掲載しています(2023年11月時点)。
他にも、ストーリーで伝える「PR TIMES STORY」、動画で伝える「PR TIMES TV」、PR活動の設計から実行まで伴走するPRパートナー事業、アート特化型のPRプラットフォーム「MARPH」、「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事業で、情報発表とその伝播を支援する他、生まれた企画が発表に至るまで前進できるよう支えるタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行えるカスタマーサポートツール「Tayori」など、「行動者」を立体的に支える事業を運営しています。
また子会社には、スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社THE BRIDGE、ソフトウェア受託開発を行う株式会社グルコース、SNSマーケティング支援の株式会社NAVICUSがあります。
株式会社PR TIMES会社概要
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 :株式会社PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)
所在地 :東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F
設立 :2005年12月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- プレスリリース専用エディター「PR Editor」(https://preditor.prtimes.com/app/)の運営
- Webニュースメディア運営、等
URL :https://prtimes.co.jp/
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