夢届けるパートナー全国に拡大。自治体・学校・地域企業が4月1日に地元の夢を掲出
3月25日より、46道府県の駅に地元の夢公開を予告するポスターが登場
2020年4月1日に始まったApril Dream。企業がプレスリリースで夢を発信することから始まり、2022年には新宿駅に夢を語る302人のポスターを掲示。2023年は東京夢の島で夢の桜を見ることができるイベントに加え、全国8都市の主要駅に地元の夢を掲示しました。
2024年は東京山手線に全国からの夢が集まり、46道府県の駅にも地元の夢が集まります。徐々に、全国に広がる「4月1日に夢を発信しよう」というApril Dream。北海道から熊本県まで全国40以上の企業や団体・自治体から夢を発信するための桜が欲しいと問い合わせいただき、全国各地で地元の方が参加できる夢発信イベントが開催されています。
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社PR TIMES（東京都港区、代表取締役：山口拓己、東証プライム：3922、以下 PR TIMES）は、企業・団体・自治体・個人が夢を発信する「April Dream」を、2024年4月1日（月）に実施いたします。
これに先立ち2024年3月25日（月）より(*1)、46道府県の駅に「4月1日。ここで〈道府県名〉(*2)の人の夢を見よう。」と書かれた予告ポスターを掲出開始しました。掲出駅一覧は後述します。
(*1)駅により26日掲出開始の場合もあります。
(*2)各掲出駅の道府県名（北海道・大阪・福岡など）が入ります。
また、全国各地の40を超えるDreamパートナーが施設や学校校舎、会社オフィスなどで、地元の方々に夢の発信を呼びかける取り組みを始めており、ともに4月1日に夢を発信する場をつくります。
当社の取り組みに限らずパートナーの取り組みについてご取材のご相談等ございましたら、当社宛にご連絡いただけますと幸いです。
2万枚の桜を発送、全国に広がる夢の発信を提唱するパートナー
Dreamパートナーは、4月1日を夢であふれるApril Dreamにしようと賛同する企業・団体・官公庁です。それぞれが夢を書ける場を用意したり、関係者に夢の発信を呼びかけたりと、独自の取り組みで夢の発信を応援しています。これまでにリゾートホテルや商業施設、レコード会社など多様なパートナーが参画しています。
2024年は初の自治体のDreamパートナーが参画するなど、一層パートナーが全国かつ多様に広がり、これまでに42のDreamパートナーをはじめとする企業・団体ら(*3)に総計2万枚の桜の色紙を発送しています。その取り組みをいくつかご紹介します。
(*3)Dreamパートナーの活動ではなく、桜に夢を書きたいと要望いただいた企業らへの送付数も含みます。
福島県南相馬市
南相馬市は、3月1日に成人する“18歳の夢を応援したい”という想いの元、18歳となった市民らの夢を桜モチーフの紙に書いて掲示する取り組みを実施されています。さらに、4月1日当日は、参加者の夢が同市市役所最寄駅や市内施設等にポスターとなり掲出されます。
愛媛県伊予市・双海町ジュニアリーダー会
伊予市と双海町ジュニアリーダー会が協力して、市内の名所であるJR下灘駅で、地元小学生などから募集した夢を下灘駅に掲出します。また、3月29日には実際に夢を書いた地元の小中学生や高齢者の方々が下灘駅の絶景をバックに夢を持ち写真撮影を行い、決意表明をしてもらいます。
長崎県佐世保市
佐世保市は「ともに創る“日本一、若者の夢を後押しするまちSASEBO”」を掲げた取り組みを推進しており、4月1日に同市がオープンする市役所13階ラウンジのお披露目会を前日の3月31日に実施します。同会では市長を含む参加者同士で佐世保市の“かなえたい夢”を語り合う交流会を企画し、ラウンジ内で夢を掲示します。
YAMAGA BASE（熊本県山鹿市）
熊本県山鹿市の旧千田小学校跡地を活用した複合施設iReactionハブ「YAMAGA BASE」。実は運営するやまがBASE株式会社は、2023年のApril Dreamに参加し同社が2024年4月1日に「YAMAGA BASE」をオープンすることを夢で掲げました。 同社自身が夢の発信からも多くの協力者に出会い、実現の後押しになった実感いただいており、夢を発信することで生むポジティブなエネルギーを多くの方に感じてもらいたいと、パートナーに参画。3月30日、31日に開催する施設のオープニングイベント内では参加者が夢を書ける「夢の桜プロジェクト」を実施します。
この他にも、訪れた方が夢を書いて参加できるイベントを東京の有明ガーデン（3月21日〜）や横浜マリンタワー（3月23日〜）など実際に訪れて夢を発信する場をご用意いただいているパートナーが42社（団体）参画しました。
46道府県の駅に“地元の夢”公開を予告する真っ白なポスターが登場
April Dreamは、2024年4月1日（月）に日本全国46道府県の主要駅にその地元の方の夢をポスターにして掲示します。その予告となるほぼ真っ白なポスターが46道府県の駅に3月25(*1)日（月）より掲出されました。今はまだ真っ白なポスターが4月1日に夢の桜でいっぱいになります。
＜掲出駅一覧＞
北海道：市営地下鉄さっぽろ駅
青森県：JR青森駅、岩手県：JR盛岡駅、宮城県：JR仙台駅、秋田県：JR秋田駅、山形県：JR山形駅、福島県：JR福島駅
茨城県：つくばエクスプレスつくば駅*、栃木県：JR宇都宮駅*、群馬県：JR高崎駅、埼玉県：JR大宮駅、千葉県：JR西船橋駅、神奈川県：JR横浜駅
新潟県：JR新潟駅、富山県：JR富山駅、石川県：JR金沢駅*、福井県：JR福井駅、山梨県：JR甲府駅*、長野県：JR長野駅、岐阜県：JR大垣駅、静岡県：JR静岡駅、愛知県：JR名古屋駅、三重県：JR津駅
滋賀県：JR大津駅、京都府：JR京都駅、大阪府：JR大阪駅、兵庫県：JR三ノ宮駅、奈良県：JR奈良駅*、和歌山県：JR和歌山駅
鳥取県：JR米子駅、島根県：JR出雲市駅、岡山県：JR岡山駅、広島県：JR広島駅、山口県：JR下関駅
徳島県：JR徳島駅、香川県：JR高松駅、愛媛県：JR松山駅、高知県：JR高知駅
福岡県：JR博多駅、佐賀県：JR佐賀駅、長崎県：JR長崎駅、熊本県：JR熊本駅、大分県：JR大分駅、宮崎県：JR宮崎駅、鹿児島県：JR鹿児島中央駅、沖縄県：ゆいレール県庁前駅*
*は3月26日(火)開始。他は3月25日（月）開始。
※本件について、駅係員へのお問い合わせ等はご遠慮ください。
April Dreamについて
PR TIMESは、4月1日に企業・自治体・各種団体・個人の夢を「April Dream（エイプリルドリーム）」として発信する新たな文化を提唱しています。 発信することが、自分自身への決意になるかもしれない。発信することで、思わぬ協力者に出会えるかもしれない。April Dreamの機会に夢を言ってみることで、夢実現の一歩になると信じ、夢を発信できる場をつくり、呼びかけています。
株式会社PR TIMESについて
PR TIMES（読み：ピーアールタイムズ）は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでいます。私たちは人の行動や頑張りの結晶を、その想いを紡いで発表するのがプレスリリースだと考え、企業規模を問わず「行動者」が自ら発信できる、PRの民主化を目指して事業を展開しています。プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業社数は9万1000社を超え、国内上場企業の56％超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万6000人超、サイトアクセス数は月間約9000万PV、プレスリリース件数は月間3万4000件超、累計で100万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア240媒体以上にコンテンツを掲載しています（2023年11月時点）。
他にも、ストーリーで伝える「PR TIMES STORY」、動画で伝える「PR TIMES TV」、PR活動の設計から実行まで伴走するPRパートナー事業、アート特化型のPRプラットフォーム「MARPH」、「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事業で、情報発表とその伝播を支援する他、生まれた企画が発表に至るまで前進できるよう支えるタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行えるカスタマーサポートツール「Tayori」など、「行動者」を立体的に支える事業を運営しています。
また子会社には、スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社THE BRIDGE、ソフトウェア受託開発を行う株式会社グルコース、SNSマーケティング支援の株式会社NAVICUSがあります。
株式会社PR TIMES会社概要
ミッション：行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 ：株式会社PR TIMES （東証プライム 証券コード：3922）
所在地 ：東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F
設立 ：2005年12月
代表取締役：山口 拓己
事業内容 ：- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」（https://prtimes.jp/）の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」（https://prtimes.jp/story/）の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」（https://prtimes.jp/tv）の運営
- アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」（https://marph.com/）の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」（https://tayori.com/）の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」（https://www.jooto.com/）の運営
- 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」（https://prtimes.jp/magazine/）の運営
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URL ：https://prtimes.co.jp/
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