新放送サービス「i-dio(アイディオ)」東北ブロック 本日(5/1)開業
全国14局体制を構築/北海道・東北のFM7局のデジタルサイマル放送も開始
株式会社エフエム東京(代表取締役社長:千代勝美)が中心となって設立したi-dio(V-Lowマルチメディア放送)の事業全般を推進する株式会社ジャパンマルチメディア放送(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:梅本宏彦)、基幹放送局提供事業者(ハード事業者)となる株式会社VIP(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:仁平成彦)、移動受信用地上基幹放送局(ソフト事業者)となる北日本マルチメディア放送株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:剣持文仁)は、2018年5月1日(火)正午より、新放送サービス『i-dio(アイディオ)』を、仙台親局(仙台市太白区)ならびに喜多方中継局(福島県喜多方市)において開業し、東北ブロックでのサービスを開始します。
これにより、i-dioの放送エリアは東北、関東・甲信越、北陸・東海、近畿、九州・沖縄の5ブロックで、送信所は全国14局体制となります。また、同日より北日本マルチメディア放送では、資本参加する北海道・東北地方のFMラジオ7局の24時間サイマル放送をi-dio上で放送開始します。あわせて東北ブロックでの自治体向け防災情報伝達システム「V-ALERT」の提供も開始いたします。
◆i-dioの人気チャンネルに加え、地元FMも加えた14チャンネルをラインナップ
北日本マルチメディア放送では、高音質デジタルラジオサービスとして、先行開業エリアでもご好評をいただいておりました『TS ONE』(TOKYO SMARTCAST株式会社)、『アニソンHOLIC』(東京マルチメディア放送株式会社)などのチャンネルに加え、地元FM 7局の24時間サイマル放送も実施いたします。
全チャンネルラインナップは14チャンネルとなり、全エリアで最大のチャンネル数での開業となります。
◆仙台・喜多方2局のi-dio放送波のほか、東北全域でインターネット視聴も可能
i-dio放送波での視聴は、仙台市を中心としたエリアと、福島県喜多方市を中心としたエリアで可能となります。加えて、スマートフォンのi-dioアプリをお使いいただくことで、インターネット経由での視聴も東北全域(青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島)で新たに可能となります。いずれも無料でご利用いただけます。
<i-dioアプリ> (iOS/Android:無料)
提供元:株式会社VIP/ジグノシステムジャパン株式会社
http://www.i-dio.jp/app/
<東北ブロックの放送エリア>(2018年5月時点)
※エリア内であっても、地形などの影響で地域によっては受信できないことがあります
<宮城県仙台市近郊>
<福島県喜多方市近郊>
新放送サービス『i-dio』は、今後も全国への放送エリア拡大と、V-Lowマルチメディア放送ならではの独自性あふれるサービスの提供を推進してまいります。
参考資料
■新放送サービスi-dioとは http://www.i-dio.jp/
新放送サービスi-dio(アイディオ)は、2016年7月より全国で本格放送を順次開始している、デジタル放送サービスです。高音質のデジタル音声と多様な連動データ放送を特徴とした、BtoC向けのデジタルラジオサービスのほか、BtoB用途にIoT機器・デジタルサイネージ等向けのデータ放送を、BtoG(Government)市場には自治体向け防災情報伝達システム「V-ALERT」を提供しています。
■株式会社ジャパンマルチメディア放送、株式会社VIP、北日本マルチメディア放送株式会社について
株式会社ジャパンマルチメディア放送(JMB)は、エフエム東京、産業革新機構、日本政策投資銀行、ジグノシステムジャパン、フェイス、パーク 24 など、35 社が資本参加する i-dio(V-Low マルチメディア放送)事業全体を推進する持株会社です。2017年6月27日に、BIC株式会社から社名変更いたしました。
i-dioは、株式会社ジャパンマルチメディア放送の子会社である、ハード事業者の株式会社VIP(ヴイアイピー)が放送局のインフラを提供し、北日本マルチメディア放送株式会社が東北広域圏の放送サービスを各コンテンツプロバイダに対して提供しています。北日本マルチメディア放送株式会社は、JMBの持分法適用会社です。
http://bic.v-low.jp/
*V-ALERT®は、株式会社VIPの登録商標です。
◆i-dioの人気チャンネルに加え、地元FMも加えた14チャンネルをラインナップ
北日本マルチメディア放送では、高音質デジタルラジオサービスとして、先行開業エリアでもご好評をいただいておりました『TS ONE』(TOKYO SMARTCAST株式会社)、『アニソンHOLIC』(東京マルチメディア放送株式会社)などのチャンネルに加え、地元FM 7局の24時間サイマル放送も実施いたします。
全チャンネルラインナップは14チャンネルとなり、全エリアで最大のチャンネル数での開業となります。
◆仙台・喜多方2局のi-dio放送波のほか、東北全域でインターネット視聴も可能
i-dio放送波での視聴は、仙台市を中心としたエリアと、福島県喜多方市を中心としたエリアで可能となります。加えて、スマートフォンのi-dioアプリをお使いいただくことで、インターネット経由での視聴も東北全域(青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島)で新たに可能となります。いずれも無料でご利用いただけます。
<i-dioアプリ> (iOS/Android:無料)
提供元:株式会社VIP/ジグノシステムジャパン株式会社
http://www.i-dio.jp/app/
<東北ブロックの放送エリア>(2018年5月時点)
※エリア内であっても、地形などの影響で地域によっては受信できないことがあります
<宮城県仙台市近郊>
<福島県喜多方市近郊>
新放送サービス『i-dio』は、今後も全国への放送エリア拡大と、V-Lowマルチメディア放送ならではの独自性あふれるサービスの提供を推進してまいります。
参考資料
■新放送サービスi-dioとは http://www.i-dio.jp/
新放送サービスi-dio(アイディオ)は、2016年7月より全国で本格放送を順次開始している、デジタル放送サービスです。高音質のデジタル音声と多様な連動データ放送を特徴とした、BtoC向けのデジタルラジオサービスのほか、BtoB用途にIoT機器・デジタルサイネージ等向けのデータ放送を、BtoG(Government)市場には自治体向け防災情報伝達システム「V-ALERT」を提供しています。
■株式会社ジャパンマルチメディア放送、株式会社VIP、北日本マルチメディア放送株式会社について
株式会社ジャパンマルチメディア放送(JMB)は、エフエム東京、産業革新機構、日本政策投資銀行、ジグノシステムジャパン、フェイス、パーク 24 など、35 社が資本参加する i-dio(V-Low マルチメディア放送)事業全体を推進する持株会社です。2017年6月27日に、BIC株式会社から社名変更いたしました。
i-dioは、株式会社ジャパンマルチメディア放送の子会社である、ハード事業者の株式会社VIP(ヴイアイピー)が放送局のインフラを提供し、北日本マルチメディア放送株式会社が東北広域圏の放送サービスを各コンテンツプロバイダに対して提供しています。北日本マルチメディア放送株式会社は、JMBの持分法適用会社です。
http://bic.v-low.jp/
*V-ALERT®は、株式会社VIPの登録商標です。
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