日本ユニセフ協会主催「日本型子どもにやさしいまち(CFC)モデル検証作業報告フォーラム」開催【イベントのご案内】
日時:11月14日(木)13時30分~16時30分 場所:ユニセフハウス(東京港区)
公益財団法人日本ユニセフ協会(東京都港区/会長:赤松良子)は、11月14日(木)13:30より、「日本型子どもにやさしいまち(CFC)モデル検証作業報告フォーラム」を開催いたします。
ユニセフ(国連児童基金)が提唱する「子どもにやさしいまちづくり事業(Child Friendly Cities Initiative=CFCI)」は、現在およそ40カ国で取り組まれています。日本でも5つの自治体(ニセコ町、安平町、富谷市、町田市、奈良市)が本事業の検証作業を昨年10月より2年間の予定で実施しております。
ユニセフの「子どもにやさしいまちづくり事業(CFCI)」が、子どもの権利促進、子どもの社会参画等にどの位有益なものであるのかを検証作業中の5つの自治体の担当責任者の方々にその状況をご報告いただきます。また、ユニセフ本部より参加するLouiseThivant-Johannsen氏には、2019年10月15日~18日にドイツのケルン市で開催されるCFCI世界サミットの様子を含めた世界のCFCIの概況を説明いたします。
「子どもにやさしいまち」とは、子どもの最善の利益を図り、子どもの権利条約の内容を具現化するまちを意味します。「子どもにやさしい」ということは、「誰にでもやさしい」ということでもあります。本フォーラムに関しまして詳しくは下記のHPをご覧ください。
https://www.unicef.or.jp/cfc/info/
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【「日本型子どもにやさしいまち(CFC)モデル検証作業報告フォーラム」概要】
■日 時 2019年11月14日(木) 13:30~16:30(開場13:00)
■会 場 ユニセフハウス 1Fホール(港区高輪4-6-12)
■定 員 130名(入場無料)先着順・事前申し込みが必要です
■一般申込
件名に「日本型子どもにやさしいまち(CFC)モデル検証作業報告フォーラム」、本文に ①ご所属 ②ご氏名 ③ご連絡先(電話番号Eメールアドレス)を記入のうえ、EメールまたはFAXにて(公財)日本ユニセフ協会宛てに申し込み。
送信先: Eメール: webmaster@unicef.or.jp Fax: 03-5789-2036
【プログラム】
【第1部】 基調講演
世界の「子どもにやさしいまちづくり事業」の現状(通訳付き)
Louise Thivant-Johannsen 氏
ユニセフ民間協力渉外局CFCIアドバイザー
【第2部】 パネルディスカッション
登壇者
桜井幸則氏(ニセコ町保健福祉課課長)
永桶憲義氏(安平町教育委員会教育次長)
猪股純子氏(富谷市とみや子育て支援センター所長)
鈴木敬之氏(町田市児童青少年課課長)
玉置卓氏(奈良市子ども政策課課長)
進行: 木下勇氏(日本ユニセフ協会CFCI委員会委員長/千葉大学大学院教授)
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■ユニセフについて
ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)は、すべての子どもの権利と健やかな成長を促進するために活動する国連機関です。現在190の国と地域※で、多くのパートナーと協力し、その理念を様々な形で具体的な行動に移しています。特に、最も困難な立場にある子どもたちへの支援に重点を置きながら、世界中のあらゆる場所で、すべての子どもたちのために活動しています。( www.unicef.org )
※ユニセフ国内委員会(ユニセフ協会)が活動する34の国と地域を含みます
※ユニセフの活動資金は、すべて個人や企業・団体からの募金や各国政府からの任意拠出金で支えられています
■日本ユニセフ協会について
公益財団法人 日本ユニセフ協会は、先進工業国34の国と地域にあるユニセフ国内委員会のひとつで、日本国内において民間として唯一ユニセフを代表する組織として、ユニセフ活動の広報、募金活動、政策提言(アドボカシー)を担っています。( www.unicef.or.jp )
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