奇跡の100歳!渋沢栄一の孫娘・鮫島純子が伝える、年をとるほど明るく元気になる生き方とは?

株式会社光文社

  • どんなときでも「ありがとうございます」と感謝 折にふれ、「世界人類が平和でありますように」と祈る ――これが元気の秘訣です
渋沢栄一の孫娘で、9月26日に100歳の誕生日を迎える鮫島純子(さめじま・すみこ)氏の書籍『100歳の幸せなひとり暮らし~穏やかな心と健康を保つ100のヒント』を9月21日(水)に発売します。

「骨折にも、ぎっくり腰にも感謝」「物騒なテレビは見ない」「反省は明るく、短く」…。夫を見送って、20年余。明るく元気にひとり暮らしを続ける著者が、健康の秘訣、穏やかな心の保ち方を年齢にちなんで100の話にまとめました。

【幸せと健康のヒントが100も詰まってます!】
■骨折にも、ぎっくり腰にも感謝 ■物騒なテレビは観ない
■反省は明るく、短く ■手にも足にもありがとう
■ツイてないことは「チャンス」 ■年を考えない
■体にガスを溜めない ■酵素で健康維持
■お茶碗洗いでボケ防止 ■他人も自分も不完全
■困らせてくる人は自分を磨く砥石 ■サバサバと旅立つ

【本文より】
明るさや幸福感というのは、その人の性格や境遇ではなく、日々の心のもち方が大きいのではと感じております。
そう申しますのも、私自身が後天的なプラス思考のもち主だからです。
取り越し苦労の多かった私も、前向きでいることを心がけたおかげで、人生は後半になるほど幸せで豊かなものになっていくと実感するようになりました。
 
  • 【著者プロフィール】

鮫島純子(さめじま・すみこ)
エッセイスト。大正11(1922)年、東京都飛鳥山(現・北区西ケ原)で生まれる。祖父は合本主義を唱え近代日本経済の礎を築いた渋沢栄一。父は栄一の三男で実業家の渋沢正雄。女子学習院を卒業後、20歳で岩倉具視の曽孫にあたる員重氏と結婚。渋沢栄一の精神を受け継ぎ、少女時代の質素倹約の暮らし方を結婚後も実践。洋裁編物を習い、夫の私服や子供たちや自分の着る物をほとんど手作りし、物を大事に長く使う工夫をするなど、生き方や生活全般にいつも知恵が溢れている。独自の健康法を長年実践、病気知らずのその若々しい美しさも注目されている。また、長年の心の探究から、どんな状況でも心豊かに、幸せに生きられる考え方を身に着けている。夫を見送って70代で水泳、80代で社交ダンス、90代でヨガをはじめるなど、現在も前向きに人生を謳歌、その暮らし方や思考法が、著作や講演会をとおして多くの人を励まし、啓発している。
著書に『毎日が、いきいき、すこやか』(小学館)、『祖父・渋沢栄一に学んだこと』(文藝春秋)、『なにがあっても、ありがとう』(あさ出版)、『97歳、幸せな超ポジティブ生活』(三笠書房)などがある。

【書籍概要】
書名:100歳の幸せなひとり暮らし  穏やかな心と健康を保つ100のヒント
発売日:2022年9月21日(水)
定価:1650円(税込)
発行:光文社

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会社概要

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URL
https://www.kobunsha.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都文京区音羽1-16-6
電話番号
-
代表者名
巴 一寿
上場
未上場
資本金
1800万円
設立
1945年10月