J:COM、第39回企業広報賞「企業広報大賞」を受賞
企業広報賞は、優れた企業広報を実践している企業ならびに個人の表彰を通じ、企業広報の発展を目的に
1984年に創設され、「企業広報大賞」、「企業広報経営者賞」、「企業広報功労・奨励賞」が設けられています。
当社が受賞した「企業広報大賞」は、社会から期待され求められるものを見極め、それを経営に反映させるとともに、 ステークホルダー(消費者、従業員、マスコミ、投資家など)に対し、広報活動を通じて企業活動の的確な情報を発信・伝達し、社会に貢献している企業に贈られます。
受賞理由は以下の通りです。(経済広報センター発表資料を引用)
全国各地に 65 のケーブルテレビ局を有する特色を活かし、各地域に自社と自治体・企業・団体をつなぐ「地域プロデューサー」を配置し、地域活性イベントの企画・立案や情報発信を行っている。特に、社会課題であった高齢者向けのオンライン診療の普及について、報道機関に問題提起。患者・医療機関・サービス提供者それぞれへの取材を積極的に促した。このような地域・社会課題の解決につながる活動とその広報活動が高く評価された。 |
当社グループは、企業理念に「もっと、心に響かせよう。もっと、暮らしを支えよう。明日を、未来を、拓いていこう。」を掲げており、地域密着型の放送・通信事業者として、お客さまに寄り添い、お客さまの生活に関わるさまざまなサービスと安心・安全をお届けしています。
また、事業活動を通じて、日々小さな改善と独創的・創造的な取り組みを続けることで、お客さまへの提供価値を高め、より良い社会、未来を作っていくことが当社の使命であると考えています。
今回の受賞を励みに、お客さまと地域社会が将来にわたって豊かであり続け、サステナブルであるために、J:COMは社会が抱えるさまざまな課題に向き合い、グループ一丸となって地域、社会の持続的な発展に一層貢献して参ります。
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