＜2/5締切＞個人事業主向け福島移住体験ツアーを2/8~9に開催

「まだ見ぬ明日と出会う旅福島移住体験ツアー by frree」ふくしま12市町村での移住後の働き方や生活を体験する旅

freee

2024年2月2日 15時09分

フリー株式会社が（公財）福島イノベーション・コースト構想推進機構が運営するふくしま12市町村※移住支援センター（以下「移住支援センター」）、および一般社団法人双葉郡地域観光研究協会（以下「F-ATRAs」）協力のもと、2月8日(木)～9日(金)に行うフリーランス事業者向けの移住体験ツアー「まだ見ぬ明日と出会う旅福島移住体験ツアー by freee」について参加者の二次募集を開始いたします。

※ふくしま12市町村とは、福島第一原子力発電所の事故により、避難指示等の対象となった南相馬市、田村市、川俣町、浪江町、富岡町、楢葉町、広野町、飯舘村、葛尾村、川内村、双葉町、大熊町を指します。

＜お申し込みはこちらから（2月5日(月)締切）＞

https://go.freee.co.jp/fukushimatour_LP.html?utm_source=braze&utm_medium=email&utm_campaign=kojin_2024_info_fukushima&utm_content=charged_shot1229&restored=1703496478963&restored=1703592405812&restored=1705284045581

■ツアーのテーマは地域との「繋がりづくり」

freeeは、個人事業主（フリーランス）の皆様に、確定申告や日々の経理業務の煩わしさや不安から解放され、より自分らしく、自由に、自信をもってビジネスをしていただきたいと考えています。昨今、働き方の多様化により、「転職なき移住」を考えるフリーランスの皆様が増える一方で、移住を考える方からは、「何も繋がりのない地方」に対し不安を抱く声も聞かれます。そこで、freeeでは、そんなフリーランスの皆様の不安に寄り添い、自分らしくビジネスができる土地を選ぶサポートをしたいとの思いから、フリーランスの皆様と地域との「繋がりづくり」をテーマにした本ツアーを開催することとしました。

■実は、「福島県」は移住相談件数３年連続３位の人気の移住先

総務省※によれば、2022年度中に全国で受け付けた移住相談件数は過去最多の約37万件でした。中でも福島県では、原発事故後に避難指示等の対象となった地域の「復興の担い手（移住者）」を募るイベント等がふくしま12市町村移住支援センターを中心に積極的に行われ、移住相談件数は3年連続全国3位となっています。

・いま最もチャレンジングな場所、ふくしま12市町村での生活を肌で感じてみませんか

ふくしま12市町村は、豊かな自然とその中で育まれた農水産物、歴史、文化、そして復興にかかわることへのやりがいのある、魅力あふれる地域です。また、実はドローン技術などの最先端技術の研究が盛んな一面もあります。

他にはない歴史と経験を乗り越え、新たなチャレンジの可能性が広がるこの地域への移住に少しでも興味をお持ちの皆様は、ぜひツアーへご参加ください。

※総務省「令和4年度における移住相談に関する調査結果（移住相談窓口等における相談受付件数等）」

■ツアーでは移住後の働き方や生活を体験！地域の方との座談会も

ふくしま12市町村にある３つのコワーキングスペース巡りや、双葉町と浪江町の散策、浪江町の巡回乗合ミニバス「スマモビ」の乗車体験で、移住後の働き方や生活を体験いただきます。更に、移住経験者を含む地域住民の方との座談会や、自身も東京から福島への移住を経験しており、現在は双葉町議会議員やF-ATRAs代表を務める山根辰洋氏（写真）による実際の移住体験に基づく講演も行います（双葉町タウンツアーも山根氏が実施）。

■タイムスケジュール