『スポGOMI甲子園2022・島根県大会』優勝チーム「開星スターズ」 開星高等学校の生徒が松江市の上定昭仁市長の激励訪問を受けました

2022年12月15日(木) 松江市

『スポGOMI甲子園』は、15~18歳の高校生が3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う地球にもっとも優しいスポーツで、仲間と楽しみながらごみ拾いをすることで、町や海のごみ問題を自分ごと化としてとらえていただくことを目的に開催されています。
2022年7月2日に行われた『スポGOMI甲子園2022・島根県大会』で優勝した開星高等学校(島根県松江市、校長:水野次郎)在校生3人組の「開星スターズ」が、12月26日に行われる全国大会を前に、松江市上定昭仁市長の激励を受けました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催し、一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションが企画しています。

 
  • イベント概要
・日程  :2022年12月15日(木)
・開催場所:開星中学校・高等学校
・実施内容(プログラム):開会(16時25分)/スポGOMI甲子園概要説明/
上定市長より選手への激励の言葉/開星スターズ代表選手による抱負/記念撮影/閉会(16時45分)
 
  • 上定市長コメント
上定市長は、開星スターズの県大会での戦いぶりを振り返り、ペットボトルを中心に集めた作戦や、2位に大差を付けて優勝したことなどについて、生徒との会話を弾ませました。そして「島根県を代表して頑張ってください」とメンバーを激励しました。

  
  • 優勝チームコメント
開星スターズのメンバーは「県大会で、海岸にごみが多いことに気が付いた。全国大会では、感謝しながら精一杯頑張りたい」と意気込みを話しました。


<団体概要>
団体名称  :一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーション
URL        :https://www.spogomi.or.jp/
活動内容  :スポGOMI甲子園に関するイベントの開催、及び運営に必要な業務。

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

 

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会社概要

URL
https://uminohi.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区赤坂2-14-4  森崎ビル3階
電話番号
03-6441-2561
代表者名
渡邉友弘
上場
未上場
資本金
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設立
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