西武鉄道はJR東日本との技術協力によりお客さまの車両への接近を検知するシステムを導入します

東日本旅客鉄道株式会社

〇 西武鉄道株式会社(本社:埼玉県所沢市、社長:小川 周一郎、以下「西武鉄道」)と東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:喜㔟 陽一、以下「JR東日本」)は、スマートな事業運営の加速を目的とし、2022年9月28日に鉄道技術分野における覚書を締結しました。

〇 西武鉄道では、2026年6月27日よりJR東日本と同様の車載ホームモニタシステム(車両完結式)、ならびにJR東日本が開発し相模線で導入しているお客さまの車両への接近を検知するシステムを、狭山線でのワンマン運転開始に合わせて導入します。

〇 今後も、両社が持つ技術・ノウハウを活用し、安全で安定した輸送サービスを提供し続けるため、 協力を一層強化して取り組んでまいります。

1.概要

 JR東日本では、お客さまの車両への接近を検知するシステムを開発し、2026年4月より相模線の一部の編成に導入しており、相模線の全編成への導入に向けて、順次工事を進めております。

 西武鉄道では、2024年度から、JR東日本で既に導入している車載ホームモニタシステム(車両完結式)、ならびにお客さまの車両への接近を検知するシステムの導入に向けた準備をすすめてまいりましたが、2026年6月27日より狭山線でのワンマン運転開始に合わせて導入します。

 両社は、安全性向上と安定した輸送サービスの提供をスピーディーに実現するため、画像認識技術における技術協力や、AIの機械学習による検知性能の向上に加え、運転業務に関わる係員同士の交流を通じた両社のノウハウ共有など、様々な面で協力しながら取り組んでまいりました。今後も、両社が持つ技術・ノウハウを活用し、安全で安定した輸送サービスの提供を図ります。

※列車の発車場面に、一定の時間・エリア内で人物を検知した場合に運転士へ通知

 お客さまの車両への接近を検知するシステム(イメージ)

2.導入計画

⑴ 西武鉄道

 ・導入線区:狭山線(西所沢~西武球場前間)

 ・導入車両:7000系4両編成

 ・使用開始時期:2026年6月27日 始発列車から

7000系車両
車側カメラ

⑵ JR東日本

 ・導入線区:相模線(茅ヶ崎~橋本間)

 ・導入車両:E131系4両編成

 ・使用開始時期:2026年4月より一部の編成に導入しており、2026年度中に全編成(12編成)に導入(予定)

 

【参考】 関連するこれまでのプレスリリース

・西武鉄道とJR東日本は、鉄道技術分野での協力を強化し、新たな時代に対応したスマートな事業運営を加速します!【2022年10月5日】

https://www.jreast.co.jp/press/2022/20221005_ho03.pdf

 ・お客さまの車両への接近を検知するシステムの開発について【2022年11月9日】

https://www.jreast.co.jp/press/2022/20221109_ho05.pdf

 ・西武鉄道×JR 東日本 お客さまの車両への接近を検知するシステムの技術協力について【2024年3月26日】

https://www.jreast.co.jp/press/2023/20240326_ho01.pdf

 ・お客さまの車両への接近を検知するシステムを導入します【2025年11月18日】

https://www.jreast.co.jp/press/2025/20251118_ho01.pdf 

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会社概要

東日本旅客鉄道株式会社

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URL
https://www.jreast.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区代々木2-2-2 JR東日本本社ビル
電話番号
-
代表者名
喜㔟陽一
上場
東証1部
資本金
20億円
設立
1987年04月