12月22日(月)「グローバル包装業界におけるトップ企業の事業展開と 包装技術・規制対応・環境政策の詳細」Zoomセミナーを開講予定
株式会社東洋紡パッケージング・プラン・サービス シニア・アドバイザー/マツダ包装技術W&R 代表 松田 修成 氏がグローバル包装業界の最新動向について解説します。

株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる包装業界での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「グローバル包装業界の最新動向」講座を開講いたします。
★世界包装市場の最新動向と主要国の現状やトップ企業による環境対応(脱プラスチック・リサイクル対応など)・政策進捗の現状について解説!
本講座は、2025年12月22日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1f0afbed-26a6-63d6-acdb-064fb9a95405
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
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テーマ:グローバル包装業界におけるトップ企業の事業展開と 包装技術・規制対応・環境政策の詳細
開催日時:2025年12月22日(月) 13:00-16:00
参 加 費:38,500円(税込) ※電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1f0afbed-26a6-63d6-acdb-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
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ープログラム・講師ー
株式会社東洋紡パッケージング・プラン・サービス シニア・アドバイザー/マツダ包装技術W&R 代表 松田 修成 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
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・世界の包装業界の現状把握
・包装形態別の動き
・包装企業の世界戦略と現状
・法体系と法規制の動向
本セミナーの受講形式
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WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
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化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
株式会社AndTech 技術講習会一覧
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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
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本件に関するお問い合わせ
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株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
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【講演主旨】
世界の包装関連のトップ企業について、その業務展開の特徴と得意分野を把握する。その上で環境政策を調査し、特にプラスチック包装に関する環境政策について掴み、進捗を客観的に理解、比較し、論じる。また、最近のトピックスとして、法規制およびM&Aの動向について紹介し、今後の動向を予想する。
【プログラム】
1.世界の包装市場と業界
・全体の規模と主要国の規模、動向 ・包装形態別動向
2.世界の包装トップランキング企業
売上高によるランキングを作成し、取り上げる企業のリスト化と理由を詳細に解説する
3.取り上げた企業の各論
取り上げる具体的な企業と包装企業の特色がわかりやすく、解説を行う
・アムコア(世界最大の軟包装企業は各国包装市場に合わせて事業展開)
・SEE(旧シールド・エア:企業名変更で、デジタル・環境対応を加速)
・ソノコ(金属包装部門も手に入れ、総合包装企業へ前進)
・モンデイ(環境対応製品は、紙ベースを優先に)
・テトラパック(紙パックの巨人は、最もサステナブルな包装を目指す)
・ベリーグローバル(総合プラスチック包装・容器企業はリサイクル材料の確保もしっかりと)
・ウエストロック(消費者向け紙器大手企業は、更に飛躍)
・フタマキ(注目のインド市場で有力な軟包装事業拠点を確立)
・シルガン(金属容器大手はスチール缶のリサイクル優位を強調)
・コンスタンテイア・フレキシブル、 クルックナー・ペンタプラスト
(欧州系軟包装コンバーター2社は環境製品でトップを追撃)等
その業務展開と環境政策について紹介します。
また、追加企業として、アプター、TCトランスコンチネンタル、ALPLA等を追加解説する。
4.業務展開の特徴比較
国際展開度、地域別特徴等の比較をおこなう事により、トップ企業の特徴が把握できる
5.包装に関する環境政策の特徴と進捗を比較する
現状での進捗状況と展望を企業、及び、業界でまとめながら論じる。
エレンマッカーサー財団のグローバル・コミットメントの最新報告等を利用し、包装に関する環境政策の進捗を比較し、企業の特徴と環境政策進捗の問題点を論じる。
以上の結果として、比較リストを完成させる。
6.今後の動き
・包装に関する世界的な規制の動きの把握
具体的な例として、
・欧州EU-PPWR
(2025/1/22 公布:Regulation(EU)2025/40として掲載、 2月11日に発効し、2026年8月12日に適用)
・世界条約INC交渉の状況、 ・米国EPR(拡大生産者責任)の影響
(成立した5州の動き、5州以外での成立の可能性
・その他の動き
7.巨大M&Aの頻発、活発化と影響の予測
・アムコアとベリーグローバルの合併 ・日系大手コンバーターによる大型買収 等
8.今後のグローバル・トップ包装企業の動きについて、(最新の国際展示会での動向もトピックスに)考察を加える。
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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