女性写真の絞り設定の正解は？カメラ誌連載25年越えの講師が教えるポートレート講座&撮影会

12月21日（土）中野　ケンコー・トキナーにて

株式会社ケンコー・トキナー

2024年11月24日 22時40分

株式会社ケンコー・トキナー（本社：東京都中野区　代表取締役社長：山中徹）は、写真を学びたい方のために、CAPAで長期連載を続ける馬場信幸先生の撮影講座「馬場NEO撮影会」を支援。ケンコー・トキナー7階セミナールーム（東京都中野区中野5-68-10 2F）にて、12月21日（土）にモデル撮影での撮影講座を行います。

第一部が12:30-14:30、第二部が15:30-17:30、いずれも参加費8,000円、定員は8名です。

馬場信幸氏×山下明穂さん撮影会　第一部　#馬場NEO撮影会

「女性を一枚の絵にする写真」ということでポートレートというよりも女性写真と言っている馬場信幸先生。講座（各部冒頭30分）では、先生ならではのテクニックに関してお話しします。

第１部

「女性写真における絞りとボケの関係」

通常の撮影で絞りをいくつにするかは被写界深度で考えますが、

女性写真ではフォーカスを合わせたところの後ろを徐々に、

そして背景をどうぼかすかという視点で絞りをいくつにするかを考えます。

1部（120分）

受付（2階ショップ）

受付時間12:15-12:25
12:30スタート：講習時間30分
13:00～14:30撮影タイム（室内でのシチュエーション撮影を予定しています）

定員：8名（最低催行人数　1部と2部の合計が11名以上）

参加費：8,000円（現金にて当日お支払いください）

申し込み・詳細

https://www.kenko-tokina.co.jp/service-shop/event/202412211neo-copy.html

2024年12月21日（土）馬場信幸氏×山下明穂さん撮影会　第二部　#馬場NEO撮影会

第２部　レンズ活用の研究

第2部　
レンズ活用の研究

※撮影に参加の方がこのレンズに限定されることや、マウントが限られることはありません。
知識として聞いていただければ幸いです。

「ここまで楽しめるサムヤンのRemaster Slim」

https://www.kenko-tokina.co.jp/newproducts/remaster_slim_news202410.html

21mmはなかなかシャープで、ディストーションもよく補正されていて使い出があり、コストパフォーマンス抜群。

28ミリはシャープでボケ描写も好印象。価格を遥かに超えた魅力的な写り。

32ミリはボケはあまり良くないのですが、ソニーではデジタルズームを２倍にすると大活躍！。

いずれも逆光にはやや弱いところがありますが、小さな小さなレンズとは思えない見事な写りが楽しめます。

2部（120分）

受付（2階ショップにて）

受付時間15:15-15:25

15:30スタート：講習時間30分

16:00〜17:30撮影タイム（室内でのシチュエーション撮影を予定しています）

定員：8名（最低催行人数　1部と2部の合計が11名以上）

参加費：8,000円（現金にて当日お支払いください）

申し込み・詳細

https://www.kenko-tokina.co.jp/service-shop/event/202412212neo.html

講師

馬場信幸

馬場信幸（ばばのぶゆき）

1944年生まれ。千葉大学田村稔研究室でカメラ・レンズを学ぶ。学研に入社し、写真部にて特殊写真撮影のカメラを多数製作。『CAPA』の創刊にも携わり、主にメカニズムやテクニック記事を担当。『CAPA』副編集長、『ビデオCAPA』編集長を経て、1991年にフリーとして独立。撮影会の指導でも人気を集めている。