SaaS一元管理ツールのBundle by freee、備品管理機能を提供開始

スキャナーアプリの利用でシリアルナンバーと資産管理番号をワンタップで紐づけ

freee

■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
・SaaSを一元管理する「Bundle by freee」は、備品管理機能の提供を開始しました
・同時に、管理台帳への登録を簡略化できるスキャナーアプリ(iOS/Andrid)の提供も開始しました
・スマートフォンをスキャナーとして使用することで、シリアルナンバーと資産管理番号をワンタップで紐づけ、管理台帳への追記が可能です

フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)が提供するSaaSを一元管理する「Bundle by freee」は、備品管理機能の提供を開始しました。
備品管理機能により、SaaS管理だけでなく、備品やハードウェアの管理も可能です。
また同時に、管理台帳への登録を簡略化できるスキャナーアプリ(iOS/Andrid)の提供も開始しました。お手持ちのスマートフォンをスキャナーとして使用することで、シリアルナンバーと資産管理番号をワンタップで紐づけ、管理台帳への追記が可能です。

■スキャナーアプリを利用してQRコードを読み込むだけで管理台帳にらくらく登録




企業のIT資産管理業務において、従来PCや備品などの台帳管理は煩雑な業務でした。
購入したPCの箱に記載されたシリアルナンバーを目視で確認してエクセルに手入力、自社独自の資産管理番号の割り当て、PC本体へテープシールを貼り付ける作業などが必要でした。
Bundle by freeeの「備品管理機能」は、今回提供を開始したスキャナーアプリを利用してお手元のスマートフォンからシリアルナンバーと資産管理番号が入ったQRコードを読み取り、ワンタップするだけで管理台帳への入力が可能です。
また、従業員が利用中のPCが故障し修理業者へ修理を委託する場合などに、スキャナーアプリでQRコードを読み込むことで管理ステータスの変更を行うことも可能です。
今後も更に情報システム部門の業務を軽減できるよう機能追加を行って参ります。

■ freee CIO 土佐鉄平のコメント


freeeは従業員規模 1,200名超となっておりますが、これに業務委託要員を加えて、会社から貸与している端末台数は数千台規模となっております。これを Bundle by freeeの備品管理機能を活用して管理しています。特にスキャン機能で備品のシリアル番号と資産管理番号を紐づけられる機能は、端末納品時の台帳登録作業の生産性を大きく向上させています。また、もともと Bundle by freeeのSaaSアカウント管理機能では、直雇用だけでなく、アカウント発行をしている全ての社内メンバーのデータベースを保持しておりました。この端末貸与するメンバー範囲を包含するユーザマスタが整備されていたところに端末管理を合流できたので、非常にスムーズに運用を構築することができました。
このように自社内でも深く活用することで、サービスの成長に貢献し、お客様への価値につながるように、引き続き取り組んでまいります。

■ Bundle by freee プロダクトマネージャー石橋尚也のコメント









3年前から実現したかった機能をようやくリリースできた事を嬉しく思っております。freeeのCITでもPCの入荷時は開封から台帳登録までに数時間を要しています。実際に私もfreeeのPC200台の台帳登録を行ってみましたが、開封、資産管理番号のテプラの貼り付け、シリアルナンバーの入力など行う事が多く大変骨の折れる業務でした。
情報システム部は重要な職務である一方で、反復作業が多いため、少しでも業務を効率化できるよう貢献したく考えております。今後も機能を追加してまいりますので、是非ご期待ください。

■スキャナーアプリダウンロードURL
スマートフォンから下記のURLにアクセスしてダウンロードしてください。
なお、スキャナーアプリはBundle by freeeをご契約の方にご利用いただけるサービスです。

iOS版:https://apps.apple.com/jp/app/bundle-by-freee/id6476399352
Android版:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.bundle.app.android

備品管理機能の説明動画:https://www.youtube.com/watch?v=w0XExqis4Zw

従来の作業との比較動画:https://www.youtube.com/watch?v=6ozhmiE44f4

■「Bundle by freee」について
Bundle by freeeは、情報システム部、コーポレートIT部、人事部、総務部向けの作業自動化ツールです。
入退社および異動時における、SaaSのアカウント発行や削除、アカウントの棚卸し作業を自動化します。外部共有したままのファイルやフォルダの棚卸しも自動化し、それらの大元になる人事データの統合を行う事も可能です。
情報システム部は企業の基盤を管理する重要な業務を担う一方で、日々の業務や、突発的な業務で多忙なため、新しい提案を行いにくい環境下にあります。Bundle by freeeでは人がやるべきでない作業を自動化して取り除き、情報システム担当が本来取り組みたい業務を遂行できる環境を提供します。

Bundle by freee:https://bundle.jp/
App Store:https://apps.apple.com/jp/app/bundle-by-freee/id6476399352
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.bundle.app.android

■フリー株式会社 概要
会社名  フリー株式会社
代表者  CEO 佐々木大輔
設立   2012年7月9日
所在地  東京都品川区大崎1-2-2アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21階
https://corp.freee.co.jp/
<経営者から担当者にまで役立つバックオフィス基礎知識>:https://www.freee.co.jp/kb/
<フリー株式会社最新の求人一覧>:https://jobs.freee.co.jp/#job_list

freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォームを実現します。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値」を提供し続けます。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
パソコンソフトウェア
関連リンク
https://bundle.jp/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

フリー株式会社

282フォロワー

RSS
URL
https://corp.freee.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21階
電話番号
-
代表者名
佐々木大輔
上場
東証グロース
資本金
-
設立
2012年07月