パナソニックがインド・バンガロールに住宅設備機器総合ショウルームを開設 LED照明器具を大幅拡充
また、住宅用LED照明では2014年10月から新たに23品番を販売し、製品ラインアップを大幅に拡充。これら住宅向け機器の展開を加速することで、事業の拡大を目指します。
▼パナソニックのインド電設資材事業を担うアンカー社とは？
http://ch.panasonic.net/jp/contents/11985/
https://www.youtube.com/watch?v=LFBlmQZoprY
インドでは長期的に続く人口の増加と経済成長に伴い、増大するエネルギー需要への対応が大きな課題となっています。政府は産業や運輸の分野とともに、民生（住宅、建築物）でも節電の促進を打ち出し、LED照明器具やエネルギーマネジメントシステムなど省エネ機器への関心が高まっています。
このショウルームのコンセプトは「住宅用照明と電気設備の提供を通じてライフスタイルに新しい価値を」です。昨年12月オープンのムンバイに続く2カ所目となり、展示スペースは約3倍の約260平方メートルです。2014年10月発売の住宅用照明新製品をはじめ、太陽光発電とエネルギーマネジメントシステム、電線ケーブル、スイッチ、コンセント、住宅用分電盤、ホームオートメーション関連機器、扇風機・天井扇（シーリングファン）など、住宅用ソリューションを展示しています。
▼ショウルームオープンで加速するインド住宅照明事業～ムンバイ
http://ch.panasonic.net/jp/contents/11977/
https://www.youtube.com/watch?v=8jnwUbnz5uA
また、住宅のリビングを想定し、照明器具の種類や位置によって、どのような照明効果が得られるかを実際にリアルサイズの空間で体感できる「LEDシミュレーションルーム」や、ベッドルームを想定した「ホームオートメーションシミュレーションルーム」を設置。日本国内で年間20万件のあかりプランを手がけてきたパナソニックのノウハウを活用し、新築やリフォーム時に照明器具の選定とレイアウトを提案する「ライティングプラン」サービスにも取り組みます。情報発信の起点として、一般の顧客だけではなく、インテリアデザイナーや建築家、ディベロッパーもしっかりとサポートします。
更に、2014年10月から新たに販売される住宅用LED照明器具の製品ラインアップは、大型LEDシーリングライト（5品番）、コンパクトなシーリングライト（12品番）、浴室や屋外で使える防水機能付きシーリングライト（2品番）、ペンダントライト（4品番）です。光源寿命は約40,000時間でランプ交換が不要です。大型シーリングライトは、リモコンのボタンひとつで、あかりの模様替えを実現。白い色(昼光色)、全灯（昼白色)、暖かい色（電球色）、普段のあかりへと切り替えられます。
パナソニックは、新製品やサービスの提供など、住宅用設備機器を通じて、インドにおける快適で質の高い新しい住空間の普及に貢献していきます。
【施設概要】
・名称：「パナソニックLEDライティングエクスペリエンスセンター」
・オープン日：2014年10月10日
・所在地：インド・バンガロール
・展示スペース：約260平方メートル
・主な展示製品：住宅用LED照明、太陽光発電とエネルギーマネジメントシステム、電線ケーブル、スイッチ、コンセント、住宅用分電盤、ホームオートメーション関連機器、扇風機・天井扇（シーリングファン）など
・開館時間：月曜日～土曜日 10:30～20:00／日曜日 10:30～16:00
・休館日・祝祭日
【報道機関様お問い合わせ先】
パナソニック株式会社エコソリューションズ社
広報チーム 福冨 電話：06-6909-7187（直通）
マーケティング広報チーム 市場 電話：03-6218-1166（直通）
＜関連情報＞
・パナソニック インド（英語）
http://www.panasonic.com/in
・パナソニックの照明器具（個人のお客様）
http://sumai.panasonic.jp/lighting/?top_link=sumai010
・電気・建築設備エコソリューション（ビジネスのお客様）
http://panasonic.biz/es/index.html
すべての画像
