東京都在住アスリート 江村 美咲選手が登壇!東京ゴールドを一緒に食べながらトーク! 「 親子で東京ゴールドを食べよう!東京ゴールドトークショー 」イベントレポート

株式会社ぐるなび

 株式会社ぐるなび(本社:東京都千代⽥区、代表取締役社⻑:杉原章郎 以下、ぐるなび)は、公益財団法人東京都農林水産振興財団の委託を受け、東京産ブランド農産物育成ステップアップ支援事業の一環として、東京生まれのキウイフルーツ「東京ゴールド」のブランド力向上を目的とした「親子で東京ゴールドを食べよう!東京ゴールドトークショー」を11月3日(日・祝)に、東京都立川市にある髙橋果樹園にて開催しました。

 都内在住の小学生とその保護者を対象に実施した本イベントでは、東京都在住フェンシングサーブルの江村美咲選手に登壇いただき、東京生まれ・東京育ちのキウイフルーツ「東京ゴールド」の魅力に迫りました。

■東京ゴールドをみんなで試食!「美味しい!甘くてこんなにスッとスプーンが入っていくんですね。」

 髙橋果樹園の髙橋さんから「採れたてのキウイフルーツはカチコチに硬く、すぐに食べられるわけではありません。収穫後1週間から10日ほど冷蔵庫で寝かせ、その後さらに追熟処理を行います。指で押したときにじんわりと凹むくらいが食べ頃のサイン。」とご説明をいただき、実際に収穫直後の東京ゴールドと、食べ頃の東京ゴールドを触って比較しました。江村選手は「こんなに変わるんですね!」と驚いていました。


 実際に食べ頃の東京ゴールドを食べた江村選手は「本当に美味しかったです!甘くてこんなにスッとスプーンが入っていくんですね。切った見た目もキレイで素敵な料理ができそう。」とコメントしました。来場いただいた小学生からも「すごく甘かったです」「美味しかったです」と笑顔で感想をいただきました。


■子どもから江村選手への質問コーナー

 江村選手への質問コーナーでは子どもたちから一斉に質問があがり「食生活で気をつけていることは何かありますか」という質問に対しては「健康管理のためにバランス良く食べることを意識しています。」と回答いただきました。さらに、実際に国際大会で使用した剣を用いてフェンシングの技を間近で披露いただく場面もあり、子どもたちから「すごい!」と感激の声が上がりました。

 最後に「また立川にきてくれますか?」という質問に対し「また来ます!もちろん!年に何回も来ています!見かけた際には是非声かけてください!」と笑顔でコメントしていました。


■概要

・タイトル     :親子で東京ゴールドを食べよう! 東京ゴールドトークショー

・主催       :公益財団法人東京都農林水産振興財団

・内容       :江村美咲選手のトークショー、東京産の東京ゴールド試食

・日時       :2024年11月3日(日・祝) 13:00-14:00(受付開始:12:30)

・費用       :無料

・会場       :髙橋果樹園(〒190-0004 東京都立川市柏町4-40-1)


■ 江村 美咲 さん プロフィール


東京都在住 フェンシング サーブル選手。

小学3年生でフルーレを始め、サーブル大会で優勝し転向。大学卒業後はプロ選手として活動。2023年2月には日本女子で初めて個人の世界ランキング1位になった。また、ファッションやヘアスタイルにこだわりがあり、2023年にはベスト・ヘア賞を受賞。

(立飛ホールディングス所属)





■髙橋果樹園 髙橋 尚寛 さん プロフィール


髙橋果樹園代表。

江戸時代から続く農家の13代目。代々守り継いだ畑で果樹栽培に取り組んでいる。

多くの品目の果樹を揃え、四季折々の味覚は、近隣のみならず遠方からもファンが多く、中でも東京ゴールドは、近年最も力を入れて栽培している品種のひとつ。

(髙橋果樹園URL:https://takahashi-fruits.com/



■東京ゴールドについて

東京生まれのキウイフルーツ、東京ゴールド。

可愛らしいしずく型の見た目と、ゴールドを思わせる黄色い果肉が特徴です。

甘みが強く、ほどよい酸味で、優しい甘さが口いっぱいに広がります。

東京生まれ・東京育ちの東京ゴールドは、直売所で人気の東京産ブランドです。

(平成25年品種登録、第22590号)


■ 令和6年度東京産ブランド農産物育成ステップアップ支援事業について


 公益財団法人東京都農林水産振興財団では、東京都の試験研究機関で開発された新品種や新技術を用いて生産される農産物、あるいは地域特産農産物などを、生産者と消費者双方の期待に応える次代の東京産ブランド農産物に育成していくため、令和5年度より東京産ブランド農産物育成ステップアップ支援事業を実施しています(東京都補助事業)。

 同事業では、各農産物が持つ「認知度」、「品質」、「生産量」、「ストーリー」、「継続性」といったブランドとしての要素を高めていくため、都内生産者を核とした、研究から生産、販売等の各ステークホルダーの協働を促し、計画的かつ包括的・多層的な取組を支援しています。


※本イベントは、令和6年度東京産ブランド農産物育成ステップアップ支援事業の一環で実施しています。


■ 本イベントの運営主体について


 1996年に飲食店情報サイト「ぐるなび(※)」を開設。詳細なメニュー情報等を事前に確認してから飲食店に行くという外食のスタイルを定着させました。現在「食でつなぐ。人を満たす。」という存在意義(PURPOSE)のもと、「飲食店DXのベストパートナー」としてさらなるサービスの拡充を図っています。(※)2023年10月に「楽天ぐるなび」へ名称変更


社名    株式会社ぐるなび

      Gurunavi, Inc.

設立年月日    1989年10月2日(会社設立)

    2000年2月29日(株式会社ぐるなび発足)

所在地   東京都千代田区有楽町1-1-2 日比谷三井タワー11F

資本金   100百万円(2024年6月30日現在)

事業内容   パソコン・スマートフォン等による飲食店等の情報提供サービス、

  飲食店等の経営に関わる各種業務支援サービスの提供その他関連する事業

従業員数 単体952名 連結1,012名(2024年6月30日現在)

URL       https://corporate.gnavi.co.jp/


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会社概要

株式会社ぐるなび

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URL
http://www.gnavi.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区有楽町1-1-2 日比谷三井タワー11階
電話番号
03-6744-6463
代表者名
杉原 章郎
上場
東証プライム
資本金
1億円
設立
1989年10月