小学館の幼児教室「ドラキッズ」に『小学館の図鑑NEO』が特別協力。探究心を刺激する探究楽習カリキュラムを展開

株式会社小学館集英社プロダクション（代表取締役社長：松井聡、以下 ShoPro）が運営する幼児教室「ドラキッズ」に、『小学館の図鑑NEO』シリーズが特別協力してオリジナルの教材「どこでもずかん」を制作。アウトプットするためのワークシート「探究シート」とあわせて展開する新しい探究学習カリキュラムを開発しました。本カリキュラムは2025年度から3～4歳児クラス（Class３）・4～5歳児クラス（Class４）・5～6歳児クラス（Class5）に導入されます。

子どもたちの探究心を刺激する特別な教材「どこでもずかん」

「ドラキッズ」は「楽しく学んで、楽しく身につく」教育を理念に掲げ、独自の楽習（がくしゅう）メソッドを確立し、子どもたちの好奇心を刺激しながら社会で活躍するための基礎力を育んできました。2025年の教育カリキュラム改定においては「学ぶことが好きになる」をキャッチコピーに、より子どもたちが夢中になって学べる環境作り・教材制作に注力しています。

そのなかでも、注力しているのが小学校学習指導要領にも記載されている「探究学習」をさらに楽しく学べるよう開発された「探究楽習」プログラム。

今回の新教材「どこでもずかん」は、学習図鑑売り上げ国内No.1（※）を誇る『小学館の図鑑NEO』が特別協力！　『小学館の図鑑NEO』や『プレNEO』の一部から学齢ごとの授業内容にあわせ独自の視点で再編集されたもの。『図鑑NEO』『プレNEO』のクオリティはそのままに、学年ごとのステップ感や幅広いテーマで構成されています。

また、図鑑で学んだことをアウトプットできる「探究シート」もご用意。子どもたちが「知りたい」「不思議」と思ったことを「どこでもずかん」や『図鑑NEO』を手にとって自ら学び、それを「探究シート」に表現し、授業内で発表します。子ども同士の意見交換の時間を通して、興味関心・知的好奇心を育て、探究する学びを実践していきます。

※2023年１～12月 販売会社調べ

ドラキッズ 探究楽習カリキュラムの２つの特長

①学習図鑑売り上げNo.１『小学館の図鑑NEO』と『プレNEO』が特別協力した「どこでもずかん」
『小学館の図鑑NEO』『プレNEO』から、学齢ごとにあわせた内容を再構成。質の高い情報を提供します。「動物」「野菜・果物」「世界」「宇宙」など、幅広いテーマで学べます。身近な「なぜ？」に寄り添ったさまざまなテーマでお子さまの「知的好奇心」「探究心」を育てます。

どこでもずかん

② 調べたことをアウトプット・表現する時間
「どこでもずかん」で調べたことをアウトプットするための「探究シート」も開発。「どこでもずかん」や図鑑と連動した内容で、自分で学んだことを表現する機会となります。また、授業では先生や同じ教室の仲間の前で発表することで知識の定着や、筋道をたてて自ら考える「論理的思考力」「表現力」を育てます。

年中児クラスの探究シート（見本）

ドラキッズは、本カリキュラムを通じて、子どもたちの「知的好奇心」「探究心」「論理的思考力」「表現力」「コミュニケーション力」「プレゼンテーション能力」、自ら課題を発見し、解決する「課題発見・解決力」などのさまざまな力を楽しく身につける授業を提供します。また、子どもたちが学ぶことに夢中になって、深い好奇心と探究心を持ち、新しい未来を切り拓いていけるよう、今後も邁進してまいります。

＜小学館の幼児教室 ドラキッズ 紹介＞

小学館の幼児教室 ドラキッズは０歳10ヵ月～小学３年生までを対象とした幼児教室で、全国有名ショッピングセンターや百貨店などの商業施設内に約90教室を開設しています。1986年に第1号教室を開設以来35年以上にわたる実績、そして蓄積された幼児教育のノウハウがあります。2025年より教育カリキュラムをリニューアル。“学ぶことが好きになる、それは一生の宝もの。”をキャッチコピーに、「脳育」「ＡＩ楽習」「探究楽習」「思考力楽習」など最新プログラムを導入し、楽しく学んでしっかり身につく幼児教育を実践しています。

＜小学館の図鑑NEO 紹介＞

学習図鑑売り上げNo.1（※）、シリーズ累計発行部数1,500万部を突破したベストセラー図鑑。動物、植物、恐竜など計28タイトルに及ぶ学習図鑑をはじめ、ハンディサイズが好評の『NEO POCKET』シリーズや児童に人気の紙工作本『小学館の図鑑NEOのクラフトぶっく』シリーズ、めくって遊べる図鑑の『小学館の図鑑NEO まどあけずかん』シリーズ、『プレNEO』シリーズなど刊行形態は多岐に渡ります。

※2023年１～12月 販売会社調べ