【ルイ·ヴィトン】ジュード·ベリンガムをメゾンの新たなフレンド·オブ·ザ·ハウスに起用

ルイ･ヴィトンは、スタイルとスポーツマンシップの融合の象徴として、新たなメゾンのフレンド･オブ･ザ･ハウスにイングランド出身のサッカー選手 ジュード･ベリンガムを起用することを発表いたします。

バーミンガム･シティ･フットボール･クラブでキャリアをスタートしてから、ボルシア･ドルトムントを経て、レアル･マドリードのリーグ･トップスコアラーになると共に、イングランドの代表チームで国際的に活躍。彗星のようにスターダムにのし上がり、国際サッカー界で最も有望なタレントの1人と目されています。その目覚ましい活躍は、今年のラ･リーガ年間最優秀選手をはじめとする数々の表彰につながり、レアル･マドリードでの貢献は、ラ･リーガとチャンピオンズ･リーグ両方の制覇につながりました。こうした功績を踏まえ、フォトグラファーのガブリエル･モーゼスは、ジュード･ベリンガムの有名な両腕を広げたゴールセレブレーション･ポーズを、マシュー･ヘンソンがスタイリングを担当した一連の写真でフィーチャーしています。

ピッチ外でも、ジュードは同様に存在感に溢れています。とりわけルイ･ヴィトンのファレル･ウィリアムス初の2024春夏メンズ･ショーへの出席時に見てとれたように、鋭い着こなしのセンスで知られる彼は、メゾンの美的センスを補完する独特のセンスを備えています。ファッションに対する彼の鋭い審美眼を通じて、彼はアスリートたちの間で際立ったスタイル･アイコンとなっており、ファレルによるダンディで個性的なメンズ･ウェアのビジョンと共鳴し合います。

ルイ･ヴィトンのメンズ･クリエイティブ･ディレクター ファレル･ウィリアムスは次のようにコメントしています。｢ジュードをメゾンに迎えるのはエキサイティング。彼のカリスマ的なパーソナリティとこれまでの素晴らしい功績は『LVers(LV ラバーズ)』コミュニティに多くのものをもたらしてくれるだろう｣。

慈善活動へのジュードの取組みは、ポジティブな社会的インパクトへの賞賛に値するコミットメントを物語るものであり、ルイ･ヴィトン自身の慈善活動と密接に沿うものです。ピッチ内外でのオーセンティックで野心家、そしてひたむきな彼の姿勢は、｢それぞれの領域で高みを目指し続ける｣というルイ･ヴィトンのコミュニティ精神を体現しています。

ジュード･ベリンガムは｢ルイ･ヴィトン ファミリーに加わるのは大変な喜びです。若い頃からずっとメゾンに惹かれてきました。作品を心から尊敬しているファレルとのつながりを築き続けることをとても嬉しく思います｣と語りました。

ルイ･ヴィトンは、ジュード･ベリンガムを迎えて、エキサイティングなコレボレーションの冒険に乗り出すことを楽しみにしています。

PHOTO CREDIT：Gabriel Moses

ルイ·ヴィトンについて

1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ·ヴィトンが生み出した｢旅の真髄(こころ)｣の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは｢大胆さ｣でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。

詳細は、ルイ·ヴィトン 公式サイトhttps://www.louisvuitton.com をご覧ください。