JR東日本と西武鉄道は、両社で連携して「快適でシームレスな移動」と「沿線価値向上」の実現に取り組みます!

東日本旅客鉄道株式会社

〇東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:喜㔟陽一、以下「JR東日本」)と西武鉄道株式会社(本社:埼玉県所沢市、社長:小川周一郎、以下「西武鉄道」)は、2020年12月より進めているJR東日本と株式会社西武ホールディングスの包括的連携のもと、新たなライフスタイルの創造と地方創生に向けて多種多様な連携を進めてきました※。

〇このたび、JR武蔵野線~西武池袋線間の連絡線を活用した直通運転、およびJR東日本新秋津駅から西武鉄道秋津駅までの乗換通路の整備により、「快適でシームレスな移動」と「沿線価値向上」を実現することについて、両社で合意いたしました。

 ※(参考)JR東日本と株式会社西武ホールディングスの包括的連携について【2020年12月23日発表】

https://www.jreast.co.jp/press/2020/20201223_ho01_1.pdf 

1.臨時列車の直通運転

 JR東日本新秋津駅から西武鉄道所沢駅の間には、新造車両の搬入や西武鉄道多摩川線の車両検査のため、JR東日本の線路を通じて西武鉄道の車両を輸送する際に使用する連絡線があります。

 現在、この連絡線は車両の搬出入時にのみ使用しておりますが、今回合意しました直通運転では、この連絡線を新たなネットワークとして活用し、新秋津駅構内と所沢駅を両社線の入口として、沿線の魅力的な観光地やイベントを目的地として結ぶことを目指します。

 直通運転する臨時列車では、一般席に加え、半個室やソファ席を備えた特別感のある客室空間を創出し、ゆったりとくつろぎながら移動いただけるサービスを実現します。

 なお、直通運転に使用する車両は、西武鉄道10000系「ニューレッドアロー」をリニューアルした新宿線観光特急に、JR東日本線への乗り入れに必要な改造を施したうえで導入する予定です。

 【運行開始時期】 2028年度(予定)

 【検討中の運行プラン】 JR線沿線(小田原・湘南エリア、房総エリア、新幹線接続、東京ディズニーリゾート®等)⇔西武線沿線(秩父エリア、ベルーナドーム等)

※西武線の所沢駅以遠から熱海駅、勝浦駅、舞浜駅などにシームレスな移動が実現することで乗換回数が削減され、移動時間そのものを楽しんでいただけるサービスが可能となります。

【使用車両】 西武鉄道10000系

※車両イラストはイメージであり、変更となる可能性があります。

(参考)

10000系「ニューレッドアロー」が新宿線の新たな「観光特急」へ生まれ変わります【2026年4月21日発表】

https://www.seiburailway.jp/file.jsp?newsroom/news/file/20260421_10000renewal.pdf 

2. 新秋津駅-秋津駅間の乗換改善

 現在、新秋津駅から秋津駅は、約400m離れており(両改札間の距離)、ホームからの移動距離を含めると総移動距離は約600m、時間としては8分程度を要しています。また、乗換移動に伴い朝・夕の通勤・通学時間帯には、多くのお客さまが、歩車分離されていない道路を行き交う状態になっているなど、両駅の乗換は長年にわたって課題がありました。

 今回、両社で乗換における利便性・安全性の向上、雨等に濡れない全天候型のバリアフリールート整備を目的として、両社の所有地を活用し、新秋津駅と秋津駅を結ぶ乗換通路の整備について、2030年代前半の供用開始を目指して、今後関係者を交え検討を進めていきます。

 また、これにあわせて、乗換改善によるお客さまの利便性向上だけでなく、両駅関連エリアの魅力発掘による地域活性化にも両社で取り組んでまいります。

乗換通路イメージ (「地理院地図(淡色地図)」(国土地理院)を加工して作成)

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会社概要

東日本旅客鉄道株式会社

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URL
https://www.jreast.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区代々木2-2-2 JR東日本本社ビル
電話番号
-
代表者名
喜㔟陽一
上場
東証1部
資本金
20億円
設立
1987年04月