1月27日(火)AndTech WEBオンライン「自動車外板へのプラスチック活用の国内外における最新動向と剛性・耐熱性などの課題解決ヒント・カーボンニュートラルへの対応」Zoomセミナー講座を開講予定
株式会社Tech-T 代表取締役 / 東北工業大学 工学部 ゲストスピーカー / 元 埼玉工業大学 先端科学研究所 客員教授 高原 忠良 氏にご講演をいただきます。

株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる「モビリティ外板 樹脂化」における課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「モビリティ外板 樹脂化」講座を開講いたします。
国内外の外板樹脂化動向、その実現に向けた課題、BEV市場の最新情報の解説にはじまり講師による実車試乗評価動画・写真を交えたオリジナルコンテンツで現場感覚を共有!
本講座は、2026年01月27日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1f0a5866-e249-603c-9d62-064fb9a95405
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
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テーマ:自動車外板へのプラスチック活用(樹脂化)の国内外における最新動向と剛性・耐熱性などの課題解決のヒントおよびリサイクル・カーボンニュートラルへの対応
~実車試乗評価動画・写真を交えたオリジナルコンテンツによる現場感覚の共有~
開催日時:2026年01月27日(火) 13:00-16:30
参 加 費:45,100円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1f0a5866-e249-603c-9d62-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
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ープログラム・講師ー
株式会社Tech-T 代表取締役 / 東北工業大学 工学部 ゲストスピーカー / 元 埼玉工業大学 先端科学研究所 客員教授 高原 忠良 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
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・最新事例を体系的に理解:国内外の樹脂化動向とBEV市場の最新情報を網羅
・実車評価動画で現場感覚を共有:Citroën AMIなどの構造・工法を徹底解説
・課題解決のヒントを獲得:剛性・耐熱性・リサイクル対応などの技術課題を整理
・カーボンニュートラル対応を先取り:欧州規制や循環型モビリティの潮流を把握
・講師はグローバルOEMで樹脂化推進を牽引した第一人者、実践的な知見を直接学べます
本セミナーの受講形式
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WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
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化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
株式会社AndTech 技術講習会一覧
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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
株式会社AndTech コンサルティングサービス
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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting
本件に関するお問い合わせ
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株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
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【講演主旨】
自動車外板へのプラスチックの活用としては、バックドアを中心に展開されています。三菱アウトランダーなど一部の車種では、フェンダー部も樹脂化されています。交通手段の多様化として、超小型電気自動車が上市されはじめています。小型でモータ出力を制限されることから軽量化のためと考えらえます。樹脂化は軽量化のメリットの一方で、剛性・耐熱性・リサイクル対応などの課題もあります。
本セミナーでは、材料特性の基礎から最新事例、カーボンニュートラル対応まで体系的に解説。さらに、講師による実車試乗評価動画・写真を交えたオリジナルコンテンツで、現場感覚を共有します。
【プログラム】
1.車載プラスチック活用の歴史と現状
(1)金属から樹脂へ
(2)外板での事例:
バックドア:日産・マツダ・ホンダ・トヨタなど
フェンダー:BMW・三菱自動車工業など
(3)参考まで: 機能部品樹脂化:インマニとガソリンタンク
(4)樹脂化の狙い整理
2.材料基本特性の確認 〜金属と樹脂(含むCFRP)の比較〜
(1)機械特性、耐熱性、耐久性
(2)加飾 商品性
(3)付加機能
3.超小型BEV
(1)中国・東南アジアに見る市場性
(2)日本の現状と今後
(3)オール樹脂化BEVの試乗と外板調査(ビデオで紹介)
トヨタ車体COMS・トヨタC+pod・Fomm ONE・Citroën AMI
(4)Citroën AMI徹底調査 構造・工法・樹脂材料・無塗装対応
4.外板樹脂化の可能性と課題の事例検討
(1)構造・機能と軽量化
(2)最軽量化のチャレンジ事例:従来比 重量5割減?
(3)トヨタのバックドアに見る、樹脂化の総合的評価
(4)外装以外での樹脂化チャレンジ例:
5.カーボンニュートラル
(1)プラスチックのカーボンニュートラル
(2)欧州EV管理規制
(3)モビリティとサーキュラーエコノミー
(4)車の使用形態の変化 個々の所有から共有へ
6.まとめ
樹脂化の課題と可塑性の整理
【質疑応答】
【キーワード】
・樹脂化
・軽量化
・BEV
・カーボンニュートラル
・リサイクル
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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