「第1回ESGブランド調査」において建設・不動産業界1位を獲得(ニュースレター)
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、日経ESG経営フォーラムが実施した「第1回ESGブランド調査」において、建設・不動産業界1位を獲得しました。
●「ESGブランド調査」について
「ESGブランド調査」は、日経ESG経営フォーラムが2000年より継続してきた「環境ブランド調査」の調査範囲を環境(E)から社会(S)やガバナンス(G)まで広げ、「インテグリティ(誠実さ)」の項目を加えた調査です。
今回は主要企業560社(内、建設・不動産企業41社)のESGに関する活動が一般消費者にどう伝わっているかインターネットを利用したアンケート調査を実施。2020年5月25日~2020年6月30日に全国2万人が回答しました。
今回の調査では、特に環境や社会の取り組みが評価され、建設・不動産業界において1位(全業種17位)を獲得しました。
環境面では、大和ハウスグループにおいて環境長期ビジョン「Challenge ZERO 2055」に基づき、「環境負荷ゼロ」に挑戦しており、その中で太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーを積極的に利用しているとして、全業種で10位にランクインしました。
社会面では、働き方改革や労働者の安全や健康に配慮した取り組み、社会や地域への貢献活動、サプライチェーン全体での人権保護などを推進しているとして、全業種で13位にランクインしました。
ESGと事業を統合した企業経営が求められるなか、今回の調査結果を励みに当社グループは脱炭素社会への取り組みや社会貢献活動を進めることで持続的な成長と事業を通じた持続可能な社会への貢献を図っていきます。
「ESGブランド調査」は、日経ESG経営フォーラムが2000年より継続してきた「環境ブランド調査」の調査範囲を環境(E)から社会(S)やガバナンス(G)まで広げ、「インテグリティ(誠実さ)」の項目を加えた調査です。
今回は主要企業560社(内、建設・不動産企業41社)のESGに関する活動が一般消費者にどう伝わっているかインターネットを利用したアンケート調査を実施。2020年5月25日~2020年6月30日に全国2万人が回答しました。
今回の調査では、特に環境や社会の取り組みが評価され、建設・不動産業界において1位(全業種17位)を獲得しました。
環境面では、大和ハウスグループにおいて環境長期ビジョン「Challenge ZERO 2055」に基づき、「環境負荷ゼロ」に挑戦しており、その中で太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーを積極的に利用しているとして、全業種で10位にランクインしました。
社会面では、働き方改革や労働者の安全や健康に配慮した取り組み、社会や地域への貢献活動、サプライチェーン全体での人権保護などを推進しているとして、全業種で13位にランクインしました。
ESGと事業を統合した企業経営が求められるなか、今回の調査結果を励みに当社グループは脱炭素社会への取り組みや社会貢献活動を進めることで持続的な成長と事業を通じた持続可能な社会への貢献を図っていきます。
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