電気機関車EF64運転席の感覚を体験できる実証実験を実施します
~「鉄道車両×感覚伝達技術」で新たな体験を~

○東日本旅客鉄道株式会社(代表取締役社長:喜㔟 陽一、以下「JR東日本」)、株式会社JR東日本商事(代表取締役社長:大西 秀麿、以下「JR東日本商事」)、NTTドコモビジネス株式会社(旧NTTコミュニケーションズ株式会社、代表取締役 社長執行役員CEO:小島 克重、以下「NTTドコモビジネス」)は、「第2回 鉄道技術展・大阪2026*1」において、感覚伝達技術を活用した鉄道車両に関する体験の実証実験(以下、「本実証」)を実施します。
○「第2回 鉄道技術展・大阪2026」会場内のブースでは、専用のデバイスと映像を用いて、来場者が運転士の追体験ができる環境を構築します。体験後にはアンケートを通じてご意見・ご感想を伺います。
○本実証は、JR東日本が設立した「WaaS共創コンソーシアム*2」による実証実験の一環として実施するものです。コンテンツ作成および体験には、株式会社NTTドコモの「FEEL TECH®*3」を活用しています。
○将来的には、オンラインでのコンテンツ提供などを通じて鉄道コンテンツとの接点を広げ、継続的に鉄道の魅力を楽しんでいただける展開をめざします。
*1:「第2回 鉄道技術展・大阪2026」は「鉄道・交通システムや土木・インフラ技術、施設、電力、輸送、運行管理、車両、インテリア、旅客サービスといった、あらゆる鉄道分野の技術が横断的に会する総合見本市」です。
*2:「WaaS 共創コンソーシアム」は、Well-beingな社会の実現に向けて、移動×空間価値の向上をめざすコンソーシアムです。(https://www.jreast.co.jp/jrewcc/ )
*3:「FEEL TECH®」は、人間の感覚をネットワークで拡張する「人間拡張基盤®」を用いて、他者の動作や感覚を受け手の身体や感じ方に合わせて変換し共有する株式会社NTTドコモの技術です。
1.概要
本実証は、実際に体験することが難しい鉄道車両、鉄道設備に関する体験を、新たな技術を活用して提供するサービスの創造を目的としています。
今回は、長年にわたり、列車の牽引や新車回送などで活躍し2025年11月をもって営業運転を終了した、新潟車両センター所属の電気機関車「EF64-1030」の走行を題材とします。運転士が実際に運転席で感じる車両の振動や走行シーンの動画を通して、運転士の追体験をしていただきます。




鉄道に関するコンテンツや触覚再現、鉄道に携わる社員の話を組み合わせた体験により、鉄道に対する興味が深くなるようなコンテンツの制作、満足度の向上をめざします。
2.実施内容
本実証は「第2回 鉄道技術展・大阪2026」で実施します。
■実証期間:2026年5月27日(水)~5月29日(金)
■実証場所:インテックス大阪(大阪市住之江区南港北1-5-102)
「第2回 鉄道技術展・大阪2026 Mass-Trans Innovation Japan Osaka 2026」
JR東日本ブース内
■体験時間:10:00~17:00
※29日(金)は16:30まで
■体験費用:無料(アンケートへのご協力をお願いします)
■体験内容:
(1)ブース来場後、係員の案内に従い専用デバイスの上に着座
(2)体験する方の年代を伺うアンケートに回答
(3)モニター映像と連動し、電気機関車「EF64-1030」の運転士が運転席で感じる振動などの感覚を、デバイスを通じて体験
(4)体験後、アンケートにて感想を記入

3.本実証の体制

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