【札幌プリンスホテル】北海道産食材の魅力を発信するJAグループ北海道スペシャルサポーター「ambassaJA」に就任

地産地消の取り組みにより生産者を応援！

 2022年7月1日（金）より活動開始

札幌プリンスホテル（所在地：北海道札幌市中央区南2条西11丁目、総支配人：泉水 誠之）は、北海道農業協同組合中央会（札幌市中央区北4条西1丁目1番地、会長：小野寺 俊幸 以下JAグループ北海道）が推進する、北海道の食や農を応援し、その魅力を発信するJAグループ北海道スペシャルサポーター「ambassaJA」に就任いたします。

JAグループ北海道は、コロナ禍による生乳や米など農畜産物の需要低迷に苦しむ生産者を応援すべく、北海道産の農畜産物等の魅力を国内外に発信する個人や法人に委嘱する制度「JAグループ北海道スペシャルサポーター制度ambassaJA」を創設しました。

当ホテルは以前より、北海道産食材を積極的に使用することで、地元生産者を応援しており、JAグループ北海道の取り組みに共感し、この度、ホテルとしては初めてJAグループ北海道スペシャルサポーターを受嘱しました。

就任後は、JAグループ北海道と連携を図り、北海道産食材を使用したメニュー開発に取り組み、ホテルの公式WebサイトをはじめSNSの「Instagram」や「Facebook」を活用した国内外への発信を積極的に行ってまいります。
 

北海道産食材を使用したフランス料理のコース

 

北海道産食材を使用したブッフェメニュー

 

 

• ＜札幌プリンスホテルの北海道産食材に対する取り組みについて＞

■当ホテルの北海道産食材への探究と開拓
 シェフ達は、日々北海道産食材に関する情報に常にアンテナを張っております。気になる食材があれば、自らが生産地に伺い、生産者より食材の育て方やこだわり、食材の特徴を直接教えていただき、メニュー作りに役立てております。

生産者にこだわりを聞くしシェフ

■北海道産食材を使用したメニューをお客さまにわかりやすく表示します。
ブッフェレストラン ハプナでは、料理のメニュー表示に、北海道の形のマークを付けてお客さまにご案内しております。また、こだわりの北海道産食材に関しては生産者の食材に対する思い入れや食材の特徴などをPOPにして掲出しております。

北海道産食材をわかりやすく表示

■札幌プリンスホテルの料理長は北海道フードマイスターです。
札幌プリンスホテル　料理長
橋本 禎嗣（2021年10月　北海道フードマイスター※1に認定）

   コメント

食材の宝庫である北海道の魅力を札幌プリンスホテルのすべてのレストランで、お客さまに提供していきたいと思います。

 

※1北海道フードマイスターとは、北海道で収穫・生産される食材についての正しい知識を身につけ、食生活に生かしつつ、健康、食文化まで理解を深め「北海道の食材」を広く伝えていくための資格です。

料理長の橋本禎嗣

■北海道産食材をテーマに料理コンクールを実施
2021年6月に開催された第31回プリンスホテル料理コンクール北海道エリア大会では、知床鶏、さらべつチーズ、猿払産帆立貝などの食材を使用し、北海道にある各プリンスホテルのシェフたちが西洋料理、知床鶏を使った西洋料理の作品 日本料理、中国料理、製菓・製パン各部門に分かれて料理の技を競いました。

知床鶏を使った西洋料理の作品

札幌プリンスホテルはJAグループ北海道スペシャルサポーター「ambassaJA」として、他のメンバーたちと、
コミュニケーションを図り、協力し合いながら北海道の農業、農畜産物、加工品などの魅力を伝えてまいります。

※写真はイメージです。
※上記内容は、リリース時点（6月〇〇日）の情報であり、営業内容や仕入れの状況により、変更がある場合がございます。
※当社のレストラン、宴会場等における食物アレルギー対応につきましては、食品表示法により製造会社等（当社の食材仕入先）に表示義務のある特定原材料 7 品目（えび・かに・小麦・そば・卵・乳・落花生）のみとさせていただきます。