1月21日(水) AndTech WEBオンライン「自動車・電気電子産業に用いられる接着・粘着の基礎と材料特性を踏まえた設計・取扱い技術の実務ポイント」Zoomセミナー講座を開講予定
テクノサポートオーテス/株式会社ワールドテック 岡本 邦夫 氏にご講演をいただきます。

株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる「粘着剤・接着材料 」における課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「粘着剤・接着材料」講座を開講いたします。
高品質な接着を行うための接着原理などについて詳しく解説!
本講座は、2026年01月21日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1f0cc1d1-391e-6526-adbb-064fb9a95405
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
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テーマ:自動車・電気電子産業に用いられる接着・粘着の基礎と材料特性を踏まえた設計・取扱い技術の実務ポイント
開催日時:2026年01月21日(水) 10:30-16:30
参 加 費:49,500円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1f0cc1d1-391e-6526-adbb-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
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ープログラム・講師ー
テクノサポートオーテス/株式会社ワールドテック (元株式会社デンソー) 代表/講師 岡本 邦夫 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
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(1)接着力を向上するための基礎知識を原理・原則に基づいて習得する
(2)被接着体と接着剤の相互作用と、その原理に基づいて接着剤の選定方法を習得する。
(3)接着剤の剥離原因を把握し、その対策を剥離原因に基づいて理解する。
(4)接着剤の原料である有機物の物性を習得する。
本セミナーの受講形式
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WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
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化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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本件に関するお問い合わせ
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株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
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【講演主旨】
接着剤は自動車、電気・電子など幅広い産業において多くの製品に用いられていますが、他の接合法と異なり品質のばらつきが大きいという欠点があります。接着の品質は被着体の特性にマッチした接着剤の選定や取扱いに大きく左右されます。また、接着剤と被着体との界面には外力や環境変化によって様々な応力が発生し、それが界面剥離や凝着破壊など接着の信頼性に大きな影響を与えます。良い接着とはこれらの要素を充分に考慮し、接着剤の正しい選定や被着体の表面など正しい取り扱いをする必要があります。
しかし、接着剤は日常的に気楽に使っているために、業務においてもとかく理屈ではなく、経験に基づいて使用しているのが実状です。高品質な接着を行うためには、接着原理すなわち、被着体と被着体との界面現象や、硬化した接着剤の機械的特性などを充分に理解することが大切です。
【プログラム】
1)接着技術の概要
1.1 各種接着法
1.2 接着・粘着とは
1.3 接着機能の分類
1.4 用途
2)接着技術の基礎
2.1 接着強度を理解するポイント
2.2 接着のメカニズム
2.3 接着の理論
2.4 接着とはく離
2.5 高分子材料の性状
3)粘着技術の基礎
3.1 接着と粘着の違い
3.2 粘着のメカニズム
3.3 粘着の評価項目と評価法
3.4 粘着テープの形態
3.5 粘着剤の設計
3.6 粘着特性
3.7 各種粘着剤の特徴と物性
3.8 粘着テープ取り扱い上の注意点
4)接着剤を活用した設計と取扱いの留意点
4.1 接着の機能
4.2 接着設計の基本(特徴、接着作業とトラブル発生要因、
接着剤の選び方、接合部の設計、使用環境、表面処理、
接着作業の注意点)
4.3 封止(シーリング)
4.4 接着剤選定の留意点
5)粘着剤を活用した設計と取扱いの留意点
(接着剤との相違点を中心)
5.1 粘着テープの形態
5.2 粘着剤の設計
5.3 粘着特性
5.4 各種粘着剤の特徴と特性
5.5 粘着テープ取扱い上の注意点
6)接着剤各論
6.1 接着剤と粘着剤の分類
6.2 各種接着剤の概要(エポキシ系、光硬化系、
アクリル系、ゴム系、導電性、伝熱性)
7)接着剤のトラブルと対策
7.1 接着接合の問題点
7.2 接着トラブルの発生要因
7.3 粘着剤の選定ミスによるトラブル
7.4 接着剤の変質と劣化によるトラブル
7.5 接着剤の硬化不良によるトラブル
7.6 被着体の表面処理に起因するトラブル
【質疑応答】
【キーワード】
接着のメカニズム,接着強度,接着剤の選定,被着体と接着剤の関係,接着のトラブルと対策
【講演のポイント】
講師からの一方的な講義ではなく、
・講師から受講者に質問を投げかけることによって、講義内容の理解度を把握したり
・受講者に疑問点に関する質問を促すことによって、
・講師と受講者間の垣根を低し、活発な双方向の研修を実現することで、
受講者が接着や関連技術に対する理解度を深めていただくことで、実業務に役に立てていただく。
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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