大谷翔平、打撃好調の秘訣を川﨑宗則＆糸井嘉男の“同級生コンビ”が解説！　打撃トレンドにも変化が？超人・糸井が証言「僕はスイングスピードを求めていたけど、今は違う」『ABEMAスポーツタイム』無料配信中

なでしこジャパンの次世代エース・谷川萌々子が“会ってみたい有名人”からのメッセージに感激！

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は、5月25日（日）夜10時より、スポーツ番組『ABEMAスポーツタイム』を生放送し、番組放送後より無料見逃し配信が開始いたしました。ぜひ、ご覧ください。https://abema.tv/video/episode/139-152_s10_p88

本放送回では、野球のメインコメンテーターとして元メジャーリーグ選手の川﨑宗則さん、サッカーのメインコメンテーターとしてサッカー元日本代表の槙野智章さん、コメンテーターとして元プロ野球選手の糸井嘉男さんが生出演しました。

■大谷翔平、打撃好調の秘訣を川﨑宗則＆糸井嘉男の“同級生コンビ”が解説！

　打撃トレンドにも変化が？超人・糸井が証言「僕はスイングスピードを求めていたけど、今は違う」

この日の放送には、糸井さんが初登場しました。冒頭からフルスロットルで番組をお送りすると、槙野さんは「糸井さんって今はこんな感じじゃないですか。昔からそうなんですか？」と素朴な疑問をポツリ。これに、糸井さんと同級生の川﨑さんは「はい。もうずっとこれです。何一つ変わりません。彼は“銀河系”なんです。周りが動くだけで、星は変わらない」と“迷言”を残すと、槙野さんは「スゴい回になりそう（笑）」とツッコミを入れました。

そんな同級生コンビの2人とお届けしたMLBコーナーでは、5月に入り打撃絶好調なドジャースの大谷翔平選手のスイングスピードに着目。今季の平均が約123キロに対し、5月20日（火）のDバックス戦で放った第17号ホームランとなる逆方向への大きな当たりは約119キロと「平均より遅い速度でも逆方向へ打てた理由」について、川﨑さんと糸井さんが解説しました。

外角の球を運んだ第17号ホームランの映像を振り返ると、川﨑さんは「スピードを落としたとしても、ボールに伝わる圧が落ちていない証拠。大谷選手は今季からバットを長くしたので、遠心力がかかる。なので、外の球も飛距離が落ちないような圧がかかっている」と説明。糸井さんも「コースがめちゃくちゃ難しい。ほぼボールゾーンなんです。僕だったら、振れない」と大絶賛した上で、「スイングスピードが遅くても、バットがボールに当たっている時間が長いから圧が強いんです。僕も球を押し込む練習をしたけど、大谷くんはボールを乗せる長さが尋常じゃなく長い」と力説しました。

また、強打者として活躍した糸井さんは「僕は現役時代にスイングスピードを求めていたけど、今の主流はヘッドを速くかえすのではなく、スイングプレーンが大事になっている」とトレンドの変化について明かしました。 

• 【動画】打撃絶好調の大谷翔平！第19号が飛び出て年間“57発”ペースに！

■なでしこジャパンの次世代エース・谷川萌々子が“会ってみたい有名人”からのメッセージに感激！

また、番組では、なでしこジャパンの次世代エースとして注目を集め、20歳ながらドイツの名門のバイエルン・ミュンヘンで活躍する谷川萌々子選手に密着取材を実施しました。

谷川選手へ「憧れの選手」「参考にしている選手」を直撃。さらに、「会ってみたい有名人」を聞くと、谷川選手は「槙野さん。小さい頃からずっと好き」と本番組メインコメンテーターの槙野さんをご指名し、はにかみ笑い。

そんな谷川選手へ槙野さんからスペシャルメッセージが到着。取材当日が20歳の誕生日だった谷川選手へお祝いの言葉を送り、「いつか日本でお時間があったら、ご飯行きましょう！」とお誘いしました。谷川選手は「嬉しいです！ご飯もぜひお願いします！」と感激の声を上げました。

  

現在「ABEMA」では、谷川選手へのインタビューの完全版『なでしこの未来！谷川萌々子 20歳の挑戦』を配信中。バイエルンでの裏話や、世界を驚愕させたゴールの真相に迫っています。ぜひご覧ください。（https://abema.tv/video/episode/416-1_s20_p17）

■『ABEMAスポーツタイム』概要

#88放送日時：5月25日（日）夜10時～10時30分　

放送URL：https://abema.tv/video/episode/139-152_s10_p88

出演者：

【メインコメンテーター】

川﨑宗則

槙野智章

【コメンテーター】

糸井嘉男

【VTR出演】

谷川萌々子

中川絵美里

林陵平

【進行】

山本萩子

※画像をご使用の際は、【（C）AbemaTV,Inc.】のクレジット表記をお願いいたします。