楽しく学んで行動しよう!プログラミングで海のSDGs!SDGs×プログラミングの出前授業を実施しました!
2023年1月21日(土) 神奈川県大和市 聖セシリア小学校
一般社団法人イエローピンプロジェクトは、2023年1月21日(土)、神奈川県大和市の聖セシリア小学校の小学3~6年生を対象に、「海洋プラスチックごみ」をテーマにした「プログラミングで海のSDGs!」出前授業を実施いたしました。
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
- イベント概要
・授業内容:Scratchで海の生き物を救おう
・日程:2023年1月21日(土) 10:00~11:30
・開催場所:聖セシリア小学校
・参加人数: 18名
・後援:総務省、文部科学省、環境省
・協力:リトルスタジオインク株式会社
- プログラミングを通して海洋プラスチックごみ問題を知ろう!
Scratchやプログラミングにあまり触れたことがない児童に向けて、操作方法から講義を行いました。
- 海の課題解決に役立つプログラミング学習の第1歩!
私たちの生活に欠かせないプラスチックはとても便利な反面、正しく使用・処分をしないと、長い間自然に残り続け、生き物たちや環境を傷つけてしまいます。プラスチックが作られ、それが海洋ごみとなるプロセスに沿ってクイズ形式で学習をしました。
聖セシリア小学校の皆さんには、プログラミングの技術を使って海を綺麗に守る活動を紹介し、今日の授業が、将来そういった活動に貢献する第一歩になるということを伝えました。
実生活でも、身近な環境についての気づきを得て、海を守る行動にうつしていってほしいと思います。
- 参加した児童からの声
・今の世界の現状を知ることができて、これから大事になるプログラミングも学ぶことができた。(女子・12才)
・プログラミングをやりたがっていたので参加しました。併せてプラスチックごみのことも知れて良かったです。(保護者)
・初めてプログラミングの講座に参加し、プログラミング面白いと思いました。そして、しっかりと海のプラスチック問題も勉強でき、有意義な時間でした。(保護者)
<団体概要>
団体名称:一般社団法人イエロー ピン プロジェクト
URL:https://programming.or.jp/umip
活動内容:「プログラミングで海のSDGs!」は、イエローピンプロジェクトが、子どもたちにSDGsを啓発し、ICTによる社会課題解決の体験を支援する非営利活動です。SDGs目標14「海の豊かさを守ろう」をテーマに、ワークショップや出前授業、講演会を通して、プログラミングを楽しみながら効果的にSDGsと海洋について学習する、新しいSTEAM学習の場作りを目指しています。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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