「高校最後の1年間、息が止まるほどの恋をしました。」野いちご単行本新刊 1月25日(火)全国書店にて発売開始

小説投稿サイト「野いちご」「Berry’s Café」「ノベマ！」を運営するスターツ出版株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：菊地修一）は、野いちご単行本を2022年1月25日（火）より全国書店にて発売開始いたします。
■単行本新刊情報 　https://www.no-ichigo.jp/bookstore/book/202201

『３６５日間、あふれるほどの「好き」を教えてくれたのはきみだった』
永良サチ（ながらさち）/著、イラスト：ピスタ、税込 1,320円、ISBN： 978-4-8137-9118-8
【あらすじ】 高校生の美波は、学校でも親の前でもそつなく立ち回る“いい子”。そんな自分に自信を持っていたが、ある日、うまく優しくできずにいた義理の姉・海月を亡くしてしまう。「私は完璧な人間じゃない」――自分に失望し、高校最後の1年間、すべてに対し無気力になった美波。そんな彼女を見つけてすくいあげてくれたのは、学校でひときわ目立つ存在で、生前の海月をよく知る後輩・三鶴だった。過ちから目をそらさず向き合う美波に、三鶴は「俺は美波さんを優しくて素敵な人だと思ってます」と言ってくれて…。ふたりきりの屋上、朝焼けの犬吠埼。彼の隣ですごす時間に、鍵をかけた美波の心は少しずつとかされていき…。自分を好きになれない夜に寄り添う、感動の青春恋愛小説。

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◆問い合せ先：スターツ出版株式会社 広報担当・佐々木
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