全世界著作累計100万部超。2024年11月に逝去した加藤ゑみ子最後の著作『変化を愉しむ 60歳からの気品のルール』が発売
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:谷口奈緒美)は2025年6月20日に『変化を愉しむ 60歳からの気品のルール』(加藤ゑみ子著)を刊行しました。

著者の加藤ゑみ子氏は、2024年11月に惜しまれながら逝去いたしました。氏は『お嬢さまことば速修講座』『気品のルール』『自分を躾ける』『美しければすべて良し』など、数々のベストセラーを執筆し、日本国内のみならず世界中に向けて、女性の生き方・ライフスタイルへの提言を続けてまいりました。
本書籍は、加藤ゑみ子氏が病床にて執筆された最後の作品となります。長年にわたり女性の品格と生き方について提言を続けてきた氏が、初めて加齢や病、死と真摯に向き合い、これまでの生活哲学を集大成した貴重な作品です。
氏の長年の思索と実践に基づく人生観が込められた、特別な意味を持つ作品として位置づけられます。
■ 「老化」という言葉を使うのをやめましょう

60歳からの美しさは、自分が創ります。心身の変化をゆっくり愉しみながら、美しく表現するヒントをお伝えします。
年齢、若さに固執せず、一方で「歳だから」とあきらめない。加齢による自分の変化と向き合い、最期まで気品を失わず生きるための一冊。
「老化」という言葉を使うのをやめましょう。
「年齢を重ねて変化する自分」と考えれば、「変化」によって自分改革ができ、理想の実現、望む方向に舵を切る態勢に持っていけます。
若さだけが「美」ではありません。変化した肉体とその内面に、今までにはない成熟した美しさが宿っています。
■ こんな方におすすめです

◇ 心身の年齢的な変化を実感している
◇ 「年だから」とあきらめたくない
◇ でも、若さに固執して痛々しくなりたくない
◇ 成熟した美しさについて考えたい
◇気品のある生き方をしたい
◎書籍概要
【目次】
第1章 変化を受け入れる
第2章 成熟した精神性を愉しむ
第3章 人生を美しく仕上げる
【著者情報】
加藤ゑみ子 かとう えみこ
インテリアアーキテクト。(株)空間構造代表取締役。にこにこソサエティアドバイザー。
桑沢デザイン研究所インテリア住宅専攻科卒。加藤ゑみ子インテリアサロン、オープンハウスの設立を経て、1988年、(株)空間構造を設立。住宅・インテリア設計、住宅関連商品におけるデザインを専門とし、生活研究、テーブルセッティング等にも造詣が深い。
『お嬢さまことば速修講座』『美しく暮らす36の知恵』『手軽にできるていねいな食生活』『自分を躾ける』『美しければすべて良し』等、小社から刊行のライフスタイル書籍は、累計100万部を超え、なかでも『気品のルール』は、イタリア、中国、台湾、韓国、ベトナムなどで出版されている。
【書籍情報】

タイトル:『変化を愉しむ 60歳からの気品のルール』
発売日:2025年6月20日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:単行本(ソフトカバー)/224ページ
ISBN:978-4799331569
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