【奈良 蔦屋書店】体温や息づかいまで感じられる 「林明子の世界 『こんとあき』エスキース展」 開催
どんなときも きみとなら だいじょうぶ。
長く読み継がれている『はじめてのおつかい』をはじめ、たくさんの絵本を手がけてきた林明子さんが絵本作家デビュー50周年を記念したフェアとなります。
https://store.tsite.jp/nara/event/magazine/38022-0924101229.html
『こんとあき』は、1989年に福音館書店より刊行され、30年以上読み継がれている名作です。
今回展示するエスキース(esquisse 仏)とは、フランス語でスケッチや下絵のこと。
エスキースと実際の絵本のページを見比べてみてください。
『こんとあき』が生まれた軌跡、林明子さんの想いに触れることができ、より一層絵本をお楽しみいただけます。
会場には、デビュー50周年を記念して復刊された幻の初期作品『しゃぼんだま』をはじめ、林明子さんが手掛けたさまざまな絵本や『こんとあき』のぬいぐるみ、マグカップなどを展開いたします。
また、一昨年70周年を迎えた福音館書店の人気の絵本、絵本に登場するキャラクターのグッズなども集めました。
展示とあわせてお楽しみください。
『こんとあき』特設サイト https://www.fukuinkan.co.jp/kontoaki/
林明子さんサイト https://www.fukuinkan.co.jp/ninkimono/detail.php?id=29
福音館書店 販売部インスタグラム https://www.instagram.com/fukuinkanhanbai/
『こんとあき』
こんは、あきのおばあちゃんが作ったキツネのぬいぐるみ。
あきが成長するにつれ、こんは古びて、腕がほころびてしまいました。
あきはこんを治してもらうため、こんと一緒におばあちゃんの家に向かいます。
あきは、電車でこんとはぐれたり、犬に連れさられたこんを探したりと、大変な目にあいます。
こんとあきは無事におばあちゃんの家につくことができるのでしょうか?
お互いがかけがえのない存在であるこんとあきの冒険の物語。
(福音館書店公式HPより)
作家プロフィール
林明子(はやしあきこ)
1945年、東京に生まれる。横浜国立大学教育学部美術科卒業。1973年「かがくのとも」の『かみひこうき』で絵本作家デビュー。その後、絵本に本書のほか『こんとあき』『はじめてのおつかい』『おでかけのまえに』『でてこい でてこい』『きょうはなんのひ?』『おふろだいすき』『はっぱのおうち』『ぼくのぱん わたしのぱん』「くつくつあるけのほん」全4冊(以上、福音館書店)などがある。長野県在住。
イベント概要
林明子の世界 『こんとあき』エスキース展
会期:2024年1月23日(火)ー 2024年2月25日(日)
時間:8:00ー23:00
場所:奈良 蔦屋書店 2F 天平ギャラリー
主催:奈良 蔦屋書店
お問い合わせ先:奈良 蔦屋書店 代表番号0742-35-0600
https://store.tsite.jp/nara/event/magazine/38022-0924101229.html
店舗情報
奈良 蔦屋書店
住所:〒630-8013 奈良県奈良市三条大路1丁目691-1
電話番号:0742-35-0600
営業時間:8:00ー23:00
ホームページ:https://store.tsite.jp/nara/
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