【奈良蔦屋書店】歌舞伎に愛された者たちの苦悩と憧憬を描く物語「『ドーンダンス』１巻発売記念フェア」開催

作者庄野晶先生の語り下ろしインタビュー当店にて独占公開！！

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社（蔦屋書店・蔦屋家電・T-SITE）

2024年1月16日 19時14分

奈良蔦屋書店（奈良県奈良市）では、2024年1月19日（金）～2024年2月18日（日）の期間、「『ドーンダンス』１巻発売記念フェア」を開催します。
https://store.tsite.jp/nara/event/magazine/38180-1539480109.html

今回のKADOKAWA『ドーンダンス』１巻の発売を記念したフェアでは、漫画原稿の複製原画額装と、作者である庄野晶先生の直筆サイン色紙を展示いたします。

庄野先生が描く、美しさと力強さを兼ね揃えた美麗な画をぜひご堪能くださいませ。

またコミックご購入特典として、奈良蔦屋書店限定の特製描き下ろしペーパーを、１冊に付き１枚プレゼント。

数量限定ながら、サイン本の販売もございます。（詳細はHPにて）

さらに、コミックフェア担当が『ドーンダンス』第一話に感銘を受け、作品に感じた魅力と熱のままに、作者の庄野先生にご自身の作品や描きたいもの、そしてそのテーマとなる「歌舞伎」について、お話をお伺いしました！
庄野先生インタビュー完全版は後日売り場・HPにて公開致します！

ドーンダンス

歌舞伎役者の養子であるにもかかわらず、歌舞伎に興味がなく演技もど下手クソの照親。一方、歌舞伎の才能に溢れているにもかかわらず、女が故に舞台にあがることができない邦。照親は自身の「演技をコピーする」という能力を使って、間接的に邦を舞台にあげようとするが…？アンバランスな二人がのし上がる歌舞伎の世界！鬼才、庄野晶が描く演技と演技の戦争を御覧あれ！

著者プロフィール
庄野晶（しょうのあきら）
2021年ASUKA2月号にてデビュー。
デビュー作「ゆうかい」など、妖しく愛しきものたちの日常抒情譚
「庄野晶短編集　グッド・ナイト・フィールド」発売中！

KADOKAWA
https://asuka-web.jp/