雑誌『子供の科学』8月号付録「生き物観察自由研究BOOK」は全国の科学施設&アプリ「バイオーム」とコラボ!
『子供の科学』2023年8月号は2つの付録がついた特大号!
1つめの付録は、特集「今、アストロバイオロジーが熱い! 宇宙生命体はいる?」と連動した、夏休みに楽しめる「宇宙生命体発見すごろく」。チームになって宇宙望遠鏡を開発し、宇宙生命体が存在する証拠(バイオシグニチャー)の撮影を目指すゲームです。
そして2つめが、身近な公園から水辺や山まで、さまざまな所で観察できる昆虫や植物を解説した24ページの付録「生き物観察自由研究BOOK」。
自由研究におすすめの昆虫や植物の種類と、その注目ポイントを紹介。
●全国の科学施設が自由研究をサポート!
全国の科学施設の専門家が、その地域で観察できる自由研究におすすめの昆虫や植物を紹介。さらに、この付録を持って訪れると、専門家のアドバイスを聞ける施設もあります。
協力施設リストと、訪問してアドバイスを受けるコツは連動サイトでも紹介しています。専門家の話を聞くことで、誰ともかぶらないオリジナルの自由研究になるはずです!
「生き物観察自由研究BOOK」連動サイト
https://www.kodomonokagaku.com/recommend_insect_plant/
●アプリ「バイオーム」に「#子供の科学」で投稿して分布マップをつくろう!
写真を撮ると、それがなんの種類の昆虫、植物なのか、AIが候補を教えてくれる、生き物観察に便利なアプリ「バイオーム」。いくつかの候補の中から種名を判定したら、画像を投稿。投稿した生き物のレア度に応じてポイントがゲットできます。ゲーム感覚で楽しめますが、実はこれらの情報は生物多様性を保全する研究や活動に活用されています。
今回、この「バイオーム」と『子供の科学』がコラボして、「ツマグロヒョウモン」と「ゲンノショウコ」を全国調査! 「バイオーム」に投稿するときに、「観察メモ」に「#(ハッシュタグ)子供の科学」と入力して投稿すると、集まったデータが集計され、全国の分布マップとしてまとめられます(調査結果は子供の科学2023年12月号で発表予定)。
「#子供の科学」で投稿して分布マップをつくろう!キャンペーンサイト
https://www.kodomonokagaku.com/biome_campaign
昨年までは外出する機会が限られていたかもしれませんが、今年の夏は久々に自由に外出して、自然観察をしたり、科学施設訪問を楽しんだりできるようになりました。ぜひ、『子供の科学』2023年8月号付録「生き物観察自由研究BOOK」を活用して、たくさんのリアルな出会いを楽しんでくださいね。
【雑誌概要】
『子供の科学』2023年8月号
仕 様:B5判、112ページ
付録とも特別定価:本体1,320円(税込)
発売日:毎月10日発売
公式サイト:https://www.kodomonokagaku.com
【雑誌のご購入はこちら】
誠文堂新光社 雑誌紹介ページ:https://www.seibundo-shinkosha.net/magazine/kids/81320/
【雑誌に関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
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