楽天、「FCバルセロナ」の国内における独占的な商品化の「マスターライセンス」を取得
- 様々なクラブ関連グッズを国内で展開するほか、他企業との商品開発を推進 -
楽天グループ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下 「楽天」)は、スペイン・カタルーニャ州の名門サッカークラブ「FCバルセロナ」の日本国内における独占的な商品化の「マスターライセンス」を取得しました。
2019年に原宿と神戸にオープンした期間限定ストアにて販売されたオリジナルグッズ
楽天は、2017年より「FCバルセロナ」の「メイン グローバルパートナー」および「オフィシャル イノベーション&エンターテインメントパートナー」となっています。2019年7月には「FCバルセロナ」と、イングランドのサッカーリーグ「プレミアリーグ」に所属する「チェルシーFC」を日本に招致し、「Rakuten CUP Supported by スカルプD」を開催しました。また、大会の開催を記念して原宿と神戸にオープンした期間限定ストアでは、「FCバルセロナ」監修のオリジナルグッズを販売し、ライセンスを活用した取り組みを行いました。今回のライセンス取得を通じた戦略的パートナーシップにより、楽天は「FCバルセロナ」とともに日本のスポーツビジネスのさらなる発展を目指します。
楽天は今後も、スポーツを通じて人々をエンパワーメントするため、様々な取り組みを行ってまいります。
■本ライセンスに関するお問い合わせ先
E-mail: rakuten-merchandising@mail.rakuten.com
■「FCバルセロナ」について
「FCバルセロナ」は1899年に設立されたクラブチームで、ユニークな特徴が数多くあります。クラブのオーナーは14万人以上のクラブ会員で、近年のヨーロッパで最も成功しているクラブであるといえます。2004-2005シーズン以降、これまで獲得した5つのチャンピオンズリーグタイトルのうち4つを、26個の国内リーグタイトルのうち10個を獲得しています。クラブとしての独自性の強さから、“バルサ”は「More than a club」(クラブ以上の存在)と呼ばれることもあります。その特徴的なプレースタイルは、トッププレーヤーやコーチの活躍を通して世界に知られており、地元出身の選手が多数在籍することも有名です。それらはすべて、世界中で最も尊敬され愛される、グローバルなスポーツチームになるという、「FCバルセロナ」が現在まで掲げ続けているミッションにつながるものです。そしてこのミッションの土台となっているのが、謙虚さ、努力、向上心、尊敬、チームワークといった基本的な価値観です。同クラブはまた、FCバルセロナ財団(バルサ財団)を通じた社会へのコミットメントや、スポーツが生み出す価値を通した子どもたちの教育活動でも有名です。社会貢献の分野での活動の広がりによって、結果として全世界で3億6,000万人以上のファンを獲得し、世界中のソーシャルメディアで最も話題にのぼる存在となっています。
以 上
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