「銀座蔦屋書店」に「SHARE LOUNGE」が9月24日オープン

―電源完備の40席。クリエイティブクラスをはじめとするワーカーに向けて新しいワークスタイルを提案－

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社

2024年9月24日 12時00分

　カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO：髙橋誉則、以下「CCC」）は、「銀座蔦屋書店」店内にシェアオフィスの機能性とラウンジの居心地のよさを併せ持つ「SHARE LOUNGE」を9月24日（火）にオープンいたします。

　「銀座蔦屋書店」は“アートのある生活”を提案する書店として、2017年に銀座エリア最大の商業施設「GINZA SIX」の6Fにオープンいたしました。オープン以来、書籍の展開やアートの企画展などを通して、アートや日本文化を日常生活に取り入れられるようなライフスタイルの提案を行い、国内外のお客様にご利用いただいております。

　働き方が多様化し、いつでもどこでも仕事ができる環境が求められる昨今において、銀座の街に多く訪れるクリエイティブクラスをはじめとしたワーカーの方々に対して新しいワークスタイルの提案を目指し、この度「SHARE LOUNGE」を導入いたします。

　ワークスタイルが豊かになり発想がインスパイアされる書棚やアートに囲まれた空間に、フリードリンク・スナックなど充実のアメニティがそろった店内は、ワークプレイスとしてはもちろん、お仕事の合間にリフレッシュするカフェ・バーのような寛ぎの場としても自由に自分らしくお使いいただけます。

■「銀座蔦屋書店 SHARE LOUNGE」の特徴

（１）集中できるワークスペース空間

　予約ができるワークスペースとして、銀座の街を見下ろせる窓側席や集中できるブース席、半個室、個室といった１名用の席を中心に、数名で打ち合わせも可能なベンチ席など全40席を設けております。全席に電源・高速Wi-Fiを完備しております。

　なお、1名個室はアプリから座席予約ができ、確実に個室をお使いいただけますので、周囲を気にせずWEB会議や作業をしていただけます。

　また、高スペックモニターを常設している15席では、お持ちのPCと繋げて大画面で作業することが可能です。

（２）ワークパフォーマンスを向上させる充実のアメニティ

　4Kモニターやトラックボールマウス、打鍵感に定評のあるHHKBキーボードなど、ワークパフォーマンスを向上させる貸出アメニティを取りそろえております。

　また、タンパク質や食物繊維など、からだに必要な33種の栄養素がぎゅっと詰まった「BASE FOOD」のパンやクッキーをご用意しているほか、ナッツ、スナックなどのフードや、コーヒー、ジュースなどのドリンクをお好きなだけお召し上がりいただけます。お酒を片手にゆっくりお過ごしいただけるアルコールプランもご用意しております。

　さらに、SHARE LOUNGEで初導入となる高濃度水素水サーバー、SUISOSUM社の「AQU for Standing」もご自由にお使いいただけます。