【大阪高島屋】初公開資料から不朽の名作まで、一挙公開!『高島屋創業195周年記念展「タカシマヤ クロニクル 百・華・繚・乱」第Ⅲ期:繚の時代』
◆2026年7月11日(土)~9月28日(月) ◆高島屋史料館(大阪) 企画展示室

高島屋の歴史は、1831(天保2)年正月、初代飯田新七が京都・烏丸松原で古着木綿商「高島屋」を創業したことに始まります。2026(令和8)年は、高島屋創業195周年にあたります。高島屋史料館では、本年は会期を4期に分け、収蔵品を通して、高島屋の195年のあゆみをご紹介しています。それは同時に、日本の近現代史をたどることにもなります
第Ⅲ期は「繚(りょう)」の時代と題します。「繚」とは「めぐり、まわる」時代。本展では、戦後復興期から多店舗展開を進めた昭和時代の終わりまでを取りあげます。
1945(昭和20)年8月、終戦。日本全体が普通の暮らしを取り戻そうと動き始める中で、人々の暮らしに寄り添う百貨店の復興も始まりました。やがて、日本が高度経済成長期に入ると、各地に誕生していった百貨店。それは、戦後から脱却し、成長し続けていく日本の象徴的な存在となりました。
「百」「華」「繚」「乱」―各時代の高島屋をお楽しみいただければ幸いです。
※本展は会期をⅠ・Ⅱ部に分け、展示作品を一部入れ替えて構成します。
第1章 百貨店の復興
1945(昭和20)年8月15日、終戦。混乱が続く中でも、人々は日々の暮らしを取り戻そうと動き始めました。高島屋は、出版事業やダンスホール経営を始め、美術展や催事を復活していきました。そして、屋上の象やプレイランドなど…。人々の暮らしに寄り添う百貨店の復興も本格的に動き出しました。







※展示期間を示していない資料は通期展示。
第2章 バラの高島屋
高島屋といえばバラ。これは、四代社長 飯田慶三が「美の象徴として愛されるバラの花を高島屋の花としたい」と発案したことに由来します。1952(昭和27)年にバラの包装紙が誕生し、続いてバラのカレンダー、ローズちゃん、ローズサークルなど…。次第に高島屋は“バラの百貨店”のイメージが定着していきました。




第3章 多店舗展開へ
1959(昭和34)年に横浜店、1969(同44)年に玉川高島屋S・Cを開店した高島屋。やがて、高度経済成長の波にのり、全国へ事業を広げていきました。1970年代以降、高島屋は各地で次々と新店舗を開店し、多店舗化を積極的に推進。現在では、その役割を終えて閉店に至った店舗もありますが、高島屋が全国展開を加速させたこの時代は、“百貨店の黄金時代”といわれました。


















【イベントのご案内】
① ②いずれも参加無料、要申込み、抽選制です。当館ホームページよりお申込みください。
※詳細は当館ホームページをご覧ください。状況により、イベントを中止する場合がございます。
①講演会「高島屋の戦後復興と昭和という時代」※要申込み・抽選制
■講師=高井多佳子(高島屋史料館 研究員)
■8月2日(日)午後1時~午後2時30分
■会場=多目的ルーム ■定員=20名
②重要文化財・高島屋東別館ガイドツアー ※要申込み・抽選制
■講師=田中喜一郎(高島屋史料館 学芸員)
■7月26日(日)午後1時~午後2時30分
■9月13日(日)午後1時~午後2時30分
■会場=多目的ルーム ■定員=20名
※高島屋東別館の魅力を映像とガイドツアーでご案内します。通常非公開の場所もご覧いただけます。
ご参加の際には動きやすい服装でお越しください。
【企画展ギャラリートーク】
会期中の第1・第3土曜日 午後2時~(約30分)
※お申込み不要、開始時間までにロビーにお集まりください。
開催概要
【企画展名】
高島屋創業195周年記念展 「タカシマヤ クロニクル 百・華・繚・乱」第Ⅲ期:繚の時代
【会場】高島屋史料館(大阪)企画展示室
【会期】2026年7月11日(土)~9月28日(月)
第Ⅰ部 7月11日(土)~8月17日(月)、第Ⅱ部 8月22日(土)~9月28日(月)
【開館時間】午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
【休館日】火・水曜日 ※展示替休館:8月18日(火)~8月21日(金)
【入館料】無料
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