【間食に関する調査】間食をとる人は7割。そのうち、「1日1回以上」が5割弱。とる時間帯は「昼食から夕方の間」が間食をとる人の7割弱、「夕食後」が3割強

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2024年7月11日 15時10分

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■間食をとる人は7割。そのうち、「1日1回以上」が5割弱。とる時間帯は「昼食から夕方の間」が間食をとる人の7割弱、「夕食後」が3割強

■間食をとる理由は「お菓子など甘いものが好き」が間食をとる人の5割弱、「なんとなく口さびしい」「おなかがすく」が4割前後、「気分転換」「リラックスしたい」が各3割弱

マイボイスコム株式会社（東京都千代田区、代表取締役社長：高井和久）は、8回目となる『間食』に関するインターネット調査を2024年6月1日～7日に実施しました。

間食ととる状況、よく食べるもの・飲むものなどについて聞いています。調査結果をお知らせします。

【調査対象】MyVoiceのアンケートモニター

【調査方法】インターネット調査

【調査時期】2024年6月1日～6月7日　【回答者数】9,434名

【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=31104

1.間食の頻度

間食をとる人は7割です。そのうち、1日1回以上とる人は5割弱、男性4割弱、女性6割弱となっています。

2.間食をとる時間帯

間食をとる時間帯は（複数回答）、「昼食から夕方の間」が間食をとる人の67.8%、「夕食後」が32.2%です。

「昼食から夕方の間」は女性や60・70代、「夕方から夕食の間」は若年層、「深夜」は男性10～50代で高くなっています。

※時系列グラフは、【こちら】から見ることができます。

3.間食でよく食べるもの、よく飲むもの

間食をとる人に、間食でよく食べるもの・よく飲むものを聞きました（複数回答）。

よく食べるものは、「チョコレート、チョコレート菓子」が55.2%、「スナック菓子」が49.4%、「せんべい・あられなどの米菓」が47.8%です。

男性10・20代では、「軽食類」「カップめん」の比率が高くなっています。

よく飲むものは、「コーヒー、コーヒー飲料、カフェオレなど」が67.7%、「お茶、お茶系飲料」が56.9%、「紅茶、紅茶飲料」が25.6%です。

「ジュース・果汁飲料」は男性10～30代、「ミネラルウォーター、水」は女性10～30代で高くなっています。

4.間食購入時の重視点

間食購入時の重視点は（複数回答）、「価格」が間食をとる人の40.2%、「すぐ飲食できる、手間がかからない」「買い置き・ストックしておけるもの」「食べきりサイズ」が各20%台です。

「満腹感・腹持ちのよさ」は10～40代、「甘い」は女性10～40代、「分けて食べられる容器・包装」「買い置き・ストックしておけるもの」は女性高年代層で高くなっています。

5.間食をとる理由

間食をとる理由は（複数回答）、「お菓子など、甘いものが好き」が間食をとる人の46.9%、「なんとなく口さびしい」「おなかがすく」が4割前後、「気分転換」「リラックスしたい」が各3割弱です。「お菓子など、甘いものが好き」「ストレス解消」は女性30～50代、「自分へのご褒美、プチ贅沢」は女性10～50代で比率が高くなっています。

間食の頻度が1日1回以上の層では、「お菓子など、甘いものが好き」「習慣になっている」が高い傾向です。1日2回以上の層では、これ以外に「なんとなく口さびしい」の比率も高くなっています。