【代官山蔦屋書店】junaida『ともしび』刊行記念原画展を3/18(月)より開催

代官山蔦屋書店で初めてのjunaida原画展。『ともしび』を先行発売するほか、複製画やオリジナルグッズも販売します。

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社（蔦屋書店・蔦屋家電・T-SITE）

2024年3月18日 11時00分

　くわしくは、こちら：https://store.tsite.jp/daikanyama/event/kids/39057-1331460229.html

代官山蔦屋書店（東京都渋谷区）は、2024年3月18日（月）から3月31日（日）まで、junaida『ともしび』刊行記念原画展を開催します。近年、絵本を中心に様々な作品を発表している画家、junaida初となる詩画集『ともしび』（サンリード）の刊行を記念して、代官山蔦屋書店で初めて実施するjunaidaの原画展となります。『ともしび』を4月1日（月）の一般発売に先駆けて店頭発売するほか、複製画やオリジナルグッズも販売します。小さな灯りを目指して、ぜひお越しください。

『ともしび』は、鉛筆画のモノクロームと短い言葉が響きあう27編からなる“小さな灯り”が一冊の本になったものです。原画は12種類をご覧いただけるほか、複製画は6種類を受注販売します。『ともしび』は店頭のほか、代官山蔦屋書店のオンラインストアでも発売いたします。

https://store.shopping.yahoo.co.jp/d-tsutayabooks/kids1123j-9784914985622.html

※オンラインストアでご購入いただいた商品の発送は、4月1日（月）以降を予定しております。

【企画担当】キッズコンシェルジュ瀬野尾真紀コメント

『ともしび』は、見開きにひとつの画と詩を納めた構成になっています。言葉にできない何かを画にしてきた作家の紡いだ言葉は朗々とした語りではなく、小さなささやきでした。鉛筆の画に添えられた言葉はどことなく不器用だからこそ、新しい魅力を放っています。このともしびを掲げて、junaida作品は新たな道を歩き出したのかもしれません。この作品で初の原画展を開催できることは私たちにとっても特別な機会です。

アーティストプロフィール

junaida

画家。1978年生まれ。『HOME』（サンリード）でボローニャ国際絵本原画展2015に入選。『Michi』『怪物園』（福音館書店）で造本装幀コンクール＜児童書・絵本部門＞、『怪物園』でIBBY＜ピーター・パン賞＞を受賞するなど、国内外で高い評価を受ける。近年は絵本の創作を中心に、その活動の幅を広げている。近著に『ここはおうち』（文・谷川俊太郎／Bluesheep）、『ひみつストレンジャー』（詞・草野マサムネ／角川春樹事務所）、絵本『世界』（福音館書店）がある。

ホームページ　https://www.junaida.com/

Instagram　https://www.instagram.com/junaida_ig/