SUGIZO擁する SHAG 1stアルバム『THE PROTEST JAM』アナログ盤 2024年2月21日(水)発売決定
第12回【JaZZ JAPAN AWARD 2022】 ニュー・ジャズ部門 受賞作品
SUGIZO(LUNA SEA、X JAPAN、THE LAST ROCKSTARS)、KenKen (RIZE、LIFE IS GROOVE)を擁するサイケデリックジャムバンド・SHAG。2022年7月21日にリリースした1stアルバム「THE PROTEST JAM」が、180g重量盤2枚組でアナログレコード盤となって2024年2月21日に発売が決定。
SHAGはSUGIZOが2002年に結成したジャムバンド。2020年に12年ぶりの再始動を果たし、SUGIZO(G, Violin)、KenKen(B)、類家心平(Trumpet)、別所和洋(Key)、よしうらけんじ(Percussion)、松浦千昇(Dr)というメンバーでライヴ活動を行ってきた。
アルバムにはSHAG再始動以降のすべてのライヴの録音から選りすぐりのテイクをSUGIZOがエディットし、日時も場所も異なる数々のテイクを混在させた音源を使用。その音源に各メンバーの必要なオーバーダビングをスタジオで追加するという手法が採用されている。レコーディングとミックスダウンはダブ界の巨匠エンジニアDub Master Xと、これまでSUGIZO及びLUNA SEA作品に長く関わってきたエンジニア大野順平が担当。
アナログ化に際して、CDマスタリングを行ったUKロンドン Finyl Tweek Studioにて奇才Shane the cutterがアナログカッティングを行い、CDでは再現しきれなかった音の世界観を刻み込んだ。
リリースを記念して、SHAGは2月18(日)に東京・南青山MANDALAにてライヴ「SHAG "THE PROTEST JAM" Vinyl Release Party」を開催。SUGIZOのファンクラブではチケット先行予約が2024年1月6日(土)にスタートする。一般販売は1月27日(土)開始。なお、先行してライヴ会場にてアナログレコード盤が販売される。
ジャケットデザインは既発CDを踏襲しつつもSUGIZOこだわりのアナログリエディットを行い、大判のサイズ感と相まったインパクト大な仕上がりも見逃せない。
■リリース情報:2024年2月21日(水)発売 「SHAG / THE PROTEST JAM」
『第12回【JaZZ JAPAN AWARD 2022】 ニュー・ジャズ部門 受賞作品』
生産限定アナログ盤/180グラム重量盤(2LP)
品番:LHMV-2008~2009 / POS:4907953095489
価格:\7,000(税抜)/ \7,700(税込)
仕様:ダブルジャケット、4P解説(ライナーノーツ)
【SIDE A】
01. ANTI-WAR I
02. THE CAGE
03. Initiation of Rebellion
【SIDE B】
01. FATIMA
02. Rebellmusik
【SIDE C】
01. Round Midnight
02. Jam in the Plandemic
03. ANTI-WAR II
※【SIDE D】に音源収録はございません。
※アーティスト本人意向により海外エンジニアによるカッティングを行っております。一部ノイズに聞こえる箇所がございます。あらかじめご了承ください。
(P)(C)2022 2023 SEPHIROT
Licensed by DCP and Distributed by HAPPINET CORPORATION
発売元:SEPHIROT / C-block 販売元:HAPPINET CORPORATION
■リリースイベント情報 ※詳細はオフィシャルHPへ
2月21日(水)発売 「SHAG / THE PROTEST JAM」 購入者対象
2月24日(土) HMV BOOKS SHNSAIBASHI<サイン会>
2月25日(日)ヴィレッジヴァンガード 名古屋パルコ店<サイン会>
3月3日 (日) HMV record shop 渋谷<トークショー&サイン会>
※詳細後日発表、店舗へのお問い合わせはご遠慮下さい。
■LIVE INFO ※詳細はオフィシャルHPへ
SHAG "THE PROTEST JAM" Vinyl Release Party
公演日:2024年2月18(日) 会場:南青山MANDALA
Open 17:30 / Start 18:00
■プロフィール
SUGIZOが2000年代初頭にクラブシーンを中心に推進したサイケデリック・ジャムバンド「SHAG」。
2020年12月、SUGIZO(Gtr & Vln)を首領に、初期SHAGのメンバーであり今や日本を代表するベースヒーロー KenKen(Ba)、ジャズ界において当代屈指のトップ・インプロヴァイザー 類家心平(Tp)、注目の新世代ネオソウル・バンド “パジャマで海なんかいかない” のリーダー 別所和洋(key)、SUGIZOの長年のバンドメイトであるパーカッショニスト よしうらけんじ(Per)、そしてこれからのジャズ・シーンをリードするZ世代技巧派ドラマー松浦千昇(Dr)という、最強の6人メンバーにて再編成、即興演奏を軸とする結成当初からのスタンスを踏襲しつつも新たなコンセプトを基に再始動。
同年12月6日・7日、聖地BLUE NOTE TOKYOにて初公演を機に、翌年以降も渋谷WOMBでの配信ライヴやBillboard Live OSAKAなど各地でコンサートを実施。
マイルス・デイヴィスの金字塔「Bitches Brew」オマージュをコンセプトに、よりドープで過激なジャズロックを展開する。
ジャズ、ロック、ファンク、アンビエント、ダブ、ニューウェーブ、パンク、アヴァンギャルド、そしてサイケデリア…あらゆるジャンルを飲み込み、溶解し、未知なる異形の音魂として吐き出す。エントロピー増大は止まることを知らず、そのケミストリーは臨界点へ。
SHAGの有する「圧」とその驚異の可能性に期待が高まるばかりだ。
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