5月24日(水) 阪急うめだ本店 8階紳士服洋品/トラベル売場がリニューアルオープン

ギフトやファッション、ライフスタイルを通じて大切な人との絆が深まる売場へ

株式会社阪急阪神百貨店

2023年5月24日 16時00分

第一弾 5月３日（水）・第二弾 5月24日（水）/ 阪急うめだ本店 8階紳士服洋品/トラベル売場

パートナーや大切な人との絆を大切にする都市生活者に向け、自然や地域と共生する新たなライフスタイルを提案するフロアとして、８階紳士服洋品/トラベル売場をリニューアル。想いを繋げる〜with Local〜をテーマに、日本各地の技術や文化に裏打ちされたジャパンメイドファッションの着心地や生産背景を伝える売場が誕生。作り手や産地と直接つながり、地域との絆を感じながら過ごす特別な日常を提案します。また、ギフト選びを通じてパートナーと語らい合えるオーダーカスタマイズメニューが充実したワールドです。

特別な体験と旅の道具を一体的に提案する新たなトラベル売場

　5月3日(水) オープン「NEW TRAVEL SHOP」

〇ガイドブックには載ってないような現地体験ツアーを提供する「余白力発電所 by TRAPOL」
旅行者と現地に住む人を繫げ、地域の穴場スポットを巡るサービス「TRAPOL(トラポル)」に、初のリアルショップが登場。体験時間中に余白の時間を設け、その時間でできる贅沢な時間の過ごし方をご提案する「余白力発電所」。地域を知り尽くすスペシャリストが、通常の旅では体験できないような全く新しい旅の味わい方をご提案します。

※「日本最初の国際リゾート地長崎・雲仙で過ごす、雲の上の贅沢さんぽ旅」イメージ

〇ラゲージカスタマイズ企画など新たなコンテンツも取り入れたトータルトラベルショップ

50余年に渡る日本の職人による経験と技術を持つ「エース」のスーツケースを中心に紹介。日本製にこだわった職人技と品質・耐久性で定評があり、国内外で人気の「プロテカ」、アメリカ発のラゲージブランド「ゼロハリバートン」、イタリアブランド「ブリックス」のほか、ミニショルダーやリュックなどもラインアップ。「プロテカ」では、他との違いが判るように特徴づける、トップとサイドのハンドルに革を巻くレザーハンドルやイニシャルを刻印できるネームタグほのか、レーザープリント加工で自分好みにスーツケースをカスタマイズできるセミオーダーも導入。また、「ゼロハリバートン」のゴルフコレクションや、初期のポスターを模った阪急限定のステッカーなど、旅気分を盛り上げるメニューも。

「プロテカ」スタリアCX　74,800円（ケース本体68,200円+カスタマイズ料金6,600円）※カスタマイズレザーハンドル 6色、ネームタグ 6色

「ゼロハリバートン」ステッカー　各990円

「ブリックス」　アンディ・ウォーホルコラボ限定コレクション「Travel as Art」　スーツケース 88,000円から、ボストン小 72.600円　　ボストン大 77.000円

ギフト選びを通じて大切な人たちとの絆を深めるアイテムを集めて

カスタマイズやジャパンクオリティ、日々の暮らしが特別になるギフトにもおすすめのファッションアイテムを集めてご紹介。「ポロラルフローレン」「ラコステ」では、ワッペンのカスタマイズを常設化しコンセプチュアルなショップにリニューアル。「ラコステ」では、阪急うめだ本店限定のすみれ色のワッペンも登場。

また、アクティブなライフスタイルをサポートするアンダーウェアやソックスなども充実のラインアップ。

（左）「ラコステ」パッチ　（中央）「ベニスアンダーウェア」　ボクサーパンツ　（右）「ニューアップ」ソックス

5月24日（水）～本館紳士洋品売場に、ジャパンメイド・クオリティのブランドが登場

〇 SLOW MADEなものづくりをする「ネストローブ / コンフェクト」

　アパレル業界の中でも深刻な問題となってる衣料ロスに目を向け、洋服を作る過程において、どうしても避けられない「裁断くず」を活用したプロジェクト「UpcycleLino™（アップサイクルリノ）」。自社工場で出た裁断くずを混率別、色別に仕分けし紡績工場へ。原毛の状態に戻しオーガニックのバージン綿と一緒に紡績。その糸が製織工場で生地になり自社工場へ戻ってきて縫製。（裁断くずの混入率約25～30%）　

「ネストローブ／コンフェクト」※画像はイメージ