『上級志向の英語フレーズ Essential (エッセンシャル) 300』 7月22日発売
生英語ビッグデータから厳選。ネイティブが本当に使う英語フレーズ300
【ネイティブスピーカーが本当に使っている英語フレーズ300個を生英語から厳選!】
創刊50余年の歴史を持つ『月刊ENGLISH JOURNAL』に掲載されたインタビューやスピーチ300万語のビッグデータの中から、頻出する英語フレーズを厳選。日本人が言えそうで言えない、ネイティブ同士の日常英語やemail、SNSでよく使われているこなれたフレーズを、例文と英英定義と共に300個収録しました。全編音声付き、穴埋め問題やマッチング問題を通してしっかり定着させ、英語上級者への壁を打ち破りましょう。
【英語フレーズを学ぶ理由】
英語のスピーキングには、ある程度の単語力が必要です。ただ単語をたくさん知っているからといって、必ずしも英会話がスムーズにこなせるわけではないのです。会話の場面にあった英語独特のフレーズを織り交ぜられるようになると、英語の上級者です。この一冊で重要な300フレーズをマスターし、あなたの英語をもっと豊かに、そして会話を楽しめるようになりましょう。
【こんな人におすすめします】
●単語をたくさん知っているだけでは、ネイティブの生の会話についていけないことを思い知った。
●仕事や日常生活で、より高度なアウトプット力が求められるようになってきた。
●英会話でのもっとスムーズなやりとり、間髪入れない対応力を身に付けたい。
【この本のフレーズがすごい理由】
●英語圏の政界・経済界のリーダー、映画・音楽界のスター、学者、研究家、作家、アーティストなどへのインタビューとスピーチの英語から精選。
●俗語や専門的な言い回し、時代遅れあるいは流行語は極力排除し、教養あるネイティブスピーカーにとって普遍的なフレーズを抽出。
●公の場で、相手に失礼なく、きちんとした英語を使いたい人にぴったり。
【本の構成】
英語フレーズ、意味、英英定義、短例文・長例文を掲載。穴埋めクイズ、復習クイズ(意味と英英定義のマッチング問題)で定着を図る。英語フレーズと例文はすべて音声付き。
第1章 基本的な超頻出フレーズ
come along (人・機会などが)ふと現れる/in a way 多少、ある意味においては ほか
第2章 仕事でよく使うパワーフレーズ
be all for ~ ~に大賛成である/from scratch ゼロの状態から、最初から ほか
第3章 日本語から思いつきにくいフレーズ
pull together 協力する、力を合わせる/so be it それで構わない、それならそれでいい ほか
第4章 こなれた応答・前置きフレーズ
if anything どちらかといえば、それどころか/Now that ~ 〜なので、〜した現在は ほか
第5章 ネイティブっぽいスマートフレーズ
at best いくらよく見ても、せいぜい/anybody’s guess 誰にも予測できないこと ほか
インタビューからの実例
ポール・クルーグマン(経済学者)のインタビューより(ENGLISH JOURNAL掲載)
Regarding the prospects of the Japanese economy, I’m actually very much in suspense. I don’t know which way it will go. (日本経済の先行きについては、実のところ、かなり宙ぶらりんです。どちらに向かうかわかりません) → in suspense: 宙ぶらりんで、はらはらして
<商品情報>
【タイトル】『上級志向の英語フレーズ Essential (エッセンシャル) 300』
【URL】https://www.alc.co.jp/entry/7022038
【価格】1980円(税込)
【サイズ】B6判、320ページ
【付属商品】無料ダウンロード音声 約120分
【ISBNコード】978-4-7574-3976-4
【著者】アルク 出版編集部 企画/編集
[アルクとは]
アルクは、1969年4月の創業以来、半世紀にわたって、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた語学教育総合カンパニーです。2021年に創刊50周年を迎えた英語学習情報誌『ENGLISH JOURNAL』をはじめ、受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、書籍、研修、eラーニング教材、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。
https://www.alc.co.jp/
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