大谷翔平の「バッターとしてのピークはいつ?」齋藤隆&井口資仁&AKI猪瀬が考察!AKI猪瀬、大谷の“バリー・ボンズ超え”を期待!?|もうすぐ因縁の対決!ドジャースvsパドレススペシャル 無料配信中


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、「ABEMA」野球公式YouTubeにおいて、「スポーツナビ 野球チャンネル」とのコラボ企画「もうすぐ因縁の対決!ドジャースvsパドレススペシャル 第2弾」を公開いたしました。
同様の内容をYouTubeにて公開しています
配信URL:https://www.youtube.com/watch?v=LLH1u-u4PSk
本番組は、ドジャースなどでプレーした齋藤隆さん、ワールドシリーズを2度制覇した井口資仁さん、MLBジャーナリストのAKI猪瀬さん、DJケチャップさんを迎え、6月10日(火)から6月20日(金)にかけて行われる“同地区ライバル戦”ドジャースvsパドレスの見どころをとことん語り尽くす番組です。
このたび、「ABEMA」野球公式YouTubeで公開された動画では、目覚ましい活躍を見せる大谷翔平選手について、「バッターとしてのピークはいつか?」というテーマで激論を繰り広げました。井口資仁さんは「ピークはまだまだ。去年で満足していない」と語り、「普通はバットを長くしないんですよ。しかも1インチも」と、大谷選手が昨年より1インチ(約2.54cm)長い35インチ(約88.9cm)のバットを使用していることに言及。さらに、「0.5〜1cm長いだけでもまったく感覚が違うのに、1インチ長くするなんて想像ができない」と自身の経験を踏まえた上でコメントしました。


DJケチャップさんが「どの期間にアジャストさせたんですか?」と尋ねると、井口さんは「外では見せないけど、相当裏でバットを振っている」と推察し、5月から打撃成績が好調な点に触れ、「毎年6月くらいに調子を上げてくるのに、今年は1ヶ月早まっている。よっぽどやっているんじゃないかな」と、大谷選手の陰の努力に言及しました。さらに井口さんは、「(大谷選手は)たぶん、レフト方向に軽く合わせただけで打てる感覚を掴んだんですよ。去年よりレフト方向に振っていない」と5月の打撃内容を分析。「もっと量産できると思います」と大谷選手のさらなる活躍を予感させるコメントを披露しました。


続いて、MLBジャーナリストのAKI猪瀬さんは、大谷選手について「たぶんですが、50-50以上のことをやろうとしているのは当然で、僕はバリー・ボンズを超えたいんだなと思っています」「本人は74本くらい打つつもりなんだと思う」と、2001年にMLB歴代シーズン最多73本塁打を記録した“バリー・ボンズ超え”を狙っているのではないかと語り、スタジオは大盛り上がりとなりました。


ほかにも番組では、投手陣の故障が相次ぐドジャースについて、その理由を編成面やフロントなどさまざまな角度から深掘り。ドジャースとパドレスの“因縁の対決”に先駆け、2つのチームを語り尽くす本番組をぜひお楽しみください。
■「ABEMA」野球公式YouTube×「スポーツナビ 野球チャンネル」コラボ企画【もうすぐ因縁の対決!ドジャースvsパドレススペシャル】

「ABEMA」野球公式YouTube URL: https://www.youtube.com/watch?v=LLH1u-u4PSk
※上記URLから番組内容をご覧いただけます。ぜひ記事内にエンベッドしてご活用ください。
■ABEMA『MLB2025』 概要
「ABEMA」では、日本時間平日(※1)に行われるMLB公式戦のうち、ドジャース戦全試合(※2)、カブス、パドレス、オリオールズ、エンゼルス、メッツなどを中心とした厳選485試合(※3)を生中継しております。
(※1)日本時間の祝日を含む月曜日から金曜日、(※2)平日開催のドジャース戦全106試合の中継を予定、(※3)中継予定は変更の可能性があります
番組ページ:https://abema.tv/video/title/239-209
PR映像:https://abema.tv/video/episode/239-209_s40_p999
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