金沢市内の周遊・観光に便利な「金沢tabiwaパス 」を発売します

JR 西日本の観光ナビ「tabiwa by WESTER」(以下tabiwa)において金沢市内の観光施設と路線バスがセットになった「金沢tabiwaパス 」を発売します。
兼六園、金沢城公園、ひがし茶屋街など金沢市内の観光地5か所と路線バスの一部エリアが2日間乗り放題で、便利でおトクなパスとなっております。ぜひ「金沢tabiwaパス」で金沢市内の観光をお楽しみください。
1.期間
発売期間:2025年6月10日(火)~2026年3月31日(火)
利用期間:2025年6月10日(火)~2026年4月1日(水)
発売期間:2024年10月1日(火)~2025年3月13日(木)
※6月10日10:00から発売開始予定
2.商品内容

3.ご利用方法
tabiwaで以下のリンクから購入いただけます。(6月10日10時から閲覧・購入可能)
①アプリをダウンロード
※WEBページからの購入も可能です。


②WESTER 会員登録(無料)しログイン
※WESTER 会員登録お済みの方はログインのみ
③tabiwaトップ画面で北陸エリアを選択し、「金沢tabiwaパス」を画面に従ってパスを購入

④観光施設への入場、路線バス乗車の際にチケット利用画面を提示

4. 観光施設について
(1)兼六園

日本三名園の一つ。春のサクラ、初夏のカキツバタ、秋の紅葉、冬の雪吊りと、四季折々の美しさを感じることができます。
https://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/about.html
(2)金沢城公園

加賀百万石前田家の居城跡に作られた公園。度重なる火災に消失し、古絵図や古文書などをもとに復元した菱櫓(ひしやぐら)、五十間長屋(ごじっけんながや)、橋爪門続櫓(はしづめもんつづきやぐら)を見学できます。
※令和6年能登半島地震の営業で一部立入禁止となっております。
https://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kanazawajou/kanazawa_castle/index.html
(3)成巽閣(せいそんかく)

大名書院造りと数奇屋風書院造りの二つの様式を持つ国の重要文化財「群青の間」「つくしの縁」など雅な雰囲気が感じることができます。
正面入り口のほか、兼六園内からは「赤門」から入ることができます。
https://www.seisonkaku.com/index.html
(4)武家屋敷跡 野村家


石畳や土塀など、往時の面影が今も色濃く残る長町武家屋敷跡の界隈で一般公開されている武家屋敷跡野村家。格式のある建物と風情のある庭園が見事に調和しています。
(5)懐華樓(かいかろう)


築200年の金沢で一番大きな茶屋建築であり、黄金の茶室、輪島塗の朱階段、豪華絢爛な客間など
を見学できます。
甘味を楽しめるサロンやオリジナル商品を販売する蔵のお店も併設。
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