レトロな定番がメタルに進化!TIMEXが、IRONMAN® 8-LAP METALを発売。
スポーツウォッチの金字塔を、ちょっと大人の腕元に。
今年創業170年を迎えたアメリカのウォッチブランド「TIMEX(タイメックス)」の日本総代理店である株式会社ウエニ貿易(本社:東京都台東区、代表取締役社長:宮上光喜)は、日本限定モデル『IRONMAN® 8-LAP METAL(アイアンマン® 8ラップ メタル )』11月22日(金)に発売します。
名作多しといえども、タイメックスのみならず時計史においてもエポックのひとつと呼ばれるのが、1986年に誕生したIRONMAN® 8-LAP(アイアンマン® 8ラップ)。
当時、"真っ黒"が主流だったデジタルウォッチのステレオタイプを打ち破り、さらにはフロントボタンを設けて8ラップのメモリー機能を搭載しながら100m防水を実現。
アメリカ大統領が着用した話や、アイアンマン®シリーズの時計がNASAの宇宙飛行士が実際に宇宙で着けた話、マイクロソフト社との共同開発モデルのベースになったなど…。語れる逸話には枚挙にいとまがないほどです。
最新作メタル仕様のIRONMAN® 8-LAP METALは、日本企画として実現した1986年のオリジナルモデルの復刻をきっかけに、当時のデザイナーやタイメックス本社内での間で交わされた会話から生まれました。
名作のデザインや操作性を維持しながら、ケース、トップリングやプッシャー類をすべてステンレススチール製にアップグレード。
防水性を保証するため、ケースやパーツの金型を一から作り直し、裏蓋の構造もこのモデルのために刷新しました。
ケースやトップリングはマットとポリッシュを切り返しながら丁寧な仕上げ加工を施し、光の屈折によって見るたびに異なる表情を愉しむことができます。
展開するカラーは3色。
落ち着いたトーンのゴールド色、様々なスタイルに合わせやすいシルバー色、そしてブレスレットもメタルにこだわったブラック色です。
■ゴールド色モデル
ゴールドのカラーは、イエローゴールドでもなくピンクゴールドでもなく、絶妙な落ち着きのあるトーンを追求。
■SS(シルバー色)モデル
シルバーカラーのSS(ステンレススチール)モデルはフロントのプッシャーの艶感がより目立ち、様々なスタイルに調和します。
■ブラック色モデル
ブラックのブレスレットは、しなやかな腕なじみと着け心地に優れた七連式で、艶のあるポリッシュと艶消しのマット加工のコントラストが特徴的です。サイズ調整も簡単なので、プレゼントにも適しています。
≪発売概要≫
IRONMAN® 8-LAP METAL
TW5M66600(ゴールド) ¥48,000 (税抜) ¥52,800 (税抜)
TW5M66700(SS=シルバー) ¥48,000 (税抜) ¥52,800 (税込)
TW5M66500(ブラック) ¥53,000 (税抜) ¥58,300 (税込)
発売日:11月22日
予約開始日:10月25日
<主な仕様>
クォーツ / 39mm幅, 厚み11mm / 100m防水 / クロノグラフ / 8ラップメモリー / アラーム/ タイマー/インディグロナイトライト / SSケース&トップリング
TIMEXについて
タイメックスは1854年アメリカ・コネチカット州ウォーターベリーに創業し、2024年に170周年を迎えた世界的なカジュアルウォッチブランドです。
20年間で4,000万本を販売し「ドルを有名にした」 と呼ばれる懐中時計<ヤンキー>を1890年代に発売、その後1933年には世界で初めてディズニー社との<ミッキーマウス> ウォッチ、1986年に「スポーツウォッチの金字塔」といわれる<アイアンマン® 8ラップ>、1994年にMicrosoft社と共同しNASAでも使われたワイヤレスデータ送受信ができるData Linkなど、民主的な価格で革新的な技術やデザインの製品を多々生み出し続けています。
近年は国内外のセレクトショップや著名ブランドとのコラボレーションでも人気を博しています。
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