[国内最多 約16.5万人調査]たまひよ 赤ちゃんの名前ランキング2026男の子「朔」が初の1位、女の子「陽葵」が1位に返り咲き

藤本美貴さんからママ・パパに真剣アドバイスも

株式会社ベネッセコーポレーション

 株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:岩瀬大輔)が発行する、妊娠・出産・育児雑誌『たまごクラブ』『ひよこクラブ』は、今年も2026年1月1日~9月14日に生まれたお子さま約16.5万人の名前を調査・集計したランキングを発表いたします。名前ランキングとしての集計数は国内最多です。 (※2026年10月自社調べ)

【全体サマリー】
●赤ちゃんの名前ランキング2026:男の子は「朔」が初の1位、女の子は「陽葵」が3年ぶりに1位に。

 2026年は、世界各地で記録的な猛暑や豪雨、洪水などの自然災害が相次ぎました。また、中東情勢の緊迫化やAIの進化も大きな話題に。スポーツ界では、2月の冬季五輪を皮切りに、WBC、FIFAワールドカップとビッグイベントが続きました。日本でも32年ぶりにアジア競技大会が開催され、トップアスリートたちが熱戦を繰り広げました。

 そのような2026年(1~9月)に生まれた赤ちゃんの名前は、男の子は「朔」(主な読み「さく」)が昨年の13位から大幅に順位を上げ、初の1位になりました。女の子は「陽葵」(主な読み「ひまり」)が2023年以来、3年ぶりに1位に返り咲きました。男の子の名前では、昨年1位の「碧(あお)」が僅差で2位となるほか、「颯真(そうま)」が昨年12位からTOP10入り。女の子の名前は、「彩葉(いろは)」が15位から3位、「絃葉(いとは)」は28位から9位へ大幅上昇。昨年1位の「翠(すい)」は7位となりましたが、引き続きTOP10を維持しました。男女ともに、自然や光、季節を感じさせる名前の人気が続いています。

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たまひよ 赤ちゃんの名前ランキング2026 特設サイト

https://st.benesse.ne.jp/ninshin/name/

【結果詳細】

1) 赤ちゃんの名前ランキング2026

男の子は「朔」から派生する名前がTOP100内に複数登場

女の子は画数の多い漢字名が人気の傾向に

2026年(1~9月)に生まれた赤ちゃんの名前は、男の子は1位の「朔(さく)」が、昨年13位から大きく躍進しました。さらに「朔空(さく)」(108位→47位)、「朔玖(さく)」(106位→48位)、「朔久(さく)」(108位→53位)など、「朔」という漢字を使った名前がTOP100内に複数入り、漢字自体への関心が高まっていることがうかがえます。このほかTOP10内では、「陽翔(はると)」(3位→8位)、「湊(みなと)」(2位→5位)、「凪(なぎ)」(7位→10位)は順位を下げつつも、引き続きランクインしました。一方、TOP100内では、「悠月(ゆづき)」(136位→94位)、「燈(ともる)」(148位→90位)、「琥珀(こはく)」(127位→79位)、「然(ぜん)」(70位→43位)などが大きく上昇。空・光・風・自然を感じさせる漢字が支持され、呼びやすい1文字の名前もTOP100のうち34件を占めています。

女の子は「陽葵」(ひまり)が、昨年2位から1位へ返り咲きとなりました。2016年~2023年は1位、2024年、2025年は2位となっており、人気の高さがうかがえます。「澪(みお)」(10位→4位)、「琴葉(ことは)」(7位→5位)も順位を上げました。TOP100で見ると、大幅上昇は「心花(こはな)」(180位→82位)、「陽凪(ひなぎ)」(125位→75位)、「希帆(きほ)」(125位→47位)など。TOP100のうち、「葉」を含む名前が8件、「心」「花」を含む名前がそれぞれ9件となっていて、自然・情緒・やわらかさを感じる漢字の広がりが目立ちます。古風で画数の多い名前も人気で、漢字の持つ意味や重みが重視されているようです。

※Webサイト「たまひよ」(https://st.benesse.ne.jp/ninshin/name/)では上位100位までの名前を紹介しています。

男の子の傾向

1位「朔」(主な読み「さく」)は過去4年の順位を見ると、23位→21位→13位→1位と2025年から人気が急上昇していることがわかります。ドラマやアニメ、小説の登場人物にも出てくる名前で、信念を強く持ち、しっかりしたキャラクターのイメージもあるようです。朔は、暦の上で新月や旧暦の1日を示します。「始まり」を表す漢字であることから、「スタートラインから、一歩先へ進める人に」「打たれ強く何度でもチャレンジする強さを持てるように」との願いが込められているようです。

2位「碧」(主な読み「あお」)は僅差で2位に。2021年に初のTOP10入りをし、昨年1位となった人気の名前です。漢字には青色の美しい石という意味があることから、「曇りのない澄んだ心を持った人に育ってほしい」などの願いが込められているようです。なお、「あおい」の読みは、男女共通の「名前読みランキング」で2位となっています。

3位「朝陽」(主な読み「あさひ」)は昨年4位から上昇。2020年から連続でTOP10入りしている名前です。「朝」「陽」には明るい日ざしが差し込むイメージがあり、「何事にも新鮮な気持ちで向き合える人になってほしい」「太陽のように明るく元気に育ちますように」といった望みが込められているようです。

4位「蓮」(主な読み「れん」)は2006年から21年連続でTOP5入りをしています。漢字が意味する蓮(はす)の花は、水面に咲き、美しく清らかなイメージがあります。極楽浄土に咲く花ともされ、「すがすがしさと穏やかさを持った人に成長してほしい」という願いがあるようです。

女の子の傾向

1位「陽葵」(主な読み「ひまり」)は、女の子の「名前読みランキング」でも6位となっていて呼びやすさも人気の理由のようです。「太陽のように明るく元気で、ひまわりのようにまっすぐ育ってほしい」、また「葵」の持つ和のイメージから「穏やかで気品のある人に成長してほしい」といった願いがあるようです。

2位「凛」(主な読み「りん」)は女の子の「1文字の名前ランキング」では1位に。身も心も引き締まるイメージから「てきぱきとした明るい人に成長してほしい」という思いが込められているようです。

3位「彩葉」(主な読み「いろは」)は昨年15位から大きく上昇。「いろは」の読みは女の子の「名前読みランキング」でも昨年9位から7位と順位を上げました。「彩」の持つ色彩豊かなイメージから「多くの才能に恵まれ、それを上手に生かしていくことができる人に」なることを願って、また「葉」は生命力を連想させることから「元気でいきいきとした人になってほしい」との思いが込められているようです。

4位「澪」(主な読み「みお」)は、昨年10位からランクアップ。2018年ごろからたびたびTOP10入りしている名前です。「澪」は舟が通るための水路を意味することから、安心感や落ち着きがイメージされます。「困った人を助ける優しい人になってほしい」との祈りが込められているようです。

2)赤ちゃんの名前読みランキング2026

男の子は「はると」「みなと」の人気が定着。「さく」は13位から急上昇

女の子は「えま」「みお」「こはる」が順位を上げTOP3に。ランキングに変化も

こちらは、名前の読み方(音の響き)の人気順位です。男の子は「はると」が18年連続1位、「みなと」は4年連続2位にランクインし、引き続きTOP2を維持。3位は「さく」と「あおと」が同率3位となりました。「さく」は「朔」の件数が伸びたこともあり、昨年13位から大きく上昇しています。女の子は「えま」「みお」が1つずつ順位を上げ、1位、2位に。「こはる」「ひな」「ゆあ」も順位を上げました。一方で昨年1位の「さな」は4位、「すい」は7位から14位となり、ランキングの変化が見られました。

TOP100で見ると、男の子は「しき」(138位→99位)、「あやせ」(110位→69位)、「いと」(85位→64位)などが大幅上昇。女の子は「ゆめ」(126位→78位)、「いおり」(112位→88位)、「ひいろ」(86位→65位)が大きく順位を上げました。男女共通でTOP100に入る読みは17件。「せな」「あおい」「はる」「ひなた」「つむぎ」「そら」「いおり」「れい」「なぎ」など、性別を限定しない読みが引き続き支持されていることがわかります。

3)名づけで重視したこと

1位は「読み・音の響き」、2位「漢字の持つ意味」、3位「画数」

昨年と同様に1位「読み・音の響き」、2位「漢字の持つ意味」、3位「画数」となりました。「読み・音の響き」が名づけで最も重視する項目であることは変わらず、「漢字の持つ意味」は、47.4%となりました。

【特別企画】

「パートナーと意見が合わないときは?」 2026年赤ちゃんの名づけに悩むママ・パパに、先輩ママ・藤本美貴さんが真剣アドバイス!

※インタビュー全文はたまひよオンラインで公開中! https://st.benesse.ne.jp/ninshin/content/?id=219530

3児を育てる先輩ママ・藤本美貴さんから、赤ちゃんの名づけに悩むママ・パパへアドバイスをもらいました。

Q. 名づけの際、パートナーと意見が合わないときはどうしたらいい?

2人の子どもなので、双方が納得するのが一番。お互いに「よし、これにしよう!」と思えるまで、とことんプレゼンしたり、話し合うのがいいと思います。悩む時間もすてきな思い出になりますよ。

Q. いわゆるキラキラネームはつけないほうがいい?

「いずれ後悔するかも」という考えがよぎるタイプならやめたほうがいいかも。どの名前でも「この子にとって最高」とママ・パパが自信をもって言える名前をつけたいですよね。

Q. 2026年の名前ランキングの感想は?

男女とも呼びやすい名前がランキング上位に入っていました。わが家も響きも重視して名づけをしたので、共感できる部分が多かったです。

――藤本さんご夫婦の名づけエピソードを教えてください。

名前は一生ついてまわるものだと思うとプレッシャーを感じて、特に1人目は悩みに悩みました。夫が、「字画がすごくいい!」と言って、芸能人でもあまり聞かないような斬新な名前を候補に挙げたことも(笑)。生まれるまでに候補を絞り、最終的には赤ちゃんの顔を見て決めました。

――名づけに悩むママ・パパにメッセージをお願いします。

誰かに名前をつける機会は、自分の子どものときくらいですよね。ママ・パパにとっても、子育てについて初めて話し合う機会になるのではないでしょうか。今振り返ると、あれこれ悩んでいた時間そのものがすてきな思い出だったと感じています。ママ・パパが「これだ!」と納得できる名前に出合えるまで、ぎりぎりまで悩んでほしいなと思います。

藤本美貴さんプロフィール

タレント。1985年2月生まれ。北海道出身。「夫が寝たあとに」(テレビ朝日)への出演をはじめ、ママタレントとして活躍。YouTubeチャンネル「ハロー!ミキティ」(チャンネル登録者数105万人)では子育て動画から仲むつまじい夫婦動画、ミキティ人生相談まで、多岐にわたる動画配信が人気。

「たまひよ」名づけ関連商品・サービス 監修 栗原里央子コメント

●2026年の名づけの傾向

「朔」をはじめ、古風で和のイメージがある名前が支持されているようです。最近、メディアで「昭和」が取り上げられていますが、名づけも「昭和返り」の影響があるのかもしれません。男の子は1文字名など、比較的画数が少なくスマートな雰囲気の名前が増えている印象です。一方で女の子は画数が多い名前が目立つことから、漢字そのものとしっかり向き合って名づけをされているように感じました。また、ランキングでは、上位が僅差である点もポイントです。特定の名前に人気が集中していないことから、親御さんたちは「わが子だけの特別な名前」を思案されたのではないでしょうか。漢字の組み合わせにもオリジナリティが感じられました。

●2027年生まれのお子さんへのメッセージ

2027年は「丁未 九紫火星(ひのと・ひつじ きゅうしかせい)」という年です。未年生まれの人は思慮深く、辛抱強さを持っています。また九紫火星は「火」の性質を持つことから、明るく元気で周囲の人をあたたかく照らすような性格。興味のあることにのめり込む一方で、熱しやすく冷めやすい面もあるので、親御さんは子どもの好きなものを見つけ、長く続けられるようにサポートしてあげるといいですね。名づけでは明るさ、前向きさを表す漢字がおすすめです。 

「陽」「光」「有」「凰」「旺」「輝」「綾」「龍」「竜」「璃」「巴」など。

一般社団法人 日本占術協会 会長「たまひよ」名づけ関連商品・サービス 監修 栗原里央子

【2027年生まれ月別のお子さんへのメッセージ】

●1月生まれ:視点が細やかで分析力に優れ、言葉にもセンスがあります。コツコツと努力を重ねられる子なので、最後までやり遂げられるようにサポートを。
●2月生まれ:とても聡明で、出会いや縁にも恵まれています。世に出て有名人になる可能性も。感情が表に出やすいタイプなので、その都度気持ちを受け止めてあげましょう。
●3月生まれ:思慮深く、軽はずみな行動はとらない慎重派。成長するにつれてその傾向は強くなります。急かさず、本人が考える時間を大切に。
●4月生まれ:努力を積み重ねられるタイプ。すぐに結果を求めるのではなく頑張る姿勢を評価して。食べることが好きで料理上手な一面も。家族を大切にします。
●5月生まれ:自分の意思がはっきりしていて、現状維持では満足しないチャレンジ精神旺盛なタイプ。突っ走りすぎてしまうときは、ブレーキをかけてあげましょう。
●6月生まれ:周囲からの信頼が厚い人気者で、リーダー気質です。海外との縁も深いので、興味を示したら語学などに挑戦させるのもおすすめです。
●7月生まれ:決断までに時間がかかるタイプ。さまざまなことに挑戦する中で、自分に合ったものを見つけられるでしょう。視野を広げ、迷っているときは、背中を押してあげて。
●8月生まれ:前向きな性格の持ち主で、自然と周りから頼られます。その道のトップに立つ素質を持っているので、人をまとめる経験を積むといいでしょう。
●9月生まれ:好奇心が旺盛で興味の幅がどんどん広がっていくタイプです。小さいころから「役割」を与えると、辛抱強さが身に付き成長の糧になります。
●10月生まれ:周囲に流されず、自分の意思・意見をしっかり持っています。「どうしてそう思う?」と考えを聞くなどして、個性を伸ばしてあげましょう。
●11月生まれ:人を楽しませる力を持っている根っからの人気者。1つのことを極めると将来の強みになります。好きなことに熱中できる環境を整えてあげると◎。
●12月生まれ:よく考えてから行動に移すタイプです。頼まれたことをきちんとやり遂げるため、特に目上の人から信頼されます。人とのつながりが道を開いていくでしょう。

【調査概要】 ※調査結果の詳細はWebサイト「たまひよ」(https://st.benesse.ne.jp/ninshin/name/)に掲載。

調査名称

たまひよ 赤ちゃんの名前ランキング2026

調査内容

2026年1月1日~2026年9月14日に生まれた赤ちゃんの名前

調査対象

「たまひよ」の商品・サービスを利用されたお客さまのお子さま(回答は任意)

調査対象数

164,922名(男の子82,995名、女の子81,927名)

調査項目

名前の読み、漢字など ※同一の漢字の組み合わせで複数の読みがある場合、最も多い読みを紹介

調査名称

たまひよ お子さまの名づけに関するアンケート

調査期間

2026年9月25日~2026年10月1日

調査対象

たまひよのアプリ(まいにちのたまひよ)利用者

調査対象数

270名

調査項目

名づけで重視したこと、赤ちゃんの名前の由来など

【ご参考】
●「たまひよ」名づけ関連商品・サービスのご紹介
妊娠・出産・育児ブランド「たまひよ」では、赤ちゃんの名づけに関して、書籍『たまひよ 赤ちゃんのしあわせ名前事典2027~2028年版』を発刊するとともに、Webサイト「たまひよ」での情報提供も行います。また、雑誌『たまごクラブ』においても別冊付録・特集などで取り上げてまいります。

<ご紹介している赤ちゃんの名前について>
「たまひよ」では、お客さまからお寄せいただいた赤ちゃんの名前をもとにランキングデータや実例をご紹介しています。ママ・パパは、呼びかけたい「読み」、想いを込めたい「漢字」、幸せであるようにと願う「画数」など、さまざまな観点から名前を考えておられます。名前は「こんな子に育ってほしい」「すてきな人生を歩んでほしい」と願いを込めて、ママ・パパから赤ちゃんに贈る最初のプレゼントです。「たまひよ」では、そんなママ・パパの想いを大切にし、名前の実例を紹介させていただいております。

■書籍『たまひよ 赤ちゃんのしあわせ名前事典2027~2028年版』発売中!

2026年の名前ランキングを100位まで掲載。名づけの注意点や出生届の書き方・出し方など名づけに関する基礎知識を丁寧に解説するほか、豊富な名前実例を画数別、読み別、イメージ別など、検索しやすい章立てで紹介しています。また、「Web鑑定サービスログインID」がとじ込まれており、パソコン・スマートフォンから、候補の名前の鑑定や「読み」「イメージ」「漢字」から姓に合った良運の名前を検索できます。

◆編集:たまごクラブ特別編集
◆監修:栗原里央子
◆定価:1,980円(本体価格1,800円+税10%) 

https://st.benesse.ne.jp/ninshin/content/?id=86866

■Webサイト「たまひよ」2026年赤ちゃんの名前ランキング                

男の子の名前全体ランキング、女の子の名前全体ランキングを100位まで、読みランキング、使用漢字ランキングをそれぞれ50位まで発表しています。赤ちゃんの名前・名づけの基本知識などもご紹介しています。

https://st.benesse.ne.jp/ninshin/name/

                                      

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会社概要

URL
http://www.benesse.co.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
岡山県岡山市北区南方3-7-17
電話番号
086-225-1165
代表者名
岩瀬 大輔
上場
未上場
資本金
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設立
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