東京都のクラスター創成事業「TIB CATAPULT」にJR東日本が代表企業を務めるクラスターが採択

~プラネタリーヘルスの実現に向けて、スタートアップとの共創を加速します~

東日本旅客鉄道株式会社

●東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)が代表企業を務めるイノベーションクラスター「Planetary Health GATEWAY」(以下、本クラスター)が、このたび東京都の「グローバルイノベーションに挑戦するクラスター創成事業(TIB CATAPULT)」(以下、本事業)に採択されました。

●本クラスターで目指すビジョン「プラネタリーヘルス」とは、人の経済活動が健康や環境に与える影響を捉え、「人・街・地球」のすべてがバランスよく良好に保たれる持続的なくらしを目指す考え方です。東京都の支援のもと、TAKANAWA GATEWAY CITYを実証・社会実装のフィールドとして活用しながら、本クラスターに参画する多様なプレイヤーとともに、プラネタリーヘルスの実現に向けたスタートアップとの協働を創出していきます。

●JR東日本は、ビジネス創造施設「LiSH」を拠点として、広域品川圏を舞台に、「人・街・地球」の健康につながる新たな事業創造と社会課題解決を加速することで、100年先の心豊かなくらしの実現に挑戦していきます。

1 「グローバルイノベーションに挑戦するクラスター創成事業(TIB CATAPULT)」について

 東京都では、都が運営するイノベーション拠点「Tokyo Innovation Base」(TIB)を起点に、成長可能性が高い技術や産業の分野を集中的に支援するため、令和6年度から「グローバルイノベーションに挑戦するクラスター創成事業(通称「TIB CATAPULT」)」を実施しています。

 この事業は、大企業や投資家など複数の事業者による共同体「イノベーションクラスター」が、それぞれの強みを生かして、グローバルなスタートアップを育てていくことを支援するものです。

(参考)東京都による本事業のウェブサイト:https://tibcatapult.metro.tokyo.lg.jp/ 

2 「Planetary Health GATEWAY」について

(1)概要

 東京都をプラネタリーヘルス領域のスタートアップ集積地として発展させることを目標に、スタートアップの発掘から実証実験、社会実装、グローバル展開までを一気通貫で支援します。

 ビジネス創造施設「LiSH」、都市型実証フィールドであるTAKANAWA GATEWAY CITYをはじめとした広域品川圏、約100億円規模の「高輪地球益ファンド」、そして参画企業・団体やJR東日本グループのネットワークを活用し、スタートアップとの協働を推進します。

(2)参画企業・団体(五十音順)

 株式会社秋田銀行、株式会社伊藤園、Umios株式会社、大塚食品株式会社、グローバル・ブレイン株式会社、KDDI株式会社、松竹ベンチャーズ株式会社、株式会社西武ホールディングス、国立大学法人東京大学、東洋製罐グループホールディングス株式会社、株式会社三菱UFJ銀行、明治安田生命保険相互会社、株式会社リバネス

※今後、東京都を世界有数のプラネタリーヘルス・スタートアップ集積地として発展させることを目指し、企業・アカデミア・研究機関・金融機関・支援機関などのさらなる参画を促進していきます。

3 ビジネス創造施設「LiSH」について

 ビジネス創造施設「LiSH(TAKANAWA GATEWAY Link Scholars' Hub)」は、JR東日本がTAKANAWA GATEWAY CITYで運営する実証実験支援型のビジネス創造施設です。新たな事業や技術の創出と社会実装に挑戦する共創拠点として2025年5月に開業し、スタートアップ、事業会社、アカデミア・研究機関、金融機関、自治体など、200社を超える企業・団体が参画しています。

 環境生命科学をテーマとしたウェットラボを備えるほか、JR東日本グループ社員が伴走し、マッチングから実証実験、社会実装までを支援しています。TAKANAWA GATEWAY CITYをはじめとする広域品川圏を実証・社会実装フィールドとして活用しながら、開業以来約60件の実証実験を支援しています。

 また、シンガポール国立大学やOne&Coなどのパートナーとの連携を通じて、スタートアップのグローバル展開も支援しています。

 現在、スタートアップの実証実験から社会実装まで資金面からも支援するプログラム「LiSHチャレンジプログラム」を開催しています。

【参考】

<「TAKANAWA GATEWAY CITY」のまちづくり概要>

 品川開発プロジェクトの一環として、江戸の玄関口としての役割を担った歴史的背景および国内初の鉄道が走った地におけるイノベーションの記憶を継承し、開発コンセプトに「Global Gateway」を掲げ、「100年先の心豊かなくらしのための実験場」として新たなビジネス・文化が生まれ続けるまちづくりに取り組んでいます。

 そして、まちづくりを進める中で出土した高輪築堤は、国指定史跡の第7橋梁部および公園部の現地保存・公開(2027年度予定)に加え、信号機土台部の移築保存・公開や先端技術を活用した展示、街のランドスケープ等での保存・活用を通して、日本で初めて鉄道が走ったイノベーションの地としての記憶を、次の100年に継承していくことにより、地域の歴史的価値向上に努めていきます。

 2025年3月27日には、THE LINKPILLAR 1が開業し、高輪ゲートウェイ駅が全面開業。そして、THE LINKPILLAR 2・MoN Takanawa: The Museum of Narratives・TAKANAWA GATEWAY CITY RESIDENCEおよび各棟周辺エリアは、2026年3月28日にグランドオープンしました。

 今後も続くTAKANAWA GATEWAY CITYおよび品川駅周辺エリア(品川駅北口駅改良・品川駅街区)のまちづくりと一体となった価値向上に向けて、品川開発プロジェクトを推進していきます。

 公式ウェブサイト(https://www.takanawagateway-city.com )

「広域品川圏」における当社グループ保有のビル床面積約150万㎡、営業収益1,000億円超/年

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会社概要

東日本旅客鉄道株式会社

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URL
https://www.jreast.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区代々木2-2-2 JR東日本本社ビル
電話番号
-
代表者名
喜㔟陽一
上場
東証1部
資本金
20億円
設立
1987年04月