アニメ『前橋ウィッチーズ』春日さくら&本村玲奈が登場!アニソン界のレジェンド・影山ヒロノブ、下積み時代に出会った人&アルバイト時代に得たものを激白|「SHIBUYA ANIME BASE」#49
「SHIBUYA ANIME BASE」#49は「ABEMA」にて無料見逃し配信を開始

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、 「ABEMAアニメチャンネル」において、2025年6月6日(金)の夜9時から夜10時にわたり、 『SHIBUYA ANIME BASE』#シブアニ(読み:シブアニ)の#49を生放送し、放送終了後より無料見逃し配信を開始しました。
今回は、アニメ『前橋ウィッチーズ』より赤城ユイナ役の春日さくらさん、北原キョウカ役の本村玲奈さんがスタジオに登場。本作の魅力を語ったほか、アニソン界のレジェンド・影山ヒロノブさんインタビューの後編をお届けしました。
アニメ『前橋ウィッチーズ』が大好きだという岩井さん。本作の推しポイントとして「アニメ好きほど裏切られる」ことを挙げ、このことについて「1、2話のキラキラしたかわいい女の子が出てくる作品なんだろうなってところはことごとく裏切られるんですよね。途中の展開も今まで見てきたアニメを逆手に取られて、脚本にはめられている感じというか。思うがままに気持ちを翻弄されているんですよね。」と魅力を語ります。
春日さんは「お客さんの悩みも『前橋ウィッチーズ』の悩みもすごくリアルで、リアルだから触れづらいようなことも触れているし、解決するワケじゃないっていうのがリアルで一緒に成長していきながら解決の方向に向いていくのがリアル」とコメント。本村さんは「苦しさだったりグサッと刺さる部分もあるんですけど、そういう部分だけじゃなくてみんなで楽しく過ごしている日常もアニメの中では描かれていて、この作品はオリジナル作品なので、今までアニメに触れてこなかった方や女の子のかわいいアニメ作品を見てこなかった方にも見ていただきたいなって思いますし、日常が少しでも楽しくなるんじゃないかって思うところが魅力です」と語りました。


そして、春日さんは本作が決まったときの心境について、「実は赤城ユイナはオーディションで受けてなくて、新里アズちゃんと北原キョウカちゃんを受けていたので『ユイナちゃんで決まりました』といわれたときはすごくびっくりした」と振り返ります。本村さんは「名前があってたくさん喋るキャラクターを演じるのがはじめてで、合格したときは事務所の先輩の仲村さんもものすごく喜んでくれました」と語り、これを聞いた”事務所の先輩”仲村さんは「これからどんどん活躍してバーターで使ってくれ!頼むぜ!」と口にし、スタジオを盛り上げました。


続いて、アニメ関連業界で働く人の仕事や人柄を深堀りする“ギョーカイ深堀りコネクション”のコーナーでは、アニソン界のレジェンド・影山ヒロノブさんのインタビュー後編をお届け。ハスキーで力強い歌声が生まれた理由について、事務所とレコード会社を解雇されたのち、BIRTHDAY SONG(音楽事務所)社長の山岸さんと出会い、1年で100本以上のライブをさせてもらえることになった影山さん。通常ではありえない数のステージをこなし、特徴的な唯一無二の声を手に入れました。さらにこの期間で得たものとして、建設現場でのアルバイトでの経験を挙げ、「自分しかやれない生き方をすることが食っていくための一番の近道。他の誰でもないONE&ONLYな何かがあれば音楽業界でもきっとやっていけると思った」と過去を振り返りました。
そして、24歳のときに影山さんにとってのターニングポイントが…。「コロムビアレコードの木村さんというディレクターから『電撃戦隊チェンジマン』のオープニングとエンディングを歌ってほしいというオファーがあった」と楽曲のオファーが来たことを語ります。しかし、現実はそう甘くなく、「やることなすこと全部否定された」そう。しかし、厳しい指導の裏で、先輩、後輩たちには「影山くんみたいな声の出し方をして、影山くんみたいな日本語の歌い方をしないとダメ」と言っていたと愛情深い人だったことを語ります。
1988年、27歳のときにアニメ『聖闘士星矢』の第2期オープニングを担当するなど快進撃がスタート。アニメ『ドラゴンボールZ』の主題歌『CHA-LA HEAD-CHA-LA』と出会うことに。「『ドラゴンボールZ』の初回放送で『CHA-LA HEAD-CHA-LA』を聞いたときは涙が出ました。アニソンってこんなに映像と合っていていいの?と思いました」と当時を振り返ります。


自身の代表作と出会い、国民的アニソンシンガーへ上り詰めた影山さん。2000年、39歳のときにはスーパーアニソンユニット『JAM Project』を結成し、ワールドツアーを成功させるなど各方面で活躍。そんなアニソンシンガーとして41年もの間精力的に活動する影山さんに今思うことを尋ねると、「アニメによっていろんな音楽を作ることがこんなに楽しいんだって思えた。お題を与えられた中で自分がどれだけのびのびと羽ばたけるか?っていうようなアニソンの夢のある音楽作りができて、この業界に目をつけて飛び込んでよかったなってすごく思います」とアニメ業界や制作について感謝の思いを口にしました。



次週6月13日(金)夜9時より放送の『SHIBUYA ANIME BASE』#50は、ゲストに声優の上坂すみれさんを迎え、『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』特集をお届けします。ぜひお楽しみに。
■「ABEMA」オリジナル アニメ/ポップカルチャー情報レギュラー番組『SHIBUYA ANIME BASE』#シブアニ#49
放送日:2025年 6月6日(金)夜 9時~夜10時
放送URL:https://abema.tv/video/episode/218-706_s1_p49
出演者(敬称略):
メイン MC:岩井勇気(ハライチ)
マンスリーアシスタント:徳井青空
マンスリーゲスト:仲村宗悟
ゲスト:春日さくら、本村玲奈
※期間限定無料配信中です。
エンディングテーマ曲:JELEEの『笑顔のおかわり』
〈 『SHIBUYA ANIME BASE #50』#シブアニ〉
放送日時:2025年6月13日(金)夜 9時~夜10時
放送URL:https://abema.tv/channels/abema-anime/slots/CKjNfAy9EaDLKq
※放送後、最新回を期間限定無料でお楽しみいただけます。
メイン MC:岩井勇気(ハライチ)
マンスリーゲスト:仲村宗悟
ゲスト:上坂すみれ
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