『プライバシーに配慮しつつ、IoTで高齢者を見守る方法』というテーマのウェビナーを開催
(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/mitsubishielectric-20231207/M1D
■一人暮らしの高齢者や高齢者施設の個室。生活を見まもりたいが、監視カメラではプライバシーへの配慮がむずかしい
見守りといえば、真っ先に思い浮かべるのは監視カメラ。しかし、生活の場では見守られる方が監視されていると感じないようにする配慮が求められます。
特にトイレや寝室などプライベートな場所にはカメラを設置したくないと希望される場合があります。
そのため、これまではプライバシーに配慮した情報の取得には人感センサーが用いられてきました。
しかし、浴室で倒れている場合や、トイレで動けなくなった場合など、対象となる人物に動きがない場合はセンサーで感知できないケースが発生していました。
■シルエットまで見える、解像度の高い赤外線センサーで、姿勢や状態を把握
今回ご紹介する「MelDIR」は、赤外線センサーで被写体の「シルエット」と「温度」を取得します。
そのため、対象者のプライバシーを保護しつつ、姿勢や状態の把握が可能です。
高齢者の転倒や、深夜の徘徊、体表面の温度測定まで、細やかな状況把握を行うことで高齢者の暮らしを見守ります。
どの程度の解像度のシルエットが見られるのか、感知できる範囲は?などについて実際のデータをお見せします。
■介護現場で求められているセンサーとは。介護機器への組み込みなど、開発のしやすさなどのポイントを解説
高齢者の見守りにおいて、重要なポイントとなる浴室・トイレなど。このような場所にセンサーを設置する場合、非接触で、衛生的なセンサーが求められます。
見守りシステムや、転倒検知システムなどの開発に、これらのセンサーの組み込みは欠かせません。豊富な導入事例を交えて、わかりやすく解説いたします。
現在、プライバシーへの配慮や熱源の感知に対して、さらに最適なセンサーを探されている開発企画の担当者や責任者様に、ぜひ参考にしていただきたいです。
(詳細及び参加申込はこちら)
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■主催
三菱電機株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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★ウェビナーを開催したい方はこちらの動画をご覧下さい★
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