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株式会社誠文堂新光社
会社概要

《雑誌『子供の科学』創刊100周年記念プロジェクト》最大10万円助成!子供たちの「好き」を応援する次世代教育プログラム「小中学生トコトンチャレンジ2024」

株式会社誠文堂新光社

株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)が発行する小中学生向けの科学雑誌『子供の科学』は、2024年に創刊100周年を迎えます。2024年は『子供の科学』創刊100周年を記念したさまざまなプロジェクトを展開。その第1弾となる大型プロジェクトとして、株式会社リバネス(東京都新宿区)の協力のもと、子供たちの「好き」を応援する次世代教育プログラム「小中学生トコトンチャレンジ2024」を開催します。

    小中学生トコトンチャレンジ2024公式サイト:https://www.kodomonokagaku.com/ksp/

1924(大正13)年に創刊された小中学生向けの科学誌『子供の科学』は、2024年で100周年を迎えます。

100周年イヤーとなる2024年には、子供向けの企画はもちろん、100年間のすべての読者と一緒に盛り上がれるコンテンツやイベント、『子供の科学』とともに歩んできたパートナー企業とコラボレーションした企画など、100周年を記念したさまざまなプロジェクトを企画しています。


『子供の科学』100周年ロゴ。100周年特設サイトも製作中。『子供の科学』100周年ロゴ。100周年特設サイトも製作中。

■未来をもっとおもしろくする次世代教育プログラム
100年間、科学への好奇心あふれる子供たちを応援し続けてきた『子供の科学』。誌面に載っている最先端の科学の話や、驚きの実験、おもしろい仕掛けの工作などにワクワクして育った読者から、ノーベル賞受賞者をはじめとした大発見をする研究者、画期的な発明をする開発者たちが生まれました。


『子供の科学』では100年の節目を迎えるにあたり、科学技術の発展に貢献し、未来をもっとおもしろくするために、好きなことを探究して、チャレンジする子供たちをサポートする「KIDS STARTUP PROJECT(キッズスタートアッププロジェクト)」を立ち上げます。そのメインプロジェクトとなるのが、「好き」をトコトン究める次世代教育プログラム「小中学生トコトンチャレンジ2024」です。

小中学生トコトンチャレンジチラシ小中学生トコトンチャレンジチラシ

■「小中学生トコトンチャレンジ」とは?
「小中学生トコトンチャレンジ」とは、自分の好きなことをトコトン究めていきたい小中学生を応援する“次世代教育プログラム”です。子供たちの中にある「好き」、「やってみたい」というものを募集。そのチャレンジを「お金」、「技術」、「情報」、「環境」の面でサポートします。

■「小中学生トコトンチャレンジ2024」のプログラム概要

(1)トコトンやりたい「好き」を応募しよう!
きっとこれまで、時間を忘れて何かに夢中になったことがあるはず。それって何をやっているときでしたか?
工作? 実験? 生き物観察? プログラミング? ゲーム? 読書? どんなことでもいいから、夢中になったこと、自分が「好き」と思ったことを書いてみましょう。

つくりたいもの、調べたいこと、どんな小さいアイデアでもOK。自由研究で選んだテーマでもいいですね。やってみたいことがあっても、それをおもいきりやれるチャンスってなかなかありません。「トコトンチャレンジ」がそのチャンスをつくります。
募集期間は2023年12月1日~2024年3月3日です。

(2)トコトン審査して採択者を決定!
「好き」なことで活躍する各ジャンルの審査員が、みんなの送ってくれた書類をじっくり読んで審査します。
2024年3月10日審査会、3月中旬に採択者を発表予定です。

【審査委員長】

立崎 乃衣立崎 乃衣

立崎 乃衣(たつざき・のい)
株式会社リバネスモルティングジェネレーター、孫正義育英財団5期生、「Forbes JAPAN30 UNDER 30」。9歳よりロボット製作を始めて、現在19歳のロボット開発者。チャレンジする子供たちに最も近い立崎さんが審査員長を務めます。

【スペシャル審査員】

横山 広美横山 広美

横山 広美(よこやま・ひろみ)
東京大学教授、東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)副機構長。専門は科学技術社会論。著書に『なぜ理系に女性が少ないのか』(幻冬舎新書)など。


市岡 元気市岡 元気

市岡 元気(いちおか・げんき)
サイエンスアーティスト、科学系YouTuber。2019年、YouTubeチャンネル「GENKI LABO」を始動し、チャンネル登録者数100万人に迫る。数々のサイエンスライブ、実験教室を全国各地で開催。


藤原 麻里菜藤原 麻里菜

藤原 麻里菜(ふじわら・まりな)
発明家、コンテンツクリエイター、文筆家。株式会社無駄代表取締役社長。頭の中に浮かんだ不必要な物を何とか作り上げる「無駄づくり」が主な活動。

【審査委員】
藤田 大悟(ふじた・だいご)
株式会社NEST EdLAB代表取締役

土舘 建太郎(つちだて・けんたろう)
『子供の科学』編集長

(3)トコトン採択者のチャレンジをサポート!
採択者のみなさんには、お金、技術、情報、環境の面でサポートし、やりたいことにおもいっきりチャレンジしていただきます。
サポート期間は2024年4月1日~12月31日。採択者に提供するものは以下の通りです。

【お金】

研究資材費10,000円~100,000円

【技術】

小中学生のオンライン研究スクール「才能発掘研究所NEST LAB.」への無料受講権利、講師によるSNSを活用した研究・開発サポート。

【情報】
『子供の科学』の有料会員サービス「コカネットプレミアム」2024年12月までの無料利用権利(雑誌、書籍130冊以上読み放題のデジタル図書館、限定講演会、ワークショップ受講など)

【環境】
採択者のやりたいことにあわせた、さまざまなサポートプログラムをご用意。決定次第、随時お知らせします。

(4)トコトンチャレンジの成果を発表!
採択者は2024年4月からのチャレンジについて、8月に中間レポート、そして12月に成果を発表していただきます。

【中間発表】
子供の科学の夏休みの祭典「自由研究フェス!2024」にて、途中までの経過報告会を開催します。ここまでにまとまったものは、夏休みの自由研究として、学校に提出してOKです。

【成果発表】
中高生のための学会「サイエンスキャッスル」内にて、成果発表会を開催します。発表までのサポートもばっちり行いますので、最後までトコトンチャレンジしましょう!

■「小中学生トコトンチャレンジ2024」への思い
『子供の科学』は、創刊100周年記念事業「キッズスタートアッププロジェクト」を通して、子供たちの「新しいアイデアやチャレンジ」(=スタートアップ)を応援するさまざまなコンテンツ、イベントを展開していきます。そのメインプロジェクト「小中学生トコトンチャレンジ」は、以下のような体験を通して、未来の科学を担う子供たちを育成していくことを目的としています。

【子供たちの探究心に火をつける!】
自分の好きなことを見つけて、トコトン取り組むチャンスはそう多くありません。トコトンチャレンジをきっかけに、自分が決めたテーマを探究し、トコトンやり抜く経験をしてもらいたいと思います。

【専門家や仲間と一緒に進めていく!】

採択者は全国からオンラインで参加する教室「NEST LAB.」で学びながら、やりたいテーマの研究・開発を進めていきます。ここでは専門家のサポートを受けながら、他の受講者の仲間と一緒に取り組むことができます。1人では実現できない課題にチャレンジする経験は、かけがえのないものになると考えています。

【予算を獲得し、成果を生み出す!】
将来、やりたいことを実現するためには、科研費や開発費といった予算を獲得する必要があります。申請のときに「自分がやりたいことにはどれぐらいの予算が必要なのか」も考えてもらい、資金を調達するプレ体験をしてほしいと思います。預かった予算を使って、成果を生み出せたときの達成感も味わってもらえたら何よりです。

詳しい募集要項などは、小中学生トコトンチャレンジ2024公式サイトをご確認ください。


小中学生トコトンチャレンジ2024公式サイト
https://www.kodomonokagaku.com/ksp/



■「小中学生トコトンチャレンジ2024」運営体制
【主催】株式会社誠文堂新光社(子供の科学)、株式会社リバネス
【特別協力】株式会社NEST EdLAB

■子供の科学100周年企画を応援するパートナー企業
子供の科学創刊100周年記念事業「キッズスタートアッププロジェクト」をサポートするパートナー企業をご紹介します。

【プラチナパートナー】

株式会社 アソビズム

【ゴールドパートナー】

株式会社 フラクタ、Digi-Key

【メディア・施設パートナー】
株式会社 未来屋書店、公益財団法人 科学技術広報財団、公益財団法人 山田進太郎D&I財団

新たなパートナー企業が加わりましたら、公式サイトなどで順次発表します。
また、子供の科学創刊100周年記念事業「キッズスタートアッププロジェクト」にご協力いただけるパートナー企業を募集中です。パートナー企業への参画をご検討したい場合は、以下のフォームよりご連絡ください。

『子供の科学』編集部
https://www.kodomonokagaku.com/inquiry/



■雑誌『子供の科学』
1924年創刊の小中学生向け科学雑誌『子供の科学』。約100年間、子供たちに最先端の科学をたのしく、わかりやすく伝え続けてきました。宇宙、生き物、ロボット、環境、コンピューターなど、子供たちが興味をもつことなら、なんでも取り上げています。毎号、工夫をこらした実験や工作、プログラミングの記事が充実。体験を通して「科学する心」を育む雑誌です。
子供の科学のWebサイト「コカネット」:https://www.kodomonokagaku.com

子供の科学2023年12月号子供の科学2023年12月号

■株式会社リバネス
研究者の集団・リバネスは、2001年に15人の理工系学生によって創立され、現在もその精神が受け継がれています。一人一人の社員が自ら「課題」を掲げ、その「熱」に賛同する多くの研究者や企業とともに解決に取り組むことで、科学技術の発展と地球貢献を実現します。
株式会社リバネスhttps://lne.st/

■株式会社NEST EdLAB
NEST LAB.(ネスト・ラボ)は「好きを究めて知を生み出す」をテーマとした、小中学生のオンライン研究スクールです。研究者集団であるリバネスが20年間培ってきた教育・人材・研究・創業のノウハウをもとにした、小中学生の才能を発掘・育成するNEST教育(JST「ジュニアドクター育成塾」事業に民間企業で唯一採択)を通じて、子供たち一人ひとりの才能を発掘し、伸ばしていきます。
「NEST LAB.」https://school.lne.st/

【雑誌概要】
『子供の科学』
仕 様:B5判、120ページ
付録とも特別定価:本体770円(税込)
発売日:毎月10日発売
公式サイト:https://www.kodomonokagaku.com

【雑誌のご購入はこちら】
誠文堂新光社 最新号紹介ページ:https://www.seibundo-shinkosha.net/magazine/kids/84068/

【雑誌に関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
ホームページ:https://www.seibundo-shinkosha.net/
フェイスブック:https://www.facebook.com/seibundoshinkosha/
ツイッター:https://twitter.com/seibundo_hanbai

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電話番号
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小川雄一
上場
未上場
資本金
4億1950万円
設立
1912年06月
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