ナゾトキ×文章読解！　論理的な思考力が身につく推理ドリルシリーズ『おはなし推理ドリル　歴史／都道府県事件ファイル』が登場。

株式会社 学研ホールディングス（東京・品川／代表取締役社長：宮原博昭）のグループ会社、株式会社学研プラス（東京・品川／代表取締役社長：碇 秀行）は、小学生向けのドリルシリーズ『おはなし推理ドリル　歴史事件ファイル』と『おはなし推理ドリル　都道府県事件ファイル』（各定価：本体750円＋税）を3月16日（金）に発売しました。

◆読解力＆思考力が身につく、新感覚ドリル！
ドリルというと、計算問題や漢字の書き取りなど、「同じような問題に何度も取り組む」イメージを持たれる方も多いのではないでしょうか。

『おはなし推理ドリル』シリーズは、さまざまな事件のナゾを推理しながら文章読解に取り組む、新感覚の小学生向けドリルです。

ひとつひとつのおはなしがおもしろく、また、ナゾが解けたときのスッキリ感も味わえるので、楽しくナゾトキをするうちに、論理的に答えを導き出すトレーニングができます。
これは、小学校で2020年から実施予定の新学習指導要領で注目される「論理的な思考力」や「問題解決力」を鍛えることにもつながります。

◆信長の秘策…？　宝のねむる島…？　歴史と都道府県のナゾに挑め！
『歴史事件ファイル』では、古代エジプト～東京オリンピックまでの各時代を舞台にした物語を収録。時代の流れを追いながら、ナゾ解きを楽しめます。
『都道府県事件ファイル』では、47都道府県の自然、産業、文化がナゾを解く手がかりに。
各地域の特色を学びながら、読み進められます。

歴史や都道府県の知識がなくても、文章中のヒントからも答えられるので、
これから社会科を学習するお子さまでも推理するこができます。

さて、あなたはすべてのナゾを解き明かすことができるでしょうか？

▲『歴史事件ファイル』の中面

▲ピラミッドのガイドさんに渡された、象形文字が書かれた紙に注目

▲「ひらめきマーク」の問題を解いて、おはなしのナゾを解明！

▲「聖徳太子」など歴史上の重要人物が登場するおはなしも

▲大正～明治の文豪がカギになるおはなし。この後姿の３人はだれ…？

▲『都道府県事件ファイル』の中面

▲中央本線を舞台にした事件のおはなしも

▲『都道府県事件ファイル』の最後のナゾは、これまでの登場人物が総出で挑む！

▲『歴史事件ファイル』には「歴史年表」を、『都道府県事件ファイル』には「日本地図」を巻頭に掲載。各物語のナゾに関連する知識が、まとめて確認できます。

2016年に発売の『科学事件ファイル』と『生物事件ファイル』も、大ヒット発売中です。

▲『科学事件ファイル』と『生物事件ファイル』も合わせた、シリーズ全４冊

［商品概要］
『おはなし推理ドリル　歴史事件ファイル』ISBN：978-4-05-304704-5
『おはなし推理ドリル　都道府県事件ファイル』ISBN：978-4-05-304705-2
定価：本体750円＋税
発売日：2018年3月16日（金）予定
判型：Ｂ５判／80ページ
発行所：（株）学研プラス
発売場所：全国の書店

【本書のご購入はコチラ】
『おはなし推理ドリル　歴史事件ファイル』
Amazon　https://www.amazon.co.jp/dp/4053047048/
学研出版サイト　https://hon.gakken.jp/book/1130470400

『おはなし推理ドリル　都道府県事件ファイル』
Amazon　https://www.amazon.co.jp/dp/4053047056/
学研出版サイトhttps://hon.gakken.jp/book/1130470500